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白菜の浅漬け
もう書かないようなそぶりを見せていたのに、またか!と言われそうだが(^-^;。一部作り方を改善したので、更新ということで。名称も「白菜の漬物」「白菜の浅漬け」「白菜漬け」とばらついていたが、今回から「白菜の浅漬け」に統一。白菜の漬物を自分で作ることはポピュラーなようで、いろいろ工夫されて大変さがうかがえる。私のは簡易型なので、きちんと「浅漬け」と名のるようにした。
能書きはおいといて。今回の白菜。事前に流水で良く洗おう。先日使おうとしたら、根元に土が入っていた。必要に応じて根元を切ってバラしてから洗う。
用意した日高昆布と赤唐辛子。このように細かくすることで使用量を減らす。
白菜の葉を広げながら塩を満遍なく振り、昆布と唐辛子をちらして入れる。
二つに切って、チャック付きの袋に入れる。
圧をかける。漬物石とかないので、荷物が入ったコンテナ(重さ不明)の下に敷いて一晩放置。日中なら、時々ひっくり返して全体に圧がかかるようにする。結構水が出るので、時々監視して袋の空気を抜いたりして溢れないようにする。一晩漬けなくても、午前中から漬けて水が出ていたら、夕飯で食べることも可能。
これは午前中に仕込んで、夕食前の状態。十分水が出ている。
その後、たまった水を絞り、そこに市販の「浅漬けの素」を全体にまわるくらい入れて揉みこみ、さらに 30 分 ~ 1 時間放置。最後に軽く絞って、適当なサイズに切って出来上がり(見出し画像)。
塩について
・塩の量は、検索したら白菜の重さの 2 ~ 3 % と書かれていた。今まで計ったことがない。
・浅漬けの素処理をしなくても、日高昆布が仕事しているのか、十分おいしい。ただし、私が入れる塩が多すぎるのか、かなりしょっぱい。しかし、浅漬けの素処理をすることで、それが気にならなくなる。
・使う塩は、以前の投稿で高級な塩を使っていると書いたが、もったいないのでピンク岩塩に変えた。多分何でも良いのだろう。
去年の 11 月ころから週に 2 ~ 3 回作っている(作らされている)。白菜が小ぶりだと、一食で終わってしまう。家族だけでなく自分でもおいしく食べるので、それは良いのだが、だんだん作るのが飽きてきた・・。早く白菜の旬が終わってほしい。
PS:そういえば、重しをかけているときに一回、水が漏れた(にじんだ)ことがある。なんだろうと思って良く調べたら、チャック付き袋に穴が開いていた。穴とは言ってもピンホール。水でも入れない限り、気が付かない大きさ。証拠はないが、後から開けたようなものではない。袋は IKEA のモノを使っており、品質上の問題と思う。
以上。
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