Glocusentネックライト その2
昨年の 12 月に購入し、ファーストインプレッションを投稿したが、そのままになっていた。寒い期間は早朝ではなく日中歩いていたこと、夏になって早朝でも明るくなっていたこともあり、実はあまり出番がなかった。しかし、季節は冬となり、暗い中歩きに出かけ、暗いうちに戻ってくるようなことも少なくなく、また使うようになったので報告しておく。
当たり前かもしれないが、10 か月以上放置していたが電源オンで普通に点灯した。その間一切充電してない。電源はソフトスイッチであり、暗電流が極めて小さいのであろう。真面目な設計に敬意を表したい。
寒い時期はダウンを着ている。ダウンの厚みのおかげで、本製品を首にかけていても装着感が全くない。本体はそれなりに大きいのだが、おかげでウォーキングの邪魔にならない。ただし、逆に首に巻いていることを忘れてしまうので、装着したままダウンを脱いで落っことしてしまうことが少なからずある。
本製品を装着している状態で正面から見たら、胸に明るい光点が二つあるのが見える。これが結構インパクトがあるのか、すれ違う方がこちらを見ることが多い。目立っているのだろうが、まさしく役に立っているということか。ただし、この目立ち感を過信してはいけない。まだ暗いある日の早朝、見通しが良い交差点で、右側からカーブを曲がってきた来た自転車とぶつかりそうになった。歩道では歩行者優先とかいろいろ思うところはあるが、光っているから危険は回避できるとか、そんなことはないのだ。(昼間でも衝突事故は起きるよね)
このネックライトの3段階明るさ切り替えの様子 地面を照らしている
左から OFF、弱、中、強
これは足元を照らす画像だが、この製品は、暗い枕もとで本を読むときの照明として使う。そのため光が拡散するので、懐中電灯のような使い方には向いていない。逆に、真っ暗な部屋で広い範囲をほんのり照らすのことは得意そうだ。
おまけ:今朝 6 時ころ(若干明るい)、頭上の月のそばに明るい星が見えた。調べたところ、おとめ座の主星、スピカであった。相変わらず月では合焦しないので、画角の隅に建物を入れて撮影。本画像は、そこから月だけを切り抜いたもの。
本日のウォーキング:5時17分発、1時間55分、8.88 km、-2℃
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