空き缶つぶし器 その2
2023 年 4 月に報告し、その後、問題なく使用している。というか、室内で缶をコンパクトに捨てるためには、欠かせない器具である。今では、缶のつぶし方もルーティン化している。
缶は、350 サイズは真ん中から、500 サイズは上下 1 / 3 あたりで、手で折り目をつける。>-< ではなく \_/ と、上下対象ではないことがミソ。おおむねアルミ缶なので、特に力はいらない。
この状態で缶つぶし器でつぶした結果。一気に足で踏むのではなく、最初は手で押して缶に器具の爪が引っかかっていることを確かめること。缶つぶし器を使わずに足だけで意図的につぶしたように、きれいにつぶれている。
これらの缶を、缶の底が外側になるように手で缶を折り、もう一度缶つぶし器でつぶすと、このようになる。ここまでつぶせば、かなりコンパクトに捨てることができる。(必殺 二度つぶし)
ただし、注意点がある。
・二度つぶしを行うと、高い確率で缶の金属が破れ、シャープエッジができる。缶入れの袋を破るだけでなく、手指を切る可能性があるので要注意。
・缶を折り曲げると缶つぶし器のストッパーに引っかかりにくくなるので、つぶしを行うときに缶が飛び出す可能性が高くなる。飛び出さないように抑える手を引くタイミングを逃すと、指をつぶすことになる。
これらをクリアできるのであれば、「必殺 二度つぶし」は、さらなるゴミのコンパクト化を目指す場合には、おすすめの技だ。
あと、私は缶を水でゆすいでからつぶしているのだが、中の水気は完全に乾かしてからつぶし器にかけよう。缶の中の水気が缶つぶし器に残ると、錆の原因になる。
本稿を投稿するにあたり amazon を確認したところ、高儀の製品はディスコンになっているようだ(現時点でも購入は可能)。さすがにまだ使える段階で新しいつぶし器に替えるわけにはいかないので、当面はこのまま高儀を使う。
別のタイプの缶つぶし器では、縦つぶしタイプが興味深い。ワンアクションで最小化が可能。ただし、壁取り付けタイプは我が家では設置不可能、据え置きタイプは器具の厚みが大きい、構図が複雑など、右から左に交換できるわけではない。やはり、高儀のようなシンプルな構造のものがベストであろう。
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