Windows Vista Ultimete α その1

Windows Vista Ultimete α　その1
　　
　発売日に通販でゲットしました。以前このブログに書いていたように、RC1でお試しを経験。インストール自体は特に問題なかったので、早速インストール。いろいろあるので、何回かに分けて書きましょう。
　　　
　そもそもこの「α」って何？：私が購入した製品は、いわゆるDSP版、一般にOEM版というやつです。ハードウェアはFDD。使う機会はほとんどないです。
　さらに「α」は、512MのUSBメモリーを同梱していることを意味しているようです。このメモリーも意味がある製品のようです。詳しくはココ。
　別にUSBメモリー付を買わなければならない理由は何もないのですが、ただなんとなくというか。が、通常製品版（約5万円）を買うか、DSP版（約2万5千円）を買うかは、値段からすれば迷うことなく決められると思います。
　　
　今までのOEM版って、梱包は厚紙に入っているだけで、なんとなく寂しかった。しかし、このヤツは通常版と同じように箱入りです。上記リンク先に写真があるので参照を。ちなみにメモリーも個装箱に入れられて、OSの箱の中に同梱されていました。　　　
　　
　メディアはDVDです。メディアは、以前のWindows OEM版では紙のケースに入っていましたが、今回はプラスチックのケースに入っています。若干グレードアップ。
　　
　話の順番が逆ですが、今回のVistaにはたくさんのバージョンがあります。どれを選ぶかは迷うところですが、2万5千円で入手できるのであれば、まずはUltimeteを選択する！で良いのではないでしょうか（最初はBusinessを考えていました）。その後の2台目以降はそのPCの目的次第でグレードを選ぶとか。
　　
　次回から実際のインストールの話など。