私は此処にいるよ
あなたは何処にいるの
忘れないでいて
2001-
図書館で「寿命図鑑」という本を
借りまして
コレ↓
生き物から宇宙まで
万物の寿命をあつめた図鑑
絵がかわいいし
説明文が面白いし
なかなか楽しい本
この世界全てのものには
寿命がある らしい
それぞれの寿命が
あっという間に終わるものから
意味がわからいほど長いものまで
だけど そんな事を気にするのは
きっと人間だけ
私にも寿命があって
いつかこの世界からいなくなる らしい
それはいつの事なんだろー
死に方って難しいな と思う
私は孤独死で 全然かまわないと
思うけども
大変な後始末を残して死んでしまうのは
忍びないし
周りになるべく迷惑をかけずに
死んでゆきたい とは思うものの、、、
延命治療とかやらなくていいですう~ とは思うものの、、、
いっそ 森の中で
横たわって朽ち果ててゆきたい とも思ったりする
体という入れ物は 獣に食べられたって
かまわない 土に還ってゆけばいい
今まで他の命をもらってきたんだから
最後は地球に還ればいい
なんて
これこそ大迷惑な死に方かも
人間は死んだ証拠が必要で
焼いて灰にして骨壺に入れなくては
ならない
メンドクサイ生き物だ
だけど それこそが人間
感情・心・気持ち というものだろか
最後に
「寿命図鑑」より抜粋
『ダンゴムシの寿命 3~5年
豆知識 おしりから水を飲む』
!!!!!!
ええっ なにそれ どゆこと??
私は飲めない おしりからなんてぇ
どうしようっ!!
大丈夫だ 落ち着け
おまいはダンゴムシじゃあ ないからなっ
「いつかのこと」
忘れたくない
ずっと覚えていたい
今日
いまここで
見ている
この月の光を
1996.7.4
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