こんにちは。
武陽液化ガスです。
今年は「長野に行こう!」と言うことに決まり、上信越自動車道「信濃町IC」を降りて直ぐの「野尻湖」を中心とした周辺を満喫して来ました。
まず立ち寄ったのは「野尻湖ナウマンゾウ博物館」です。
国道18号線「野尻湖入口」交差点ではナウマンゾウの親子像がお出迎え。
博物館内は復元された実物大の像、化石、関連資料等の展示物がありました。
(じっくり見学すれば1時間くらいです)
ナウマンゾウは頭にベレー帽をかぶったような骨格が大きな特徴だそうです。
1962年の発掘開始から今年で50年目です。毎年行われている発掘作業では、まだまだ出土品があるそうで、今年の3月に実施された第19次発掘には全国からも発掘調査に訪れる方の記録もありました。
ナウマンゾウが発見される地層の出土品から、石器などが見つかっていることから
4万年前は「はじめ人間ギャートルズ」の世界があったのでしょうか?
古代への思いに浸る時間も与えられず、続いて訪れたのは「黒姫高原コスモス園」。
スキー場のゲレンデを活用した「コスモス園」なのですが、見ごろには早かったようです
(今年は開花が2週間ほど遅いそうです)
見渡すと「うーむ」となるので、まず接写で一枚
実際にはこんな状態(8月初旬)。うーむ、まばら。
でも、様々な種類のダリアが見ごろでした。
これは「フィダルゴスプラッシュ」という種類だそうです(舌噛む)
雷雲の影響で、天候は良くありませんでした(到着時は土砂降り)。
しかも、涼しいを通り越し体感温度は低く、リフトで1000m位の標高まで上がりましたが、昼過ぎでも温度計は20℃を少し上回った程度(ブルブル)。
そんな訳で下山リフトには乗らず、家族一同小走りで下山(少しぽかぽか)。
天候も思わしくないので、早々に引上げ、斑尾高原に予約したホテルへ向かいました。
元気な子供たちはホテル内の温水プールへ
お父さんは缶ビールをひっかけ、まったりとしながら風呂へ向かうのであった
(後に冷え切った子供たちと合流)
そんなこんなで、夏休みの1日目が終わりました。
ひとり言
野尻湖は小林一茶が晩年を過ごした地です。
自称俳人の私としては「一茶記念館」に行きたかったのですが、多数決で負けてしまいました(ブツブツ)
「そそくさと 観光こなす 夏休み」
Kima
武陽液化ガスです。
今年は「長野に行こう!」と言うことに決まり、上信越自動車道「信濃町IC」を降りて直ぐの「野尻湖」を中心とした周辺を満喫して来ました。
まず立ち寄ったのは「野尻湖ナウマンゾウ博物館」です。
国道18号線「野尻湖入口」交差点ではナウマンゾウの親子像がお出迎え。
博物館内は復元された実物大の像、化石、関連資料等の展示物がありました。
(じっくり見学すれば1時間くらいです)
ナウマンゾウは頭にベレー帽をかぶったような骨格が大きな特徴だそうです。
1962年の発掘開始から今年で50年目です。毎年行われている発掘作業では、まだまだ出土品があるそうで、今年の3月に実施された第19次発掘には全国からも発掘調査に訪れる方の記録もありました。
ナウマンゾウが発見される地層の出土品から、石器などが見つかっていることから
4万年前は「はじめ人間ギャートルズ」の世界があったのでしょうか?
古代への思いに浸る時間も与えられず、続いて訪れたのは「黒姫高原コスモス園」。
スキー場のゲレンデを活用した「コスモス園」なのですが、見ごろには早かったようです
(今年は開花が2週間ほど遅いそうです)
見渡すと「うーむ」となるので、まず接写で一枚
実際にはこんな状態(8月初旬)。うーむ、まばら。
でも、様々な種類のダリアが見ごろでした。
これは「フィダルゴスプラッシュ」という種類だそうです(舌噛む)
雷雲の影響で、天候は良くありませんでした(到着時は土砂降り)。
しかも、涼しいを通り越し体感温度は低く、リフトで1000m位の標高まで上がりましたが、昼過ぎでも温度計は20℃を少し上回った程度(ブルブル)。
そんな訳で下山リフトには乗らず、家族一同小走りで下山(少しぽかぽか)。
天候も思わしくないので、早々に引上げ、斑尾高原に予約したホテルへ向かいました。
元気な子供たちはホテル内の温水プールへ
お父さんは缶ビールをひっかけ、まったりとしながら風呂へ向かうのであった
(後に冷え切った子供たちと合流)
そんなこんなで、夏休みの1日目が終わりました。
ひとり言
野尻湖は小林一茶が晩年を過ごした地です。
自称俳人の私としては「一茶記念館」に行きたかったのですが、多数決で負けてしまいました(ブツブツ)
「そそくさと 観光こなす 夏休み」
Kima