こんにちは、武陽液化ガスです。
10月2日(日)江東区辰巳の日本空手道会館にて、秋季公認段位審査会が開催されました
この審査会(初段~参段)は春と秋の年2回開催されます。
四段位からは年一回開催されています。
今回は少年段位(8才から15才)から一般までの233名が受審しました。
最高齢は70才の男性が弐段位を受審していました。
公認段位とは、各受審者が所属している流派・会派・道場より認可された段位(黒帯)でなく、
(公益財団法人)全日本空手道連盟が主催する昇段審査会で、全空連より委嘱された資格審査委員が厳正に審査にあたります。
公認指導員資格や審判員資格を取得するには、公認段位が必要になります。
自分が所属している道場より段位を認可されているのに、公認段位を受審するのは、それだけ権威ある段位として認識されている為です。
各審査員も自分の流派の形だけでなく、他流派の形も知らなくては出来ませんので、受審者以上に大変勉強しています。
審査科目は初段位を受審する者は形(指定形)を一つと組手を行い、弐段・参段位は形(指定形・得意形)を二つと組手審査になります。
過緊張の為、普段通りの形を演武できなく不合格になる受審者もいます。
午前中は少年段位、午後から一般の部の審査になり午後4時30分頃に終了しました。
受審者の皆さん大変お疲れ様でした
師範
10月2日(日)江東区辰巳の日本空手道会館にて、秋季公認段位審査会が開催されました
この審査会(初段~参段)は春と秋の年2回開催されます。
四段位からは年一回開催されています。
今回は少年段位(8才から15才)から一般までの233名が受審しました。
最高齢は70才の男性が弐段位を受審していました。
公認段位とは、各受審者が所属している流派・会派・道場より認可された段位(黒帯)でなく、
(公益財団法人)全日本空手道連盟が主催する昇段審査会で、全空連より委嘱された資格審査委員が厳正に審査にあたります。
公認指導員資格や審判員資格を取得するには、公認段位が必要になります。
自分が所属している道場より段位を認可されているのに、公認段位を受審するのは、それだけ権威ある段位として認識されている為です。
各審査員も自分の流派の形だけでなく、他流派の形も知らなくては出来ませんので、受審者以上に大変勉強しています。
審査科目は初段位を受審する者は形(指定形)を一つと組手を行い、弐段・参段位は形(指定形・得意形)を二つと組手審査になります。
過緊張の為、普段通りの形を演武できなく不合格になる受審者もいます。
午前中は少年段位、午後から一般の部の審査になり午後4時30分頃に終了しました。
受審者の皆さん大変お疲れ様でした
師範