こんにちは。武陽液化ガスです。
先日、某ハイキングサークルにおじゃまして「奥多摩むかしみち」を歩いて来ました。
奥多摩駅からバスに乗り、奥多摩湖1つ前の「水根」で下車し、ハイキング開始
ベテラン(山岳会の方)を先頭にゾロゾロ、わいわい
新緑の頃、竹林の葉は黄色く色づき、ハラハラと落ちます
俳句の世界ではこれを「竹の秋」と言います(ちょっと俳人)。
しばらく歩くと眼下には「奥多摩湖」の展望が開けます。
少し移動するとこんな風景です。
ここの展望台からしばらく歩くと、最高地点に到達します(海抜600mくらいですかね)
小判草を見つけました。まぁ雑草の部類なのですが、「小判」型の小穂からそう呼ばれる
らしいです。(何かのサナギにも見えるのですが・・・)
同行していた方から「金持ちになるよ」と言われ、結局家まで持ち帰りました(笑)
良く整備された道を、トコトコ行くと道標がいっぱい。迷うことは無いでしょう。
途中には、趣のある案内板があります(右手の方から歩いて来ました)
道中、浅間人社(せんげんじんしゃ)、道祖神、○○地蔵尊、○○観音等の旧街道散策には
うってつけのポイントがあり、ちょこちょこ立ち止まり楽しんでいました。
少しご紹介します。
まず中盤くらいに現れる吊り橋。
この橋の定員は5名まで。もう一つあるのですが、そちらは3名が定員です。
揺れて高いですが、渓谷美が楽しめます。
むし歯地蔵尊
馬の水飲み場
後半に差し掛かると白髭神社なるものがあります
車で通っている「白髭トンネル」下を歩いています。
で、更に上には
ダムを作る際に作られた高架橋(線路)
そうこうしているうちに「白髭神社」に到着。
階段を上ると、愛らしい狛犬さまがお出迎え。
神社右手の巨大な石灰岩層には驚きです
終盤に近付くと休憩所脇に、槐(サイカチ)の木があります。
奥多摩町指定の天然記念物だそうです
この木の特徴はコレ!
トゲです。
間近に線路が見え始めると、そろそろゴールです
トンネルもあります(残念ながら立ち入り禁止です)。
奥多摩駅側の入口です。(案内図が立派です)
のんびり散策や観察をしながらのハイキングでしたが、休憩も含めて4時間程度でした。
歩いた距離は10kmくらいで、高低差もさほどなく、道も整備されていました。
民家付近は舗装されていて、3割以上は舗装されている感じです。
今度は秋の紅葉シーズンに歩いてみたいです
Kima
先日、某ハイキングサークルにおじゃまして「奥多摩むかしみち」を歩いて来ました。
奥多摩駅からバスに乗り、奥多摩湖1つ前の「水根」で下車し、ハイキング開始
ベテラン(山岳会の方)を先頭にゾロゾロ、わいわい
新緑の頃、竹林の葉は黄色く色づき、ハラハラと落ちます
俳句の世界ではこれを「竹の秋」と言います(ちょっと俳人)。
しばらく歩くと眼下には「奥多摩湖」の展望が開けます。
少し移動するとこんな風景です。
ここの展望台からしばらく歩くと、最高地点に到達します(海抜600mくらいですかね)
小判草を見つけました。まぁ雑草の部類なのですが、「小判」型の小穂からそう呼ばれる
らしいです。(何かのサナギにも見えるのですが・・・)
同行していた方から「金持ちになるよ」と言われ、結局家まで持ち帰りました(笑)
良く整備された道を、トコトコ行くと道標がいっぱい。迷うことは無いでしょう。
途中には、趣のある案内板があります(右手の方から歩いて来ました)
道中、浅間人社(せんげんじんしゃ)、道祖神、○○地蔵尊、○○観音等の旧街道散策には
うってつけのポイントがあり、ちょこちょこ立ち止まり楽しんでいました。
少しご紹介します。
まず中盤くらいに現れる吊り橋。
この橋の定員は5名まで。もう一つあるのですが、そちらは3名が定員です。
揺れて高いですが、渓谷美が楽しめます。
むし歯地蔵尊
馬の水飲み場
後半に差し掛かると白髭神社なるものがあります
車で通っている「白髭トンネル」下を歩いています。
で、更に上には
ダムを作る際に作られた高架橋(線路)
そうこうしているうちに「白髭神社」に到着。
階段を上ると、愛らしい狛犬さまがお出迎え。
神社右手の巨大な石灰岩層には驚きです
終盤に近付くと休憩所脇に、槐(サイカチ)の木があります。
奥多摩町指定の天然記念物だそうです
この木の特徴はコレ!
トゲです。
間近に線路が見え始めると、そろそろゴールです
トンネルもあります(残念ながら立ち入り禁止です)。
奥多摩駅側の入口です。(案内図が立派です)
のんびり散策や観察をしながらのハイキングでしたが、休憩も含めて4時間程度でした。
歩いた距離は10kmくらいで、高低差もさほどなく、道も整備されていました。
民家付近は舗装されていて、3割以上は舗装されている感じです。
今度は秋の紅葉シーズンに歩いてみたいです
Kima