※2014年3月2日写真追加
トップ写真は、刈谷市の依佐美(よさみ)送信所記念館での移動運用風景です。
釣り竿とペットボトルにアルミ線を巻いた、ローディングコイルのアンテナを使用しました。
よさみ送信所は、昭和4年に長長波によるヨーロッパへの送信を日本で初めて行ったところです。
当時としては世界最大級の無線送信設備でした。
アンテナは250mの支柱8本で架設され、別名「像のオリ」と呼ばれていたのは皆さんもご存じの通りです。
当時の建屋やアンテナは平成18年に解体され、現在は記念館として送信設備一式と、アンテナ支柱を利用したモニュメントがあります。
依佐美は送信だけで、受信は送信電波の影響を避けて三重県四日市だったそうです。
記念館内部です。手前が直流発電機、奥が高周波発電機です。
所定周波数に共振させる高周波コイルです。
建物外部へ電波を導く碍子です。
アンテナの大きさが分かる回路図です。
これによると、幅が460m、長さが1440m有ったようです。
※節電が進み【脱原発達成!】なので番外編を作成しました。
関連記事 2013年度 「電気使用量」1983年以来の【過去最低】に!
暑さ寒さを我慢しない。
必要な電気は使用!ムダな電気は使用しない!で脱原発達成!
http://blog.goo.ne.jp/byq2hj/e/1d6c72825c99a8588b729fba8e138b48
トップ写真は、刈谷市の依佐美(よさみ)送信所記念館での移動運用風景です。
釣り竿とペットボトルにアルミ線を巻いた、ローディングコイルのアンテナを使用しました。
よさみ送信所は、昭和4年に長長波によるヨーロッパへの送信を日本で初めて行ったところです。
当時としては世界最大級の無線送信設備でした。
アンテナは250mの支柱8本で架設され、別名「像のオリ」と呼ばれていたのは皆さんもご存じの通りです。
当時の建屋やアンテナは平成18年に解体され、現在は記念館として送信設備一式と、アンテナ支柱を利用したモニュメントがあります。
依佐美は送信だけで、受信は送信電波の影響を避けて三重県四日市だったそうです。
記念館内部です。手前が直流発電機、奥が高周波発電機です。
所定周波数に共振させる高周波コイルです。
建物外部へ電波を導く碍子です。
アンテナの大きさが分かる回路図です。
これによると、幅が460m、長さが1440m有ったようです。
※節電が進み【脱原発達成!】なので番外編を作成しました。
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暑さ寒さを我慢しない。
必要な電気は使用!ムダな電気は使用しない!で脱原発達成!
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