以前、根尾村(現在は岐阜県本巣市)に有る「地震断層観察館」を訪れました。
濃尾地震の時に出現した大断層を観察できる施設です。
濃尾地震は、明治24年(1891年)に発生した地震でマグニチュード8.0と推定され、
根尾村の全家屋1319戸の内、8戸を残してほぼ全壊で村は壊滅的な打撃を受けたそうです。
国内の内陸部で発生した地震としては史上最大で、世界的にも有名なようです。
海溝型の地震は短い周期で発生するのに対し、内陸型地震の周期は一般的に長くなるようです。
だから、海溝型地震の記録が多く有るのに、内陸型は少なかったり史上初だったりするのでしょう。
※「地震断層観察館のリーフレット」より。
館内の断層観察エリアです。
6mの断層のズレが観察できます。 地震当時の断層写真
見学当時は6mの断層も、100年以上経ってありふれた段になっていました。
私たちのの周りにある何気ない段が、ひょっとすると断層かもしれません。
(ビデオ映像より切り出した写真)
当時、断層看板の前はスペースが無いので通行車両に注意が必要でした。
※関連記事 2013年度「電気使用量」1983年以来の【過去最低】に!
暑さ寒さを我慢しないで
必要な電気は使用!
ムダな電気は使用しない!
節電が進み我が家は【脱原発達成!】です。
http://blog.goo.ne.jp/byq2hj/e/1d6c72825c99a8588b729fba8e138b48
濃尾地震の時に出現した大断層を観察できる施設です。
濃尾地震は、明治24年(1891年)に発生した地震でマグニチュード8.0と推定され、
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国内の内陸部で発生した地震としては史上最大で、世界的にも有名なようです。
海溝型の地震は短い周期で発生するのに対し、内陸型地震の周期は一般的に長くなるようです。
だから、海溝型地震の記録が多く有るのに、内陸型は少なかったり史上初だったりするのでしょう。
※「地震断層観察館のリーフレット」より。
館内の断層観察エリアです。
6mの断層のズレが観察できます。 地震当時の断層写真
見学当時は6mの断層も、100年以上経ってありふれた段になっていました。
私たちのの周りにある何気ない段が、ひょっとすると断層かもしれません。
(ビデオ映像より切り出した写真)
当時、断層看板の前はスペースが無いので通行車両に注意が必要でした。
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