かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

補聴器相談

2009-04-02 12:22:12 | 耳鳴りと難聴
春、というか季節の変わり目は肌があれてボツボツができたり、体調がすぐれないことがおおいものです。むろん耳の調子も影響されます。

けれど、この2カ月くらいは特に聴力が落ちた自覚もなく、変わらずに過ごしているので安心。

まいにち、今日はだいじょうぶかな、だいじょうぶだ、と耳のご機嫌をうかがいながら、確認しながらいます。

でも、聴力だけにあらず、人間の体は使わない部分は退化していきます。

ここ最近テレビで補聴器のCMをみかけます。

いつもと変わらぬ環境にいると、周りに助けられることがおおいので、このままでもいいのかしら、と思いがち。

でも、退化していることにはかわりない。

そこで、補聴器を購入したお店ではない別のところへ補聴器相談にいくことに決めた。どうしても拭えない不信感をもっていることに加えて、別の意見が聞きたいので。

電話で問い合わせると、感じのよい対応と説明に好感がもて、まず安心。

一番よいのは手元にあって眠っている補聴器を使うことなんだとわかっていても、耳かけ式のほうが音が自然かな、両耳にすると聞こえるかな、と聴力UPを願うのです。

家から少し遠い場所だけれど、いぜん勤めていた地で、13年ぶりになる。
あの駅にいくと今は記憶の隅に隠れているいろんなことが浮かんでくるだろうな。

とても思い出のつまった地で、よいお話がきけますように、よい方法がみつかりますように。