100日で習慣を変え、マインドセットを書き換える

迷いがなくなり、行動を加速させるマインドセットで新たな人生脚本を描く。

「怒り」をしずめる魔法のストラップをステンドグラスで作る

2015-11-02 12:21:02 | セミナー・ワークショップ

 先日の「怒りの連鎖を断ち切る」の続きで
アンガーマネジメント協会においては、
「体験クラス」 という講座になります。

 

今回は、ステンドグラス体験とNLPと
アンガーマネジメントを合体させた
初めての講座で、

 

「怒りをしずめる魔法の
ストラップをステンドグラスで作る」

という実に長ったらしいネーミング(笑)

 

この講座の内容は、

手の平にのる小さなストラップを
四角形・三角形・円形の色とりどりの
ステンドグラスで、参加者の怒りをイメージして
作っていただきました。

 

 

人は何かに夢中になっている時、或いは
非日常的なことをしている時には
潜在意識の扉が開いています。
 


例えば、お子様と親御さんが
ステンドグラス体験をしている際、
突然、お子様が潜在的な領域にアクセスし、
普段、使わない言葉や行動が出てきて、
驚かれることがあります。


参加した方は、

「怒り」のストラップを作っている間に
自然に潜在意識の領域に
入りやすくなっているのです。

この方法は、ステンドグラスに限らず、
非日常で無心にできることなら、工夫次第で
絵画、陶芸、生花などにも応用できます。
 


最後に完成したストラップを手の平に乗せて
アンカリングという魔法をかけます。

アンカリングは別のところで
説明しているのでここでは割愛します。 

 

今回は参加者が、友人だったので
私に少し甘えが出てしまい、場作りが
中途半端になったのが反省点です。

 

 

と、このような内容で、
友人にモニターになって頂きました。

その時の感想です。

 

Hさん(女性)

専門用語が多くて解りにくいところがあり、
アンカリングは、感情移入するのがちょっと難しかった。
でも、少し怒りを抑えるコツが解りました。
日常生活に活かせると、私と周囲の人が
心穏やかに暮らせるヒントになると思います。 

 

Nさん(女性)

怒りの連鎖を断ち切るノウハウが広がると
イジメやそれによる自殺、虐待が減ると思います。 
アンカリングの練習をしたいと思います。 

 

Aさん(女性)

今回は学びと制作と両方で、楽しく作品を作れ、
テーマの理解もできて良かったです。 
これからは上手に自分の感情を
コントロールできるようにしていきたいと思いました。 

 

Mさん(男性)

ステンドグラス体験のつもりで来たので
大きなオマケ付きという感じです。 

 

 

 

 

 

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怒りの連鎖を断ち切る

2015-10-31 16:28:03 | セミナー・ワークショップ

「アンガーマネジメント」

あなたは聴いたことがありますか?

 

そう、マスコミで注目を集め始めている

あれです。

 

 

多くの人は「怒り」に対して、
ネガティブなイメージがあるのかも知れません。

人間には、喜怒哀楽という自然の感情があるのは
ご存知でしょう。

その中でも「怒り」は
最も嫌われている感情かも知れませんが、
今回は、その「怒り」にフォーカスしてみました。

 

アンガーマネジメントについては
今更、私が説明するより、

↓  ↓  ↓

一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会  

 

で、ご覧頂く方が解りやすいと思います。

こちらは、私の視点で「アンガーマネジメント」に
ついてお話します。

 

私がアンガーマネジメントに興味が湧いたのは、
所属している日本コーチ協会京都チャプターで
たまたま、先輩の講義を聴いたのがきっかけ。

その時はまだ、私が行っている
人間関係修復の実践法の中にも
考え方が似ている部分があるので、
自分のセミナーの切り口の一つと考えて
協会のファシリテーター養成講座に参加し
資格を取得しました。 

 

そして昨日、初めて、
日本アンガーマネジメント協会ファシリテーターとして、
「アンガーマネジメント体験クラス」を設けて
4人の友人がモニター参加してくれました。 

 

講座をしながら気がついたことですが、
友人が、「怒り」について、思いのほか
興味を持ってくれたので驚きました。 

実はもっと無関心なのかと・・

 

話しているうちに、
これを伝えるのは自分でなくていいかも知れない。
でも、機会があるなら私も伝えたいなと、

いつもなら、自分の存在を中心に考え、
別のところに執着があった私が、初めて、

一人でも多くの人たちに
伝えることで、「怒り」の連鎖を断ち切るという
使命感のようなものが芽生えた瞬間でした。

 

 

この続きは、


私が昨日、開催した、
「怒り」をしずめる魔法のストラップをステンドグラスで作る 
 の内容と受講した友人の感想などを
少し紹介したいと思います。

 

 

 

 

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【京のお茶会・ランチ会の準備室】

2015-06-18 11:56:57 | セミナー・ワークショップ

あなたは、

企業研修や講演ですごい感動して
「いや~目から鱗でした」とか
「明日から必ず実行します」とか
宣言して帰っても

講演が終わって2、3日経つと
影響を受けた内容もどこへやら、
いつもの生活に戻り、
一週間も経つと講演に行ったことすら忘れ
次に得たいことを探していたりしませんか?


私も含めて、あなたも
こんな経験をしたことがあると思います。


あの時は、あんなに感動したのに、
どうしてこんなにモチベーションが
下がってしまうのだろう・・・

 

原因を考えてみると、

いくら研修や講演で共感し、
得たことがいっぱいあっても、
それをすぐに実行しなければ忘れます。

 

何故、実行できないのでしょう。 

講演が終わると、
あなたは「やる」という行動をとるか、
「やらない」という行動をとるか
どちらかの行動をとります。 

あなたは無意識に
どちらかメリットが大きい方を選びます。

 

新しいことを始めるのは
抵抗がありますが、現状を維持するのは 

努力しなくて良いし、

失敗して傷つかないし、

住み慣れたテリトリーから出なくても良い

もし、これらにメリットを感じたら
あなたは、「やらない」行動を選びます。

 

 

そんなことを考えている中で、
 

ふと、浮かんできたのが、
お互いが共感し、高め合える
仲間がいたとしたらどうでしょう。 

 

下記のような悩みがあったとしてもです。


・一人では解決できない問題を抱えている

・自分の強みを見つけて独立開業したいが知識がない

・転職を考えているが、将来の目的が解らない

・人間関係でストレスを抱えて仕事が楽しくない

・生活習慣を変えたいのに変えれない

 

このように、
一人で抱えている悩みに対して、皆で取組み、
個々がもっているリソースを提供し合って、
一人ひとりが主役になれる
コミュニティができないものか、

 

意識の高い人同士が集まって刺激し合い、

あなたは本当はどうしたいのか?

今から何ができるか?

本人が気付いていないことを
掘り起こす場を作りたい。

 

などと言っても、ここまでは、
同じようなコミュニティはあるし、
本人が行動できなかったら
冒頭で話したとおり、日にちが経過すると
モチベーションが下がり、
継続できないので成果もでません。 

 

ここからが、他と差別化できる
できそうでできないことなんですけどね。

 

コミュニティで影響を受け、実行するにあたり、
本人が継続できているかどうかを
肯定的な関心を持ちながら見守り、

どのように現状から理想の未来にシフトしているか
その過程や結果を皆で共有できたら
とても刺激になりますよね。

 

とは言え、

まだまだ机上の空論の部分ではありますが、
修正しながら、今年中に京都で
立ち上げたい考え、

【京のお茶会・ランチ会準備室】という
グループを立ち上げました。

このグループのメンバーで
アイデアがあったら聴かせて下さい。


グループを公開にするか非公開にするか
ずいぶん悩みましたが、
現段階では非公開にしておきます。

 

 

 

 

 


自走するワークショップ...

2014-08-22 11:21:37 | セミナー・ワークショップ

おはようございます♪

一昨日、昨日と女子バレーボールを応援しています。
今回、女子バレーは「ハイブリッド6」という新しい戦法で試合してます。
チームをまとめる監督は大変ですね。

 

 

 

ということで、

今日は人の繋がりについて話したいと思います。

 

私はステンドグラス教室の講師もしていますが、
ある時期から講師と生徒という縦の繋がりから
横の繋がりを重視するようになりました。

つまり、私の下に生徒さんがいるのではなく、
私を含めステンドグラスが好きな仲間が集まったコミュニティになったのです。

こうなったのは、ある出来事があってからです。

 

当初、私の考えと技術を生徒さんに教え、
イベントや展示会も全て私がプロデュースする
どこにでもあるような形態の教室だったのです。

ところが、

数年前、頚椎の怪我で一ヶ月以上、入院することになってしまい、
不本意ながら教室運営の全てを生徒さんに預けました。

自分は何もできないわけですからね。

最初は不安がっていた生徒さんも
自分たちでやるのが楽しいと言うように変わってきました。

そのうちに「先生がいなくてもいいね」なんて冗談を言えるほど
皆んなで協力するのが楽しくなったそうです。 

 

そんなことがきっかけで現在の「自走教室」ができました。
今は新しい生徒さんが入って来ても
10年以上続けている生徒さんが教えています。

講師が頂点だと講師以上にはなれませんが、
私が頂点にいないことで
私が持ち合せていない感性豊かな生徒さんがどんどん出てきます

 

では、 

私の存在価値は?

とブログを読んでいる皆さんは思うでしょう(笑)

はっきり言うとなくてもいいんです。

何故なら、
最初に私が教室の強烈なコンセプトを作っているからです。

そのコンセプトは3ツ

「誰に」

「どんな方法で」

「どんな結果を提供するか」 です。

 

ステンドグラスに興味がある人が、

基本はしっかり、後は自由な発想で、

同じ趣味の仲間と楽しく集える。

 

この3ツが強烈なコンセプトなので
これに「合わないなぁ」という人は離れていくし、
わぁ、「楽しいなぁ」と思う人だけが教室を作っているのです。 

中心になるカリスマさん(講師)はいなくても大丈夫。
コンセプトさえしっかりしていれば集まった人たちはより強い絆で結ばれ
自然現象的に生徒さん同士が相互支援するようになります。

これで従来の教室の形態から自走教室に進化しました。
私はこれをひとつのコミュニティだと思っています。


この仕組は、
コミュニティを作ろうと考えている人には
面白いヒントになるのではないでしょうか。 

 

 

 

 



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ワークショップ型セミナー

2014-01-12 16:18:02 | セミナー・ワークショップ

セミナーでは、ワークショップを中心に、生活習慣病がある
方や過去に心筋梗塞を発症し、心臓リハビリを行なっている
方を対象に、個々の現在の生活習慣と理想的な生活習慣
のギャップを問題点としてグループセッションします。

 


ワークショップの内容として


・生活習慣病の前兆を知る

・身近な例でイメージを広げ危機感を感じる

・検査や薬にお金がかかる現実を認識

・個々の生活習慣の実体を引き出し現状を把握する

・生活習慣改善の強烈な動悸付や原動力を見つける

 

以上のような内容で、少人数制のグループセッション
を行ない、教えたり指示するのではなく、自分たちが
参加することで、各自の問題点を明確にし、目的達成の
ために必要な知識や行動を共に考え、自発性を本人から
引き出すことを主眼において「行動」と「継続」に焦点を
絞ったワークショップを行ないます。


 

 

講演時間  90分程度

 

ワークショップの内容は
人数によって変更する場合があります。
 

 

 

  

 

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