100日で習慣を変え、マインドセットを書き換える

迷いがなくなり、行動を加速させるマインドセットで新たな人生脚本を描く。

認知症かも・・

2014-01-31 09:45:47 | とりとめのない日記

お袋が認知症になったかもしれない・・

私のお袋は80歳で、オヤジに先立たれ倉敷で一人暮らし
をしています。近所付合いも良く、社交的で明るい性格。
少し忘れっぽくなっていますが、ついこの間までバイクに
乗っていたので行動的でした。 

 

 

そのお袋が、オヤジが他界してから少し変なんです。

変というのは、お金の単位を間違うのです。
例えば、30万のところを3000円と言ったり・・
私が間違いを正すと、自分が言ったことを正当化し、
強く言い返してきます。 

まぁ、少し変ではあるのですが、日常には物忘れが酷い
程度で差し支えありませんでした。ところが、今年になって
かなり変なことを言うようになったのです。

隣人が実家の外壁を壊したとか・・
ユニットバスの浴槽が割れてお湯が漏れだしたとか・・
まるで本当に起こったことのように話します。

こんな状態になっていても、先日までお袋の認知症を
受け入れることができず、お袋を攻めていました。

パートナーや友人に今回のことを相談したら、一度、認知
症の検査を受けた方が良いという結論に至ったので、
田舎に帰った際、病院嫌いのお袋ではありますが、何とか
説得しようと思っています。

 

認知症にかかる率は、男性と女性では違うそうですね。
何故か男性の場合は70歳を過ぎたあたりから横ばい
状態ですが、女性は年齢に比例して高くなり、90代では
10人に8人が認知症だそうです。

という私も年齢的には人ごとではありません。
お袋を説得するには、まず自分が検査することにしました。
本日、MRIで私の脳の収縮を検査する予定です(笑)

仮にお袋が認知症だったとしても、受け入れるには
まだまだ、時間がかかりそうです。 

 

 

 

ポチっといただけると嬉しいです♪ 

励みにさせていただきます
    ↓↓
コーチング ブログランキングへ

 


記憶の引き出し...

2014-01-29 11:14:37 | 心のマッサージ

思い出せない・・???

生活する上で、これ程の難儀なことはないですよね。

 

 

実は・・

私は認知症かと思うほど、物忘れがひどいのです。
人の顔は覚えているのですが、どこかで会っているのに
名前が出てこない・・

せっかくブログの記事に使えると思って覚えていた話の
ネタを忘れてしまう・・

いったい私の頭の中はどうなっているのかと思うことが
多々あります。酷いのになると、頭の中で話そうとしている
単語と口に出る単語が正反対だったり(笑)

但し、こんなことは日常生活に限ってのことで、
気心知れた人を話している時に起こる現象です(^^)

 

まぁ、これが仕事中に起こると致命的ですけどね。
何故か仕事となると普通に戻り、難しい言葉でも記憶の
片隅に残っているので、いつでも取り出せるのです。

不思議でしょう(^^)

ある脳の専門書を読んでいる時に、目にとまったことが
あります。 あっこれかも知れない!と思ったことは、

「記憶の引き出し」 

これは私が勝手にネーミングしたのですが、記憶は
覚えかけの時に不安定になり、固定化されると安定する
と思っていたのですが、まったく違ったのです。

覚えかけの時に不安定なのは当たり前ですが、固定化
された記憶が思い出した時に、また不安定になり、
あぁ良かったと、安心して放ったらかしにしていると不安定
な記憶のままになるらしいのです。

例えば、探していた本が見つかり、その本を読み終えて
適当な場所に置いて元の場所に戻さなかった場合、再度、
その本が必要になった時には、前に探していた時以上に
その本が行方不明になってしまいます。

あなたも、これに似たことがありませんか(笑)

 

ではどうすれば良いか・・

思い出した記憶は不安定な状態なので、再固定化する
必要があるということです。

再固定化? 

つまり、思い出した記憶を引き出しに戻す際に、思い出し
やすいキーワードと結びつけて記憶すると再固定化される
そうです。

 

私の場合は・・

仕事で使う用語などは頻繁に使用するので、前後の単語
の繋がりがキーワード。長い専門的な法律用語などは、
その法律を使うことになった原因や情景で覚えているようです。

私は右脳タイプなのでキーワードを強烈な映像化に
すると再固定化できるようです。

 

なので、私が認知症もどきになるのは、

これを日常で使っていると疲れてクタクタになるので
脳が無意識に開放状態にしているみたいです(笑) 

 

あなたも、記憶の引き出しを作ると
生活が変貌するかも知れないですよ(^^)

 

 

 

ポチっといただけると嬉しいです♪ 

励みにさせていただきます
    ↓↓
コーチング ブログランキングへ

 


今年初、日本コーチ協会京都チャプターの例会

2014-01-28 10:54:54 | ワーク・コーチング実践

先日の日曜日に、毎月行われる日本コーチ協会京都チャプター
の例会がありました。

1月のテーマは「ファウンデーション(基盤)を確立する力」 

 

 

ワークショップ中心なので、自身の行動に繋がる例会でした。

今回は3人一組で、コーチ役、クライアント役、フィードバック役
でファウンデーションを念頭に置きながら、自由にテーマ
設定をし、3人で役をローテーションしながらセッションを
行ないました。 

そうそう、フィードバックというのは、

コーチとクライアント2人のコーチングを、見たまま。
感じたまま、聴こえたままを、フィードバック役自身の
評価や
判断が入らないように客観的に伝える役目です。 

 

今回、私がコーチングしたのは、

ご主人に不満をもっている主婦のクライアントでした。

何の不満かと申しますと・・

「夫婦共働きをしているので、家事の分担をしたいのに
主人がしてくれない!」 という不満。

このセッションでクライアント役が決めたテーマは、
「楽しく料理を分担するには、どのような方法があるか」

わずか10分間のコーチングでしたが、クライアントには
少し「気づき」があったようでした(^^)

クロコに徹しているとはいえ、フィードバック役の人に
聴かれているのは、独特の緊張感がありますね。
わずか3時間の例会でしたが、充実した時間を過ごす
ことができました。

2014年の出だしは順調です♪

 

 

 

ポチっといただけると嬉しいです♪ 

励みにさせていただきます
    ↓↓
コーチング ブログランキングへ

 


悩みや不安はモチベーションの元

2014-01-27 08:59:03 | ワーク・コーチング実践

皆さんも悩みや不安の一つくらいはありませんか?

 

そもそも悩みと不安の違いはなんでしょうね。
ある心理学の本によると、

「悩み」は具体的なことが解っているが、「不安」
漠然とした要素が大きいとか・・

 

 

私の場合だったら、

冬は寒さで血管が縮まり心臓がキュッとなるのが悩み

心筋梗塞が再発しやすい初めての冬は不安

こんな感じでしょうか。

 

不安は、過去の自分の経験に基いて未来を予測する
場合と、ああでもないこうでもないと、ありもしないことを
想像する場合があると思います。 
 
では悩みや不安があると、ダメでしょうか?
 
私はある程度の、悩みや不安があった方が良いと思います。
悩みがあれば、それを根本的に解決しようと努力したり、
適応しようとするので、知識や社会の適応性が身に付きます。 
 
不安がある場合も、もしかして将来、こんな事が起こる
のではないだろうかと予測し、対処法の選択肢を多く用意
して計画ができます。
 
ただ、もしかしたら計画が失敗するかも知れないなど
という不安もありますが(笑)
 
 
こう考えると、悩みや不安はあなたの考え方しだいで、
もし、現在の生活習慣に不安があれば、先の生活習慣病
や心筋梗塞の再発を防止のモチベーションになるのでは
ないでしょうか。 
 


 

 

ポチっといただけると嬉しいです♪ 

励みにさせていただきます
    ↓↓
コーチング ブログランキングへ

 


コーチングで成果が出る人は?...

2014-01-25 17:34:46 | ワーク・コーチング実践

コーチングはどんな人にも有効ではありません。

コーチにとって、コーチングを成功させるための最も大切
な要素は、あなたに明確な目的と覚悟があり、常に行動
的であること。

基本的にはあなた自身が進んで行動を起こそうとする
ことが重要で、達成したこと、変更したこと、行動したこと
などの結果をコーチに正直に報告できる方が望ましいです。

 

 

では、最もコーチングが機能する理想的な特徴とは
どのような方でしょうか?


・目的が定まっている

 目的が明確で現状に痛みを伴っている。


・新しい方法を取り入れる

 他人の言葉に耳を傾け、吸収し、反応し、成長し、
 生活上の変化を恐れず行動し、自分を成長させる。

 

・行動する準備ができている

 目的を成し遂げるためのリソース、空間、時間、金銭
 的余裕、アイデア、機会を準備できている。


・ファウンデーション(基本的な意識)のレベルが高い

 目的を決してあきらめない。
 自尊心は強く、成長しようという強い意思がある。


・コーチを信頼している

 コーチを対等なパートナーとして感じている。
 自己中心的でなく、コーチを受け入れることができる。
 成し遂げた成果をコーチと共有する。
 コーチからの提案に対して、それを理解し受け入れる。

 

・変化を積極的に受け入れることができる。

 ときとして、コーチがクライアントに、ライフスタイル、仕事、
 時間の使い方において大きな変化を遂げるように提案
 することがあり、こうした変化を受け入れる用意がある。


・結果に責任を持つ

 コーチはサポートする側であり、行動と結果は自身に
 責任があることを理解し、受け入れる。


・コーチングを自ら選ぶ

 コーチのアドバイスに従うだけではなく、それを自分の
 考えとしてとり入れる。


・正直に真実を話す

 コーチや自身に正直になれる。
 セッションを有意義にするために、自身も準備をし、
 セッションに臨み、結果がでなくても正直に報告する。

 

 

私が行なうコーチングは生活習慣の改善なので、上記
の事柄に加えて、現在の自身の生活習慣に危機感を
持ち、健康を心から望んでいる方が理想的です。

 

 

 

 

ポチっといただけると嬉しいです♪ 

励みにさせていただきます
    ↓↓
コーチング ブログランキングへ