こんばんわ♪
昨日の続き「嫌いな自分がいる」からです。
人の行動には、
やりたいと思ってやる行動と
やりたくないのにやる行動がある
という話しをしましたね。
ほとんどの行動には
何だかの意図があります。
自分で解る意図もあれば、
気付いていない意図があります。
私はテニスが好きですが、
その意図は、好きだから、健康維持、
友人との交流などの明確な
意図があります。
ところが、昨日、話したような
彼女の遅刻で喧嘩になり、
「帰ってしまう」という行動は、
意図を自分で気付いていません。
気付いてない意図があるとすれば、
気持ちの切り替えが帰っている
途中で出来たことでしょうか。
「映画はまだ間に合ったのに
あんなに怒る必要はなかった・・」
冷静になったことで、このように
気持ちが切り替わっていったのです。
「帰る」という行動は「否定的」ですが、
「あんなに怒る必要はなかった」は
「肯定的」な思考から行動に
切り替えることができます。
以上を踏まえて、
何故、行動から悪習感になるのかを
次回は考えてみましょう。
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