ラベリング...

こんにちは♪
本日の京都は、ほっこりひだまり気分です(^^)

一昨日までブログを書くのが億劫で億劫で・・
書く気持ちになれなくて記事を上げていませんでした。

不思議ですね。

書かなければいけないと思っていると書けなくなり、
自分が思ったまま、感じたままを書くと
言葉がスラスラ浮かんできます。 

 

 

最近、初対面の人と会う機会が多くなったので
もう少し第一印象について書いてみます。 

この間、第一印象が作られるのは5分もかからないという
話をしましたが覚えていますか？

覚えていませんよね(笑)

 

ではでは、

本日は改めて少し違う視点からお話しましょう。

 

例えば、私自身の第一印象は
「恐そう」 とか「話しにくそう」と思うようです。
黙っていると顔が恐いですからね。

そのまま、何も話さずに別れてしまうと
「あの人、恐そうな人やったね」とか
「話しにくそう」という印象が残ってしまいます。

そうすると、次にどこかで会った時にも
「恐い」「話しにくい」という印象で観られてしまうのです。 

これはあなたが初対面で私に接した際、
何も話さないうちから、私の容姿とか行動を観て無意識に
あなたのイメージを作りあげるのです。

私のごく一部の表情や行動を観ただけで、
その一部分がまるで全てであると決め付けることを
「ラベリング」と言います。

 

飲みに誘っても断れることが二三度続くと
「あいつは付き合いが悪い」とか言われます。

学校や社内で、何度か女の子と仲良さそうに話しているだけで
男から「あいつは女好きだ」とか言われたりします(笑)

 

こんなことを言われていても
深く付き合ってみると印象が変わることがありますが、
最初にマイナスイメージでラベリングされると実に厄介で
実際は誤解や偏見で決めつけられることが多々あります。

 

自分に貼り付けられたラベリングを
意識し過ぎても良くないと思いますが、
新しい仲間と交流を始める時などは
ラベリングが定着する前の初期段階で
積極的で快活なイメージで自分をアピールしておくと
後が楽かも知れませんよ。 

とは言え
あるがままに・・　
という人にはシンドイかも知れませんね。 

 

 

 

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