小池さんの3選が決まりましたね。
今のところ、2位は石丸伸二さんの様です。
蓮舫さん事業仕分けでの有名なセリフ「2位じゃだめなんですか」をもじって「2位も駄目なんですか」になっちゃいそうですね。批判優先じゃダメという事を証明しましたね。選挙は面白いですね。
石丸伸二さん、今後も政界に新たな風を吹かせてくれそうです。次の衆議院議員選挙は、広島一区から出馬して、岸田首相を追い落としに行く??楽しませてくれるなぁ!!
今回の選挙でもNHK党の立花孝志党首色々とやらかしてくれましたねぇ
色々とやらかしてくれるので、面白がってはいます。ですが、問題提起に留まっていてほしいとは思います。
トップ4は流石に記憶にある人々です。しかし、それ以外で私が存じ上げているのは、内海 聡さん 清水国明さん、ドクター中松さんだけです。
清水国明さん、ドクター・中松さんは、通常の有名人ですよね。
清水さんは、私が18,9歳の頃、アルバイトしていた京都洛北の喫茶店「インジゴ」に時々来訪されていました。直接お会いしたことはないのですがね。当時、その喫茶店の北2㎞ほどの京都産業大学に通われていました。「あのねのね」でのデビュー前の話です。半世紀以上前なのですねぇ
(あのねのね 『赤とんぼの唄』 1973年 (youtube.com) )
ドクター中松さん、私、ファンです。フロッピーディスクなど、人類の進歩に役立った発明もいくつもされています。ジャンピングシューズで跳ねているだけの変なおじさんという面もありますが、大発明家でもあり、富豪でもあります。
トップ4に次ぐ5番目(最終結果は6位)に位置している内海 聡さん、知っている人は知っている。キチガ医、キチガイ医、ウツミンなどの名で、偏った世界の中での超有名人です。
キチガ医の内海 聡さんとは、講演会で同じ壇上に立ったこともあります。20数年前、無駄な薬の投与は控えようという趣旨の会だったと思うのですが・・・はっきり覚えておりません。
内海さん、弁は立つし、話も面白いです。ですが、主張されることは、相当に突飛です。講演会の後、今後一緒に活動しませんかと、肩をたたかれました。俺の配下に入らないか!という匂いがしたので、丁重にお断りしました。魅惑的でもあるし、カリスマ性もあるけれど、敵に回すと相当に厄介な人だと感じました。実際にもその様です。かかわった各所で喧嘩?と言うか摩擦を来されております。日本人には珍しいタイプのつっかかり系??
私、論理的な主張は、時に常識からはみ出た突飛な結論に至る と思っています。アインシュタインの相対性理論なんかがその白眉です。内海さんの主張にも、そんな匂いが微かにします。頭が良いとは思いますが・・・天才なのかキチガイなのか。どちらなのでしょうねぇ。
著書、色々とありますので、一読してください。危ない世界を覗き見ることが出来ますよ!