10年後のキミへ贈る大切なこと

わたしのタイムカプセル

クリスマス会とミポリンと

2014-12-21 11:33:33 | 日記
クリスマス会。
大いに盛り上がった!と言うより、家族で過ごしているような、のんびりとほのぼのした時間を過ごした。

気を使うこともない。
子どもたちも姉妹みたいだ。

全く性格の違う4人。
しっかり者で強気なヒナコ。
しっかり者だけどおっとりモエカ。
弱気な自由人ナナコ。
強気な自由人ナギサ。

とても幼い頃からずっと仲が良い。

山盛りの唐揚げとポテトサラダとちらし寿司。
クリスマスっぽくない(笑)
いいのいいの。
みんなの好きなもの用意したんだ。

ケーキは京子ちゃんが買ってきてくれた。

ヒナがモエに「もう一生一緒だね。」ってプロポーズみたいなことを言っていた(笑)
みんな大笑い。

気がつくと、なぜかキノコみたいになってWiiに勤しむ2人。

この2人、本当に不思議。
人に話せないほど不思議な行動をする(笑)

結局夕飯も一緒に食べて9時過ぎのバスで帰って行った。

冬休みにまた遊ぼうね!って。
すぐだね(笑)


そしてその後、10時半からミポリンとミーティング。
ミーティングとも、ちと違うか。

早朝5時半まで一緒に過ごした。
すごいね(笑)

仕事のことも子育てのことも、2人にとって大事な話をいくつも話した。
世の中を颯爽と渡り歩く女社長も、真面目で不器用で、人には見えないところで必死にジタバタと努力してる。
いつもそんなところを私に思いっきり見せてくれるミポリンが好き。
その生き方がとても勉強になる。

ずっと会ってなくても関係ないの。
久しぶりでも嘘みたいに打ち解ける。
縁とはきっと、こういうものなんだね。


ナナコ行方不明事件簿

2014-12-20 01:58:39 | 日記
こんなに心を乱した一週間も珍しい。

大人になって、随分と前向きになり、それなりの度胸も身についてきたと思ってた。
けどやっぱり、悔しくて、悲しくて、情けなくて、ガッカリすることもある。

いわれのない中傷は、やる気を失わせるし、人を思いやる気持ちすら持てなくなってしまう。

人の振り見て我が振り直せだ。

父はその辺本当にすごい。
傷ついたこともたくさんあったろうに。
でも全然気にしてない(笑)
見習わなくちゃ。

今日、ナナコが行方不明になった。
学校から帰って来ない。
まだ小学生だ。
そんなに遅くなることはない。
中学生のヒナコは既に会社に帰って来ていた。

夕方バタバタしてたので、ただいまコールが無いな…と気がついた時は既に5時になっていた。
携帯に電話しても出ない。
2日前にもこう言う事があったから、少し気持ちに余裕があった。
少し時間を置きながら3回かけた。

出ない。

さすがにダッシュで家に帰った。
外からベランダを見ても電気が点いてない。
家に駆け込んだ。
ランドセルがない。
既に17:30。
辺りは真っ暗だ。

迷わず学校に電話した。
もしかして学校で居残りしてますか?って。
そうであって欲しい。
電話に出た副校長も慌てる。
担任を探して確認して折り返します!と言ってくれた。

家を飛び出して、辺りを探した。
通学路を逆走した。
住宅街でも真っ暗だ。
心臓がドキドキして、泣きそうになった。

大丈夫大丈夫。
何度もそう言い聞かせながら名前を呼びながら走った。
パニックになりそうになり、とにかく落ち着こうとある人に電話しようかと思ったけどやめた。
何か予感がしたのかもしれない。

気を取り直し、走り出したその先の暗闇の中に、小さな人影が二つ見えた。

ナナコ⁈
あ、ママ…。

力が抜けたと同時に、怒り爆発。
2人ともランドセルを背負ったままだ。
暗闇の中、ずっと立ち話していたのだ。
とにかく学校に電話して、副校長に平謝りした。
副校長の安堵した声が少し落ち着かせてくれた。
電話を切り、ナナコと友だちのコハルちゃんも一緒に叱り飛ばした。

毎日のように足立区から不審者メールが送られてくる。
親はこんな時、きっと誰もが最悪の事態を想像してしまうだろう。

ナナコは帰り道泣いていた。
コハルちゃんを家の前で見送ったあと、ナナコを抱きしめた。
もっともっと泣いていた。
きっと伝わったんだろう。

とにかく生きてさえいてくれればいい。
事件や事故に巻き込まれて命を無くしたり、自ら命を絶つようなことがないように。
ママは必死で守る。
それしか出来ないよ。

そんなこんなでクタクタな一週間が終わろうとしている。
なんくるないさ。
私は大丈夫だ。
私には心から信頼してる人がいる。
それだけでいいのだ。

大切な人が傷ついたり、病んだりするのが何より辛い。
美智代さんも疲れが溜まって、体が辛いようだった。
みんな元気で楽しく毎日を過ごせますように。
とにかくそれを祈ってるよ。

ナナコ聞いてる?

クリスマスがやってくる

2014-12-18 23:05:12 | 日記
わたし、今週の土曜日はお休みをもらいます。

もらいますと言っても、本当は週休2日なので、毎週休みのはずなんですけどね(笑)

なんせ安心堂は来るもの拒まずなので、休みだろうがなんだろうが、催事もやるし来客も受け入れます。

とくに遠方からのお客様には、平日よりも休日の方が邪魔も入らずゆっくりとレクチャー出来るからと、休日にいらっしゃることをお勧めしてます。

本当は23日にクリスマス会を開く予定だったんだけど、急遽北海道からお客様が来ることになったので、クリスマス会は20日に変更。

宮城に越す前は、自宅で毎年行っていたクリスマス会。
子どもたちの友だちやママたち、沢山招いてワイワイと、楽しい時間を過ごしていました。

今年からまた、ヒナとナナの親友を呼んでパーティーします。
幼稚園からのお友達。
親友のママは私の親友でもあります。

何を作ろうかなー。
今から楽しみ♪
狭いけど、結構快適な家なんだよ~。
上っ面だけ良くてもね。
中身が無ければただの箱と同じ。
愛情いっぱい詰め込んじゃうよ♪

わいわい楽しく過ごそうね。



足立ものづくり展と雄勝石

2014-12-17 22:24:30 | 安心堂
4日連続で続いた催事も無事に終わりました。
流石に父も疲れたのか、今日は体調が芳しくないようだったので早めに帰ってもらいました。

なんだかんだ言っても、若くはないからね。
ちゃんと休んで欲しいです。
そんな時間が取れるように頑張らないと。

今年の催事、最後を飾ったのは【足立ものづくり展】でした。

足立地場工業製品フェアに出展しました。

庁舎ホールの入り口。
結構かっこいい♪

前日まで三越伊勢丹だったので準備もままならず、お釣りやお持ち帰り用の袋などの準備も忘れてました。

当日の朝に慌てて銀行に行ったり、となりの人にビニール袋を分けてもらったり…。
なんとか準備出来ました。



冷たい雨の仕業か、お客様の出入りが少なかったです。
とはいえ元氣源は結構売れました。
本物なんだとつくづく思います。

そして、私の第2の故郷。
宮城県の石巻市からの出展もありました。
雄勝石の作品。

色々聞いてみようと思いました。
ところがブースにいたのは足立区の職員の方のみ。
製作者は一人もおらず…残念。

やっぱり宮城のこととなると応援したくなります。
雄勝石で作る雄勝硯は最高級品だそうです。
自信を持って販売していきたい。
でも硯だけでは食べていけず、お皿やコースターなど商品化したけど、それも売上は伸びない。
そんなジレンマに陥ってるそうです。

ちょっとだけ、安心堂でやれることやってみようと思います。

思わず買った香炉。
コースターとしても使えるそうです。

そして安心堂の焚経香。

ま、やれることってこれじゃないんですけど(笑)

いい方向に向かいますように。

父に「写真撮ってあげるからそこ立って。」て急に言われて撮りました。

なんだ、結局安心堂の宣伝か(笑)


幸せな日々

2014-12-17 02:47:47 | 日記
幸せかどうかって、その人の考え方ひとつで決まること。

周りがどんなにあの人不幸だねって言っても、本人が幸せと思ってればそれは幸せだし。
あの人本当に幸せだねって言っても、本人が不幸だと思ってればそれは不幸だ。

勝手な妄想で、不幸になってる人がいるけどなんて勿体無いんだろうと思う。
どうせ勝手な妄想なんだから、幸せな妄想すればいいのに。

死ぬこと以外はかすり傷。
青空応援団の団長の言葉。



女優の山口智子はインタビューで、私が世界で一番幸せだと思ってると言い切っていた。

命ある限り、幸せな時を過ごしたい。
それが出来るのは自分しかいない。
幸せは誰かにしてもらうのではない。

それに気づかないと、生涯不幸なままで終わってしまうかもね。

かつては私も不幸だった。
そう思い込んでいたからだ。
でも今は幸せだ。
そう思い込んでるから。

脳の仕組みを勉強して良かったよ。
知識は財産だね。
もっともっと学ぼうと決めた。