「あるがままに」
アナ雪の話ではなく、
これは、神経症の治療法で有名な「森田療法」。
カウンセラーの方は、一度は勉強したことがありますよね(^^)。
関西国際大学では、森田療法の研究会が開かれていて
参加させていただいたことがあります。
精神科医の和田秀樹さんの著書にも、こう書いてあります。
森田療法の中に、「感情の法則」というものがあります。
「あるがままに」の森田療法。
どうするかというと
「ほうっておく」
腹が立つ・・・ほうっておく
くやしい・・・ほうっておく
憎い・・・ほうっておく
否定せずに、どれも感情の仕業ですから、
あるがままにほうっておけばいいと考えるのです。
実際、怒るなといわれてもムリです。
「悔しがるな」「他人を憎むな」
あるいは「嫉妬するな」「疑うな」「悲しむな」
すべてムリです。
私たちは、感情の生き物ですから、そんなものはごく自然なこころの動きなのです。
ほうっておく、というのは、気にしないということです。
あるがままに、は、
ディズニーよりも、日本の森田療法の方が先だったのね~。
あ、ディズニーは、「ありのままに」でしたね(笑)。
和田さんによると、人の心の器なんて、小さいものだから、
すぐに一杯になるけど、怒りで一杯になっていても
うれしいことがあると、すぐに喜びで一杯になるから
ほっておいても大丈夫とのこと(笑)。
(「マインドフルネス」の考え方に近いですね)
たしかに、そうかもしれないわ~♪
アナ雪の話ではなく、
これは、神経症の治療法で有名な「森田療法」。
カウンセラーの方は、一度は勉強したことがありますよね(^^)。
関西国際大学では、森田療法の研究会が開かれていて
参加させていただいたことがあります。
精神科医の和田秀樹さんの著書にも、こう書いてあります。
森田療法の中に、「感情の法則」というものがあります。
「あるがままに」の森田療法。
どうするかというと
「ほうっておく」
腹が立つ・・・ほうっておく
くやしい・・・ほうっておく
憎い・・・ほうっておく
否定せずに、どれも感情の仕業ですから、
あるがままにほうっておけばいいと考えるのです。
実際、怒るなといわれてもムリです。
「悔しがるな」「他人を憎むな」
あるいは「嫉妬するな」「疑うな」「悲しむな」
すべてムリです。
私たちは、感情の生き物ですから、そんなものはごく自然なこころの動きなのです。
ほうっておく、というのは、気にしないということです。
あるがままに、は、
ディズニーよりも、日本の森田療法の方が先だったのね~。
あ、ディズニーは、「ありのままに」でしたね(笑)。
和田さんによると、人の心の器なんて、小さいものだから、
すぐに一杯になるけど、怒りで一杯になっていても
うれしいことがあると、すぐに喜びで一杯になるから
ほっておいても大丈夫とのこと(笑)。
(「マインドフルネス」の考え方に近いですね)
たしかに、そうかもしれないわ~♪