Rlc. Fire Generation ' Koyama ' （株Bo.1431-No.1）

Rlc. Fire Generation ' Koyama '　（株Bo.1431-No.1）
今年も開花しました。毎年、この季節に開花します。今年は１月中旬に株分けしました。先端３バルブを４Ｂ素焼き鉢水苔に植え付けしました。９月中旬にはシース付きバルブが完成しました。少し作落ちしましたがほぼ上手く成長しました。ペタルはオーバーラップしていますが幅が広ければ更に良いのですが。リップも同様です。幅がほしいです。成長のサイクルは完全な秋咲き個体です。２次成長はしません

Rlc. Flash Fire ' Ten years after ' （株No.1400-No.1-2）

Rlc. Flash Fire ' Ten years after '　（株No.1400-No.1-2）
今年の１月中旬に株分けしました。先端３バルブを４Ｂ素焼き水苔植えしました。少し作落ちしましたが２輪花で開花しました。（昨年は３輪花で開花）割と強健個体のようです。支柱もほとんど不要で手間が掛かりません。クサビは遠くからでも目立ちます。毎年、ペタルがもう少し広ければと思います。２次成長はしません。毎年、この時期に開花しますので完全な秋咲きカトレヤです。

Rlc. Rainbow Wheel ' Ten Years After ' x Rlc. Fire Rose ' No.10 ' （株No.2401）

Rlc. Rainbow Wheel ' Ten Years After ' x Rlc. Fire Rose ' No.10 ' 　（株No.2401）
この個体の初花が開花しました。既に兄弟株はクサビ花が出ていますがこの個体はほとんどクサビがありませんでした。ペタル中央に僅かに紅紫色がありますがほぼラベンダー花でした。リップが鮮紅紫色で綺麗に見えますのでもう１シーズンは育てて見ようと思います。
２００９年１１月２９日：交配　２０１０年９月１２日：播種　２０１２年５月１日：ＣＰ苗植え　その後の記録は無し　２０２１年１０月２６日：１輪花で開花した。交配から初花開花まで11年11ヶ月を要した。（約12年）

C. Starting Point ' Unique ' AM / AOS x Rlc. Mount Cook ' Koyama ' （株No.2400）

C. Starting Point ' Unique ' AM / AOS x Rlc. Mount Cook ' Koyama '　（株No.2400）
この交配の初花が開花しました。交配、培地作り、播種、無菌発芽等、全て私１人で対応した完全オリジナル実生個体です。両親からセミ・アルバ花を予想していましたが初花はラベンダー系の花が開花しました。２０１１年１２月２９日；交配　２０１２年８月２６日；播種　その後の記録は無し　２０２１年１０月中旬に初花が２輪花で開花　交配から初花開花まで９年１０ヶ月を要した。この交配は兄弟株がありますので大輪整形のセミ・アルバ花を期待します。

Rlc. Enzan Hill ' No.1824 ' （株No.1824）

Rlc. Enzan Hill ' No.1824 '　（株No.1824）
今年も開花しました。１週間ほど前に３輪花で開花しました。オーバーラップしていませんが色彩が気に入っていますので残しています。今年は今までで一番、花径が大きく開花したように感じます。開花時に花の重みでステムが前かがみに成り始めましたので支柱をしました。今年は２月下旬頃から新芽が成長を開始、晩夏にはバルブが完成しています。成長は素直です。シース内でツボミは９月下旬あたりから成長し始めました。１ヶ月後の開花です。