Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

メロンの大食い

2005年08月07日 | 大食い早食い
ちょっと古いネタ。

7月31日に和歌山県御坊市で行われた女性限定メロンの大食い大会「第5回宮子姫杯メロン大食い大会」で、優勝者はマスクメロンの果肉2.2キロ(4個)を完食。
この大会は、1999年に市特産のマスクメロンのPRのためスタート。参加費1000円で、二十分間にどれだけ食べられるかを競い合うもの。
第5回というわりに昨年は情報を聞いておりませんでしたなあ。と思ったら第4回は平成15年開催。昨年は台風6号のためマスクメロンの被害が大きく中止だった由。

http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/travel/news/20050801k0000e040074000c.html

「イリヤッド」にたびたび登場する「カレーブルスト」
「カレーソーセージをめぐるレニーの物語」という本にもなっているくらいだから、ドイツ人もカレーソーセージがすきなんだろうとは思っていたけど、来年にはカレーソーセージ博物館ができるそうである。実際の発明者はヘルタ・ホイヴァーさんらしいです。

エキサイトニュース(7/1)より 
「カリー・ヴルスト」と呼ばれるカレーソーセージの博物館をベルリンで来年初頭にオープンすると博物館関係者が木曜日に発表した。
 カレーソーセージは第二次世界大戦後の1949年、廃墟となった西ベルリン地区でヘルタ・ホイヴァーという女性が販売を開始したのが最初とされる。
 「カリー・ヴルスト」とは、ひと口大に切り取られたソーセージにケチャップを掛け、その上にカレー粉をまぶしただけのもので、フォークを使用して食べる。
 「カレーソーセージは、素晴らしいという他ない」と同博物館の館長バーギット・ブレローさんは語る。彼女は「毎年35万人くらいのソーセージ好きが訪れる名所となるだろう」と自信満々に記者会見でコメントした。
 博物館はまた、「カレーソーセージとベルリンの歴史的繋がり」についてもスポットを当てる。