待ちに待った決勝戦の放送日、ビデオもスタンバイして、TVの前でワクワクしながら見ました!
まずは1回戦の模様をさらっとおさらいして(関東地方では今日の昼に先日の予選番組の再放送があったそうで)、おいしそうな食パンのあとは、信州に移動してそば対決。赤阪さんがゲストです。
そばは発芽そばの手打ちで、ざる一杯が1500円もする高級なものだそうです。西川君が飛ばしてます、あっという間に20杯。じゃあ、これで3万円・・・。厨房では足りなくなりそうなので慌ててそばを打ち始めるという状況で、おいしいそばをおなか一杯食べました。ここでもユニークなのは紅一点曽根さんです。そばは苦手と言いながら当初はハイペースで食べ進めていましたが、藤堂君が20を越えたところで、なぜかそばには飽きた様子で「てんぷらおいし~い♪」と添え物の天ぷら(計量外)を完食し、なおかつ他人の皿のかぼちゃの天ぷらを強奪して食べておりました。貴方の食欲に乾杯。戦意喪失?でここで曽根さん脱落です。
(山本28と1/2、白田27、西川26、泉25、藤堂21と3/5、曽根20と4/5 以下敬称略)
その夜旅館でもおかわりをする挑戦者たち、これも大食い選手権みたいでたのしいですね。
さて続いてはあのコシヒカリの聖地新潟県南魚沼郡に移動しての3回戦です。とくればもちろん食材はたきたてコシヒカリ。これを卵かけご飯にしていただきます。卵が50gなので、ご飯を150g、あわせて一杯200gの卵かけゴハンです。味噌汁・漬物もついて、ああもう何杯でも食べれそう。ゲストは小川選手、合言葉は「ハッスルハッスル」あれよあれよと気持ちいいくらいにお茶碗が杯を重ねます。途中でごはんをよそう奥様たちが「茶碗が足りない」と言い出すくらいに。いくらおいしいからって30杯も食べるか!2回戦でぎりぎりだった藤堂君がやはり力及ばず、ここで脱落。
(西川34、山本33、泉30、白田30、藤堂27)
日本海に移動し、名産のイカ焼きを食べる3回戦。ここにまた赤阪さんが見届け人として出演します。
イカと聞いて思い出すのはタコの丸かじり勝負ですね。白田君が噛み切れなくて大苦戦でした。あの時は赤阪さんが敗退しましたが、今度はイカ。赤阪さんは「やわらかい」と評してました。白田君は嫌いなものにイカをあげてたような気がしますけど、さあどうでしょうか。
やはりハムスター食いの西川君早い早い!ぬきんでています。噛みあわせが悪いからと不安がっていた白田君やはり出遅れました。そこで手でちぎって細かくしてから口に入れる作戦に変更、これでだいぶ早くなりました。泉くんは大きく噛み千切って口に入れて食べる作戦が功を奏さずロスとなってしまいました。ここで泉君脱落。しかしライバルは白田君、負けたくないと闘志むき出しのファイトは心打たれました。次にでるときはもっと強くなってきてね。第二世代のバトンは山本君に託されました。
(西川29、山本28、白田24、泉23)
いよいよ決勝戦、杭州飯店のラーメンですが。これは今まで見たこともないほどの太い麺で、スープもコッテリ背アブラチャッチャッ系のもので、苦戦しそうです。全重量は900g。(ただしやけどを防ぐためスープは飲まなくて良いとのことで、麺と具の重量は不明)
時間はなんと90分で、これがどうでるか、予想がつきません。
番組のお医者様の話では「教科書的には60分たったところで胃から小腸に食物が送られ始めるので、幽門が開くそうです。ですから食べるのには問題ないかと」
3人がほとんど横一線で食べ進める決勝戦、実力伯仲とはまさにこのことか。どんどん重ねられる丼。ところが60分をすぎたところで白田君と西川君の箸が止まってしまいました。何で?その中一人山本君はゆっくりながら食べ続けています。ま、まだ90分たたないのでしょうか。長い。後8分半というところで西川君が再び食べ始めました。できれば彼に賞金ゲットしてもらいたい。おうちの事情もあって。と、よけいな事も考えつつ、二人のラストスパートがくりひろげられます。25杯!西川君一杯差までつけました。26杯!しかしそこまで。僅差で山本君逃げ切りました。優勝おめでとう!ついに並み居るライバルを押しのけ優勝の金の丼を手にしました!偉かったね~、最初の頃から見てるけど、あの頃から凄く成長してますよ!
(山本26、西川25、白田19)
白田君は終了間際に苦悶の表情となりドクターストップがかかりました。思うに、トイレが近くなっちゃたんじゃないかな~と、まあ、たんなる憶測ですが。90分と言うのはなかなか魔物がひそんでおりますな。以前のお好み焼き「ゆかり」の60分勝負では西川君が山本君を最後に抜き去り勝利したんですが、山本君はまだ底が見えてなくて、店員さんに「まだ食べれたよね」と声をかけられて、「ハイ」と答えていました。90分のレギュレーションは山本君のためのものだったのかも。
不満を言えば、前回の予告からすでに決勝戦に山本君と白田君の映像が出ており、白田君が立ち上がりが遅くてハラハラドキドキ・・・とかぜんぜんしないよ!テレビ東京さん、ネタバレは止めて下さい。
まずは1回戦の模様をさらっとおさらいして(関東地方では今日の昼に先日の予選番組の再放送があったそうで)、おいしそうな食パンのあとは、信州に移動してそば対決。赤阪さんがゲストです。
そばは発芽そばの手打ちで、ざる一杯が1500円もする高級なものだそうです。西川君が飛ばしてます、あっという間に20杯。じゃあ、これで3万円・・・。厨房では足りなくなりそうなので慌ててそばを打ち始めるという状況で、おいしいそばをおなか一杯食べました。ここでもユニークなのは紅一点曽根さんです。そばは苦手と言いながら当初はハイペースで食べ進めていましたが、藤堂君が20を越えたところで、なぜかそばには飽きた様子で「てんぷらおいし~い♪」と添え物の天ぷら(計量外)を完食し、なおかつ他人の皿のかぼちゃの天ぷらを強奪して食べておりました。貴方の食欲に乾杯。戦意喪失?でここで曽根さん脱落です。
(山本28と1/2、白田27、西川26、泉25、藤堂21と3/5、曽根20と4/5 以下敬称略)
その夜旅館でもおかわりをする挑戦者たち、これも大食い選手権みたいでたのしいですね。
さて続いてはあのコシヒカリの聖地新潟県南魚沼郡に移動しての3回戦です。とくればもちろん食材はたきたてコシヒカリ。これを卵かけご飯にしていただきます。卵が50gなので、ご飯を150g、あわせて一杯200gの卵かけゴハンです。味噌汁・漬物もついて、ああもう何杯でも食べれそう。ゲストは小川選手、合言葉は「ハッスルハッスル」あれよあれよと気持ちいいくらいにお茶碗が杯を重ねます。途中でごはんをよそう奥様たちが「茶碗が足りない」と言い出すくらいに。いくらおいしいからって30杯も食べるか!2回戦でぎりぎりだった藤堂君がやはり力及ばず、ここで脱落。
(西川34、山本33、泉30、白田30、藤堂27)
日本海に移動し、名産のイカ焼きを食べる3回戦。ここにまた赤阪さんが見届け人として出演します。
イカと聞いて思い出すのはタコの丸かじり勝負ですね。白田君が噛み切れなくて大苦戦でした。あの時は赤阪さんが敗退しましたが、今度はイカ。赤阪さんは「やわらかい」と評してました。白田君は嫌いなものにイカをあげてたような気がしますけど、さあどうでしょうか。
やはりハムスター食いの西川君早い早い!ぬきんでています。噛みあわせが悪いからと不安がっていた白田君やはり出遅れました。そこで手でちぎって細かくしてから口に入れる作戦に変更、これでだいぶ早くなりました。泉くんは大きく噛み千切って口に入れて食べる作戦が功を奏さずロスとなってしまいました。ここで泉君脱落。しかしライバルは白田君、負けたくないと闘志むき出しのファイトは心打たれました。次にでるときはもっと強くなってきてね。第二世代のバトンは山本君に託されました。
(西川29、山本28、白田24、泉23)
いよいよ決勝戦、杭州飯店のラーメンですが。これは今まで見たこともないほどの太い麺で、スープもコッテリ背アブラチャッチャッ系のもので、苦戦しそうです。全重量は900g。(ただしやけどを防ぐためスープは飲まなくて良いとのことで、麺と具の重量は不明)
時間はなんと90分で、これがどうでるか、予想がつきません。
番組のお医者様の話では「教科書的には60分たったところで胃から小腸に食物が送られ始めるので、幽門が開くそうです。ですから食べるのには問題ないかと」
3人がほとんど横一線で食べ進める決勝戦、実力伯仲とはまさにこのことか。どんどん重ねられる丼。ところが60分をすぎたところで白田君と西川君の箸が止まってしまいました。何で?その中一人山本君はゆっくりながら食べ続けています。ま、まだ90分たたないのでしょうか。長い。後8分半というところで西川君が再び食べ始めました。できれば彼に賞金ゲットしてもらいたい。おうちの事情もあって。と、よけいな事も考えつつ、二人のラストスパートがくりひろげられます。25杯!西川君一杯差までつけました。26杯!しかしそこまで。僅差で山本君逃げ切りました。優勝おめでとう!ついに並み居るライバルを押しのけ優勝の金の丼を手にしました!偉かったね~、最初の頃から見てるけど、あの頃から凄く成長してますよ!
(山本26、西川25、白田19)
白田君は終了間際に苦悶の表情となりドクターストップがかかりました。思うに、トイレが近くなっちゃたんじゃないかな~と、まあ、たんなる憶測ですが。90分と言うのはなかなか魔物がひそんでおりますな。以前のお好み焼き「ゆかり」の60分勝負では西川君が山本君を最後に抜き去り勝利したんですが、山本君はまだ底が見えてなくて、店員さんに「まだ食べれたよね」と声をかけられて、「ハイ」と答えていました。90分のレギュレーションは山本君のためのものだったのかも。
不満を言えば、前回の予告からすでに決勝戦に山本君と白田君の映像が出ており、白田君が立ち上がりが遅くてハラハラドキドキ・・・とかぜんぜんしないよ!テレビ東京さん、ネタバレは止めて下さい。