少年ジャンプ３３号感想

新連載「スケットダンス」です。絵の方は見るたびに上達していてたいへん結構です。お話もこれでもかとギャグもネタもてんこもりに詰め込んで、サービス精神たっぷりです。初回では面白かったということで、次回が楽しみです。ちょっとキャラの魅力という点で弱いかな？でも今後のエピソードで補強できればね。
ボッスンがアフロにちょび髭で変装してましたね。私この組み合わせをついこの間実物で見たばかりです。

「魔人探偵脳噛ネウロ」ついにネウロがアニメ化！おそらく日テレ深夜枠らしいですけどね、かえってそのほうがいいかもしれないです。
地図記号にアジトのシルエットと、ヒントもあったのにわかりませんでしたね、警視庁。そしてダブルヤコちゃんとなってどっちが本物かを問うてくるサイ、ネウロはどうするのか？とりあえず両方ともブン殴るのか？
今週の弥子ちゃんの好物は「あんバーガー」です。これはウエンディーの珍メニューですが、三宮駅前ならあるみたいだわよ。いっぺん行ってみるか・・・。あんこはさんだあたたかいバーガーだって言う話ですが。

「ベルモンド」ジャンプ誌上初の拷問漫画、二回目も地下室です。肉片をドミノ倒しよろしく並べて火をつけるという前代未聞の拷問です。「静寂の青炎」等ハッタリが効いててなかなかです。これから数々の拷問が待ち受ける・・・。早々にネタ切れになっちゃいそうですがだいじょうぶなんでしょうか。

「エムゼロ」てっきり入学試験で仕切りなおして大団円と思いきや、まだまだつづくんじゃ。先週の姉の出演と言い、今週の委員長のエピソードにしても唐突な感じです。

ギャル曽根ちゃんがおばあちゃんに変身

７/１３放送の「史上最強のドッキリ大作戦ー特殊メイクで芸能人大変身」（テレ東）でギャル曽根ちゃんがなんとおばあちゃんに大変身。

最近は有名になりすぎて、「勝って当たり前」「街の大食い大会にも出場拒否される」…などの悩みをもつ。そこで特殊メイクで別人に扮し、初心に帰りお腹一杯食べまくりたい・・・というわけで、すし大食い大会にドイツ人のおばあちゃん（偽名はネッソ）として登場します。

外人のすし大食い大会に優勝して埼京線の回数券とパソコンをもらおうともくろむボビー・オロゴンをドッキリさせようという企画です。最初は孫の付き添いできていたと見せかけて、急遽代理で出演という筋書きです。

なんであのおばあちゃんあんなに食べれるの？と目をむくボビーを尻目にパクパク食べるネッソおばあちゃん。途中ではおなか一杯と休むポーズを見せて油断を誘ったりと、このおばあちゃんあなどれません。

もちろんこの大会はギャル曽根おばあちゃんのブッチギリで優勝です。ドッキリをばらしてボビーががっくりするところでおしまい。埼京線の切符がもらえなくて残念でしたね。


史上最強のドッキリ大作戦ー特殊メイクで芸能人大変身

ギャル曽根ドッキリ youtube

ＴＡＫＯ―１グランプリ２００７

7/15（日）、大阪ＵＳＪ前の「たこ焼きミュージアム」で「ＴＡＫＯ―１グランプリ２００７」と題して「たこ焼き大食いコンテスト」が開催されました。

「人気のたこ焼き店５店を集めた『大阪たこ焼きミュージアム』の開館１周年記念イベントで、各店ごとに優勝者を決める。１店につき５人ずつ参加し、５分間で何個食べられるかなどを競った」
とのことです。参加者は観光客などで、急遽決定したという選手もいて、実力はバラバラ。

各店の優勝者はいずれも関西勢で、優勝は６３個を食べた大阪の大野聖真さん（42）でした。賞品はたこ焼き無料券１００枚など。

なお、来年も開催されるそうですので、スケジュールを空けておいてはいかがでしょうか。

「たこ焼き大食い、大阪で選手権…５分で６３個」

たこ焼き大食いコンテスト　大阪たこ焼きミュージアム

たこ焼きの大食いに挑む（動画あり）