Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

「田舎に泊まろう!」にエステ三宅&ジャイアント白田

2008年01月20日 | 大食い早食い
今夜の「田舎に泊まろう!」はフードファイター二人の出演です。

一本目はジャイアント白田くんが「おいしい麺が食べれるところ」を希望し、香川県小豆島へと船で渡ります。
白田「あずき・・・島?」

ナレーションが「小豆島(しょうどしま)です、みんな知ってます」と少々いじわるな発言をしてます。
関西では「島の光」ブランドで有名なそうめんの産地です。さっそくそうめんを食べさせてくれるところを探しに島の集落へ向かいます。
そうめんを作っている御宅へお邪魔することができ、倉庫の方には箱に入ったそうめんがたくさんありました。ここで麺を頂戴することになりました。
おかあさん「どれくらい食べる?」
白田「たくさんたべれます、50束くらいは」

おかあさんは
「なべでゆでられるだけゆでます」
とそうめんをたくさんゆでてくれました。いただきます♪
もぐもぐと食べる白田くん。
おとうさん「そうめんは喉越しを味わうもんだから、かまずにつるっと」
白「はい」

宿泊交渉もOKとなり、晩御飯の支度を手伝おうとお母さんの後を付いて歩くのですが、どうにも手が出せずにおります。
「普通はあまり食べないんで、少しでいいです」
「そんな大きな身体で少ししか食べないの」
することがなくてタバコでちょっと一服。
「テレビでタバコ吸うところってあまり放送してないですよね、深夜以外」
7時台から映してしまいました。
おかあさんが一生懸命作ってくれたご飯は量もたっぷり、おいしそうです。
お父さんと一緒に晩酌もいたしました。
白「ギャル曽根なんか屁じゃない(でもない?)ですよ」と大食い自慢なども一節。

寒いんではないかと半纏を貸してもらったり、パジャマ(Mサイズ)を貸してもらったりいたれりつくせりです。
おふろにも入ってオヤスミなさい。

翌日、そうめんの工場で乾燥に使う扇風機の羽根を掃除する仕事を頼まれました。やっと195センチの長身を生かす仕事が見つかりましたよ。一宿一飯の恩義に報いることができました。

島から出る船を一家で見送ってくれる姿に感動し、いつまでも手を振っている白田くんでした。


さて2本目はエステ三宅さんがやきそばのおいしいところへ行きたいと希望して、なんと北海道剣淵町へ。やきそばといったら日本3大やきそばの富士宮とかではないのか?

雪の降る中、やきそばを食べたいと家を訪ねて歩く三宅さん。ところがやきそばは有名ではないという答えが返ってくる。やきそば弁当があると聞き、とりあえずカップやきそばを食べることになりました。しかしこれでは名物ではない、この町のやきそばをとたずねて歩くと、冬キャベツが名産だという情報が得られました。雪の中からキャベツを掘り出すとキャベツは甘みが増しておいしいんだそうですよ、このキャベツを使ってやきそばを作ればいいんですね。

キャベツを抱えて娘さんが帰宅するのを待ちましたが、
「ウチはダメ、三浦さんちに行って。あそこの赤い屋根のうち」
キャベツを抱えたまま雪の中をしばし歩くことに。

三浦さんは冬キャベツの栽培農家でした。あいにくやきそばはないと言う返事でしたが、キャベツを分けてくれるみたいです。お母さんと一緒に掘りに行くと行く雪のなかから立派なキャベツが現れました。
大量のキャベツを下げて家に戻ると「やきそばあるよ」ですって。
『買ってきてくれたのかな』

三宅さんも手伝って3人分を作り、みんなで食べました。しかし三宅さんあっという間に食べてしまい、「食べるの早いね」、お母さんの分まで貰いました。

「実は今夜泊まるところがないんです」
「泊まるのも?」
「これからまたさがすとなると、雪の中歩かないといけないんですよ・・」
「ウチは、氷雪の間というくらい寒いのよ」
「うちの恥をさらすわけにはいかないわねー」
「寒くても大丈夫です!」

お泊り交渉成立!

三浦さんは出稼ぎで生計を立てていたのですが、子供たちと一緒に暮らす時間がほしいと冬キャベツ栽培を手がけてきたのでした。そしていま、長男が勤めを辞めて農業を継ぐといって戻ってきたそうです。お嫁さんは農業は初めてです。
嬉しさも半分不安も半分。でも決めたことはもう後戻りできません。

三宅さん、実は大食い大会でギャル曽根ちゃんに次いで準優勝した大食いタレントだと告白、やきそばだけではご飯が足りないと知るや、お父さんは手ずからそばを打ち、お母さんは鍋一杯にキャベツのスープを作って振舞ってくれました。
食事が済んだ後はお皿を洗います。残ったそばをちょいとツマミ食い・・・。
おとうさん「まーた食べてるんか!それはスタッフさんに食べてもらうつもりだったんだよ」
でも、まあいいか。お父さんも一緒にそばを食べました。

おふろに入ってあったまりました。

翌朝はキャベツを掘り出し、カットして出荷の準備の手伝いをしました。一生懸命働く姿がいい感じでしたよ。

最後にアロマオイルを取り出して、
「私昔エステの仕事をしてたんですよ、だからおかあさんに」
と、ハンドマッサージをしてあげたのでした。これはとっても喜んでもらえたようで、見ているほうの心も温かくなりました。

また北海道へ来ることがあったら家へ寄ってね、まるでもうひとりの娘のようだった、とこれ以上はない温かいことばで送られて、涙また涙でお別れするのでした。

「マルコポロリ!」の新食イドルに天子さん

2008年01月20日 | 大食い早食い
スマートなのに大食いの女の子を捜してアイドル候補にするという「マルコポロリ!」の食イドル企画。

今回は千鳥の二人が東京在住の天子さんを紹介します。

天子さんは元看護婦で今はアイドルをしてて、かなりの大食いだそうです。上から94.63.87とナイスバディ。ほんとにそんなに食べるのか?

キッチンをのぞくと2リットルの味噌汁が!これで一食分だそうです。ゴハンは一回3合炊き。そして冷蔵庫には大量のもやしが入っていました。食費がかさむので、安い食材をたくさん買い込んで工夫しているとのことです。

食イドル認定には所定の量のチャレンジに成功してもらわなくてはなりません。天子さんが選んだのはラーメン10杯コース。

東京にも進出した「神座(かむくら)」のラーメン店にてチャレンジ開始です。比較のため千鳥の大悟にも食べてもらうことになりました。天子さんの最初の一杯はとてもゆっくりとしたペースで、大悟にも遅れています。しかし大悟は一杯半で終了、相方のノブが残りを食べます。これも3杯までが限界でした。その後もスローペースながらペースを保ち続けておよそ一時間後、天子さんが10杯完食!

見事食イドル認定です。
スタジオではスゴイねとは言っているものの速度の遅さが難点だと指摘されました。
千鳥「一時間で10杯です」
東野「うん」
千鳥「その間トイレに3回ぐらい行ってました」
東野「トイレ行ってたん」

東野「嚥下力がないな。この番組ぐらいや、こんなに『嚥下力』言う番組」
東野はまきちゃんは大食いに取り組む姿勢が甘いと嘆いており、あいはらも2ヶ月くらい休みを取って胃を作りこまないといけないと発言してました。

東野「(まきちゃんが)プリン300個(の企画)で33個しか食べれないってどうよ」
海原「わたしもがんばったらいけるんちゃう」