ニュースリアルタイム「リアル特集・リアル目線」に3月20日放送の「世界最大のハンバーガー!日米大食い決戦」がアップされました。
アメリカで世界最大のハンバーガーを作るというのでアメリカに向かった日本を代表する大食い3人衆。メンバーは三宅智子さん、泉拓人くん、山本卓弥くんと最強のチームです。
ハンバーガーにチャレンジする前日、毎年2回ホットドッグ大会が開催されるお店「ウィンドミル」に大食いの練習のために訪れました。3人は大会に準じて10分間のホットドッグ早食いに挑戦してみることに。
結果は泉君11本、山本君11本、三宅さん8本でした。この記録どうなんでしょう。
お店のオーナーのスティーブ・レヴァインさんによると、この大会最高記録を持つのはイアン・ヒックマンでその数15本。これはかなりの強敵です。
チームUSAの3人はイアン・ヒックマン、ピート・モーリジオ、エリザベス・キャナディのAICE所属選手です。イアンとエリザベスは日本のTVにも出演しているのでご存知でしょうが、ピートは同協会ランキング8位の選手です。かなり期待できます。
そのほかにチームミート・マングラー、チームニューヨーク、チームマクゴワン兄弟の3チームを加え、全5チームで闘います。みんなでかくて強そうだ!
ハンバーガーが食材だけにアメリカチームに分があるか?
試合前のインタビューでは
山本「このメンバーやから勝てると思います」
三宅「絶対勝てます」
泉「絶対負けない」
お店の名は「クリントンステーションダイナー」。
巨大なハンバーガーは32キロのパテを二つ(二時間半をかけて焼きました)、チーズ16キロ(800枚)、トマト30個、レタス8個、玉ねぎ15個で、総計117キロ、横65センチ、縦63センチといったしろものです。玉ねぎなんて丸のままですよ!
前の週にニューヨークで100キロのハンバーガーが作られたため急遽このサイズになったそうです。
ハンバーガーは一人当たり10ポンド(およそ4.5キロ)に切り分けてめいめいの皿に盛ります。
席に着くや、
山本「最悪の部分来てるやん!これは根性しかない。これは鬼カライでしょ」(生の玉ねぎ丸ごと1個のところですね)
三宅「これは1個でアゴがやられそう」(固いパンが苦手だそうです)
制限時間は45分。ヨーイ、スタート!
山本君は苦手な玉ねぎから食べています。
三宅「トマトおいしい」
山本「この玉ねぎは最悪」
それに対してチームUSAは
イアン「肉を食べるよ、最後に計量するからパンより重い肉を先に片付けたほうがいい」
ふむふむ、それも一理ありますね。しかし、山本君は全部食べるつもりなので、勢いのあるうちに苦手な野菜を食べておこうという作戦ではなかろうかと思われます。
三宅「このパンの固いところがヤダ」
日本チームナイフとフォークを使ってきれいに食べています。
お味のほうは如何でしょう。
泉「結構うまい。昨日のよりうまい」
山本「玉ねぎがすごい」
山本君はまだ玉ねぎを食べてます・・・。開始18分山本君玉ねぎを片付け、ようやく肉にとりかかります。
25分経過。日本チームはゆっくり確実に食べ続けています。ペースは終始変わらず。チームUSAピートがペースダウン。そこでイアンが吠える「ガオー!」気合一発、みんなのペースが上がりました。
ギャラリーの予想は
「日本チームが勝つと思うよ。物凄く食べるし口が止まってない」
「同じペースで食べ続けられるなんてすごいわ。私にはできないわ」
と、地元を応援しながらも勝敗の行方は日本チームの食べっぷりに軍配が上がりそうです。
残り11分。ここにきて山本君ベルトを緩めます。まだ食えるんかい。
残り7分。湧き上がるUSAコール。
45分、試合終了!
山本君はパン一切れを残してしまいました。
山本「もうちょっとだったね」
泉「山本君はいけると思ったんだよ。後半飛ばしたんですけどね」
三宅「半分以上食べてますね」
エリザベス「具もたくさん入っていたしおいしかったわ。計量が楽しみね」
イアン「たぶん日本チームの勝ちだよ、彼らは食べ方を知っている」
そして計量が始まりました。
エリザベス 2.9キロ
三宅 3.2キロ
ピート 2.2キロ
泉 4.3キロ
イアン 3.0キロ
山本 4.4キロ(最高記録)
日本チームは合計11.9キロでみごと優勝。チームUSAは8.1キロを食べました。
三宅さんにインタビュー
司会「小さい身体で何でそんなに食べられるんですか?」
三宅「食べたいから!」
AICE2008 In the News(3/8を参照)
アメリカで世界最大のハンバーガーを作るというのでアメリカに向かった日本を代表する大食い3人衆。メンバーは三宅智子さん、泉拓人くん、山本卓弥くんと最強のチームです。
ハンバーガーにチャレンジする前日、毎年2回ホットドッグ大会が開催されるお店「ウィンドミル」に大食いの練習のために訪れました。3人は大会に準じて10分間のホットドッグ早食いに挑戦してみることに。
結果は泉君11本、山本君11本、三宅さん8本でした。この記録どうなんでしょう。
お店のオーナーのスティーブ・レヴァインさんによると、この大会最高記録を持つのはイアン・ヒックマンでその数15本。これはかなりの強敵です。
チームUSAの3人はイアン・ヒックマン、ピート・モーリジオ、エリザベス・キャナディのAICE所属選手です。イアンとエリザベスは日本のTVにも出演しているのでご存知でしょうが、ピートは同協会ランキング8位の選手です。かなり期待できます。
そのほかにチームミート・マングラー、チームニューヨーク、チームマクゴワン兄弟の3チームを加え、全5チームで闘います。みんなでかくて強そうだ!
ハンバーガーが食材だけにアメリカチームに分があるか?
試合前のインタビューでは
山本「このメンバーやから勝てると思います」
三宅「絶対勝てます」
泉「絶対負けない」
お店の名は「クリントンステーションダイナー」。
巨大なハンバーガーは32キロのパテを二つ(二時間半をかけて焼きました)、チーズ16キロ(800枚)、トマト30個、レタス8個、玉ねぎ15個で、総計117キロ、横65センチ、縦63センチといったしろものです。玉ねぎなんて丸のままですよ!
前の週にニューヨークで100キロのハンバーガーが作られたため急遽このサイズになったそうです。
ハンバーガーは一人当たり10ポンド(およそ4.5キロ)に切り分けてめいめいの皿に盛ります。
席に着くや、
山本「最悪の部分来てるやん!これは根性しかない。これは鬼カライでしょ」(生の玉ねぎ丸ごと1個のところですね)
三宅「これは1個でアゴがやられそう」(固いパンが苦手だそうです)
制限時間は45分。ヨーイ、スタート!
山本君は苦手な玉ねぎから食べています。
三宅「トマトおいしい」
山本「この玉ねぎは最悪」
それに対してチームUSAは
イアン「肉を食べるよ、最後に計量するからパンより重い肉を先に片付けたほうがいい」
ふむふむ、それも一理ありますね。しかし、山本君は全部食べるつもりなので、勢いのあるうちに苦手な野菜を食べておこうという作戦ではなかろうかと思われます。
三宅「このパンの固いところがヤダ」
日本チームナイフとフォークを使ってきれいに食べています。
お味のほうは如何でしょう。
泉「結構うまい。昨日のよりうまい」
山本「玉ねぎがすごい」
山本君はまだ玉ねぎを食べてます・・・。開始18分山本君玉ねぎを片付け、ようやく肉にとりかかります。
25分経過。日本チームはゆっくり確実に食べ続けています。ペースは終始変わらず。チームUSAピートがペースダウン。そこでイアンが吠える「ガオー!」気合一発、みんなのペースが上がりました。
ギャラリーの予想は
「日本チームが勝つと思うよ。物凄く食べるし口が止まってない」
「同じペースで食べ続けられるなんてすごいわ。私にはできないわ」
と、地元を応援しながらも勝敗の行方は日本チームの食べっぷりに軍配が上がりそうです。
残り11分。ここにきて山本君ベルトを緩めます。まだ食えるんかい。
残り7分。湧き上がるUSAコール。
45分、試合終了!
山本君はパン一切れを残してしまいました。
山本「もうちょっとだったね」
泉「山本君はいけると思ったんだよ。後半飛ばしたんですけどね」
三宅「半分以上食べてますね」
エリザベス「具もたくさん入っていたしおいしかったわ。計量が楽しみね」
イアン「たぶん日本チームの勝ちだよ、彼らは食べ方を知っている」
そして計量が始まりました。
エリザベス 2.9キロ
三宅 3.2キロ
ピート 2.2キロ
泉 4.3キロ
イアン 3.0キロ
山本 4.4キロ(最高記録)
日本チームは合計11.9キロでみごと優勝。チームUSAは8.1キロを食べました。
三宅さんにインタビュー
司会「小さい身体で何でそんなに食べられるんですか?」
三宅「食べたいから!」
AICE2008 In the News(3/8を参照)