Rスズキの毎日が大食い

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豚玉で「女性限定お好み焼き大食い大会」予選-5人が決勝戦へ

2008年03月28日 | 大食い早食い
豚玉で「女性限定お好み焼き大食い大会」予選-5人が決勝戦へ(梅田経済新聞 3/27)

「お好み焼きチェーンの「ゆかり」(大阪市北区曽根崎2)が主催する女性限定の大食い大会「お好みアタック2008」の1次予選が3月25日、曽根崎本店で開催され、決勝戦出場者が決定した。

 関西を中心に日本各地からの応募総数149人のうち、書類審査に通過した29人が1次予選に進出。司会を務める大阪プロレスのスペル・デルフィンさんとペッキーさんが盛り上げる中、「30分間で何枚の豚玉が食べられるか」を競った。

 新潟県から参戦した高橋実桜さんは「決勝戦に向けて練習しようと思う。自己ベストも更新したい」と意気込みを語る。「生地が柔らかくて食べやすかった」と話すのは、岩手県の菅原初代さん。「次はどんなお好み焼きか楽しみ。出されたものはいただきます」(同)と話すと、兵庫県の那須沙織さんと池田りなさんは「お好み焼きといえば関西なので、(勝ちは)関西人に譲ってほしい」「関西魂で負けない」と声をそろえた。

 4月9日の決勝戦には5人が出場し、同店名物の大型お好み焼き「大坂城」を「1時間に何枚食べられるか」を競う。優勝者には同店メニューの特大お好み焼き「大坂城」の命名権と賞金、副賞として「金のテコ」やハワイ旅行などが贈られる。

 1次予選での最高記録は15枚。2位の14.5枚とわずかな差であることから、スペル・デルフィンさんは「決勝戦ではデッドヒートになるのでは」と期待を寄せる。」

といったわけで予選からたいへんな記録が出ております。
写真は4人ですが一人辞退したためで、決勝は5人で行われます。


決勝戦は4月9日(水)13時~
お好み焼きゆかり曽根崎本店にて

予選1位 高橋実桜 15枚
  2位 菅原初代 14.5枚
    
お好みアタック2008第一次予選大会

【あの人は今こうしている】中嶋広文~早食い、大食い界のスターだった~(ゲンダイネット)

2008年03月28日 | 大食い早食い
【あの人は今こうしている】中嶋広文(早食い、大食い界のスターだった)
(ゲンダイネット)2007年12月18日 掲載

「ギャル曽根をはじめとする大食いタレントが市民権を得、また、7月にアメリカであった「国際ホットドッグ早食い選手権」で6連覇中だったフードファイター小林尊クンがアゴを痛め、惜しくも連覇を逃したニュースはマスコミを賑わせた。ところで、同じホットドッグ選手権で96年から3連覇した中嶋広文さん、今どうしているのか。

 中嶋さんに会ったのは、JR甲府駅から車で10分の食堂「甲州ほうとう 小作」。
「県外からお客さんが来られるときは、よくこのお店にご案内してるんです。山梨といえばほうとうですからね」
 中嶋さん、礼儀正しくこういった。差し出された名刺を見ると「株式会社クロスフォー 第三営業事業部部長」とある。
「まだテレビに出ていた頃、地元のこの会社の社長に拾っていただき、もう丸10年になります。宝石のメーカー・卸の会社で、社員は約40人。ボクは通信販売の責任者を任され、部下が4人います。給料? おかげさまで、というところでしょうか」
 では、もう早食い・大食いの世界に興味はないか?
「いや、出たいなって気持ちはありますよ。たまに、昔、お世話になったテレビ局の方から“そろそろ出ない?”と声をかけていただくこともある。だけど、もうボクがやっていた頃よりレベルが上がっちゃって、出ても勝てませんね、きっと。体もきついですし……」
 中嶋さんのあとを継ぐ結果になった小林尊クン。彼の活躍をどんな目で見ていたのか?
「小林クンが最初に出てきて、50本食べたときは信じられなかった。ボクの記録(24本半)のだいたい倍だから、100メートル走でいえば、ボクが9秒99で走っていたとすると、彼はいっぺんに半分の4、5秒で走っちゃったようなもの。ホント、時代がかぶらなくてよかったですよ、ハハハ」
 さて、中嶋さんは20歳の夏休み、「笑っていいとも!」の夏休み特別企画「早食い選手権」に出場し、チャンピオンになった。
 以来、盛岡のわんこそば大会で新記録を樹立したり、ニューヨークのホットドッグ早食い選手権で3連覇するなど活躍し、注目された。

「今はもう街を歩いていても、ボクのことに気づく人はほとんどいません。それでも、太ってしまったら、やっぱり日頃からたくさん食べるんだ……と思われそうで、暴飲暴食しないよう気をつけてます」
 身長173センチ、体重60キロは以前のままだそうだ。もともと大食ではなく、この日食べたほうとうも普通の1人前だった。
 25歳のとき、7歳上のOLと結婚。小学校1年、幼稚園年少組の2人の娘をもうけ、この3月に建てた、甲斐市内の一戸建てに家族4人で暮らす。
「下の子が幼稚園でご飯を3杯おかわりしたりして、すっごくよく食べるんですよ。性格も負けず嫌いなため、大きくなって、早食い・大食い大会に出て、ボクの後継者になってくれたらいいな、とカミさんとよくバカ話をしてます、ハハハ」


中島さん、以前と変わらずお元気そうなので安心しました。
テレ東の大食い選手権については一切触れられてませんね。黒歴史なんですかね。