アイスまんじゅうで街おこし 南相馬で「世界大会」
(河北新報4/22)
「福島県相馬地方のご当地アイスとして親しまれている「アイスまんじゅう」の早食いを競う世界大会が5月11日、南相馬市原町区の道の駅南相馬で開かれる。
初の世界大会は、古里の味覚を応援しながら街の活性化に一役買おうと、同市のNPO法人「はらまちクラブ」が企画した。アイスまんじゅうを生産する松永牛乳(南相馬市原町区)に開催を打診すると、「社会貢献につながれば」と全面的にバックアップの約束が得られ、大会が実現した。
同社のアイスまんじゅうは60年以上の歴史があるとされ、地元の味として親しまれている。長さ5センチ、直径5センチの円柱状で、上から見ると花の形をしている。同社によると、従業員が手作りするため生産個数は少なく、相馬地方でしか販売されていない。
大会はジュニア(中学生未満)、一般(中学生以上、60歳未満)、シニア(60歳以上)の3部門に分かれ、アイスまんじゅう1個を食べきる時間を競う。競技中に棒からアイスが落ちたら失格になる。
20日には原町区でプレイベントが開かれ、25組のペアが互いにアイスまんじゅうを食べさせ合いながら大会をPR。25日には公認審判員養成講習会を開き、準備を進める。
はらまちクラブは世界大会の参加者を募集している。定員は各部門先着50人。参加費用は100円。連絡先はサンライフ南相馬0244(23)5507。」
「あいすまんじゅう」は丸永製菓やセンタンアイスクリームでも出しておりまして、関西でも入手できます。バニラアイスと中のあんこが絶妙の組み合わせです。
松永牛乳のものも食べてみたいものですね。
2人一組で25組のカップルが競ったペア大会では、1分50秒のタイムを出したペアが優勝しました。
アイスまんじゅう(丸永製菓)
(河北新報4/22)
「福島県相馬地方のご当地アイスとして親しまれている「アイスまんじゅう」の早食いを競う世界大会が5月11日、南相馬市原町区の道の駅南相馬で開かれる。
初の世界大会は、古里の味覚を応援しながら街の活性化に一役買おうと、同市のNPO法人「はらまちクラブ」が企画した。アイスまんじゅうを生産する松永牛乳(南相馬市原町区)に開催を打診すると、「社会貢献につながれば」と全面的にバックアップの約束が得られ、大会が実現した。
同社のアイスまんじゅうは60年以上の歴史があるとされ、地元の味として親しまれている。長さ5センチ、直径5センチの円柱状で、上から見ると花の形をしている。同社によると、従業員が手作りするため生産個数は少なく、相馬地方でしか販売されていない。
大会はジュニア(中学生未満)、一般(中学生以上、60歳未満)、シニア(60歳以上)の3部門に分かれ、アイスまんじゅう1個を食べきる時間を競う。競技中に棒からアイスが落ちたら失格になる。
20日には原町区でプレイベントが開かれ、25組のペアが互いにアイスまんじゅうを食べさせ合いながら大会をPR。25日には公認審判員養成講習会を開き、準備を進める。
はらまちクラブは世界大会の参加者を募集している。定員は各部門先着50人。参加費用は100円。連絡先はサンライフ南相馬0244(23)5507。」
「あいすまんじゅう」は丸永製菓やセンタンアイスクリームでも出しておりまして、関西でも入手できます。バニラアイスと中のあんこが絶妙の組み合わせです。
松永牛乳のものも食べてみたいものですね。
2人一組で25組のカップルが競ったペア大会では、1分50秒のタイムを出したペアが優勝しました。
アイスまんじゅう(丸永製菓)