Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

アイスまんじゅう早食い世界大会開催迫る

2008年04月24日 | 大食い早食い
アイスまんじゅうで街おこし 南相馬で「世界大会」
(河北新報4/22)

「福島県相馬地方のご当地アイスとして親しまれている「アイスまんじゅう」の早食いを競う世界大会が5月11日、南相馬市原町区の道の駅南相馬で開かれる。

 初の世界大会は、古里の味覚を応援しながら街の活性化に一役買おうと、同市のNPO法人「はらまちクラブ」が企画した。アイスまんじゅうを生産する松永牛乳(南相馬市原町区)に開催を打診すると、「社会貢献につながれば」と全面的にバックアップの約束が得られ、大会が実現した。

 同社のアイスまんじゅうは60年以上の歴史があるとされ、地元の味として親しまれている。長さ5センチ、直径5センチの円柱状で、上から見ると花の形をしている。同社によると、従業員が手作りするため生産個数は少なく、相馬地方でしか販売されていない。

 大会はジュニア(中学生未満)、一般(中学生以上、60歳未満)、シニア(60歳以上)の3部門に分かれ、アイスまんじゅう1個を食べきる時間を競う。競技中に棒からアイスが落ちたら失格になる。

 20日には原町区でプレイベントが開かれ、25組のペアが互いにアイスまんじゅうを食べさせ合いながら大会をPR。25日には公認審判員養成講習会を開き、準備を進める。

 はらまちクラブは世界大会の参加者を募集している。定員は各部門先着50人。参加費用は100円。連絡先はサンライフ南相馬0244(23)5507。」



「あいすまんじゅう」は丸永製菓やセンタンアイスクリームでも出しておりまして、関西でも入手できます。バニラアイスと中のあんこが絶妙の組み合わせです。
松永牛乳のものも食べてみたいものですね。

2人一組で25組のカップルが競ったペア大会では、1分50秒のタイムを出したペアが優勝しました。


アイスまんじゅう(丸永製菓)

「あきれたグルメガイド バカ盛り伝説 関西・東海版」発売

2008年04月24日 | 大食い早食い
4月22日「あきれたグルメガイド バカ盛り伝説 関西・東海版」(毎日コミニュケーションズ刊 1344円)が発売されました。

昨年首都圏版が出版されており、その続編となります。
B級グルメでは定評のある関西地区のデカ盛り店の紹介と言うことでかなり期待できますね。まだ買ってないんですが。

内容は

「巻頭を飾るのは、152センチと小柄でスリムな体型ながら、数々のチャレンジメニューを食い尽くす大食い女王・三宅智子。直径20センチ大のおはぎにナイフとフォークで挑みつつ、大食いの秘訣を語るインタビューも収録しました。
紹介するメニューは、麺類、丼、オムライス、中華、肉、スイーツと多岐にわたります。大食いマニアはもちろん、普通の胃袋の持ち主も、観るだけで楽しめる(笑える)ことマチガイ無し、究極の1冊です! 」

と、エステ三宅こと三宅智子さんのインタビューも収録で大食いファン必携の一冊です。