Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

「マルコポロリ!年末90分拡大SP~淡路島牛丼食いつくしツアー」

2009年12月27日 | 大食い早食い

今日の「マルコポロリ!」は

「マルコポロリ!」が生み出した大食いアイドル 食イドルたち。

数々の記録を打ち立てる彼女たちにある 挑戦状が!

その相手は兵庫県淡路島で行われている「淡路島牛丼プロジェクト」!

特産品の淡路牛と玉ネギを使い52の名店が編み出したオリジナル牛丼が今回の挑戦相手だ!


シャンプーハット小出水と八光がリポートします。

八「すいません。ありがとうございます。今回は食イドルも全員集合でございます。こちらの皆さんです~」


今回 挑戦を受けて立つ食イドルは

まずは 三宅智子「人気 実力を兼ね備えた正統派 食イドル」

そして 高橋実桜「新潟が生んだ不思議ちゃん系 食イドル」

さらに アンジェラ佐藤「34歳のアンジェラ・アキ似 食イドル」

小「ミオちゃん生で見たらこんなに小さかったですか」

高「(身長)150センチです」

八「え~、でも近くで見たらこの中で一番化粧が濃いです」

それはさておき、もうひとり海をバックにたたずむ美女が・・・・

八「すいません そっち…。 あっ!めっちゃ うれしいわ。どうも はじめまして」なんと魔女・菅原初代さんが来ているではありませんか。何故かひしと抱き合う小出水と菅原さん。

八「なぜ、ここに魔女が?」

小「食イドルですか?」

菅「食イドルです!」


スピード スタミナ パワーすべてを兼ね備えた大食い界最強のフードファイター。

そんな魔女を筆頭に日本を代表するフードファイター4人に向けられた刺客は精鋭15店舗。

牛丼プロジェクトの責任者も見守るなか挑戦する牛丼の数を決める 運命のカードを引いていただきます。

1の位は 5。

重要な10の位は?

八「今回スペシャルでございますから10の位が5からしかないです。最低でも だから55と」

三・ア「5! 5!」

菅原さんが引いたカードはなんと「7」

八「ということは75ということでございます」

菅「ぎりぎりですね」

小「大丈夫や、こんだけきれいくなった魔女なら~」(また抱きあう二人)


淡路島の牛丼75杯を食べ切れば最高級 淡路ビーフと たまねぎの牛丼セットを視聴者の皆さんにプレゼントだそうです。

いざ、決戦の会場に!

八「解説者をお呼びしています。大食い界の皇帝ジャイアント白田さんです。近くで見るとすごい迫力ですね。どうですか、75杯と言うのは」

白「ちょっとむずかしいんじゃないですかー」

八「それでみんな浮かない顔してるんですか、魔女だけがワクワクした顔してるんですが」

最初の丼が4人の前に運ばれてきました。

白「たぶん 4人が きょういちばんテンションが高い一瞬ですね。菅原さんの食べ方もう完全に戦いですね」

八「確かに。 もうにらみつけてますもんね 牛丼を」


2分足らずで1杯目を平らげた4人。次々運ばれてくる牛丼はいずれも変化に富んでいて、ステーキ丼あり、辛口ソースあり、石焼丼あり、ノーマル牛丼ありとおいしそうです。

白「味が変わっていくことによって食も進むというかテンション上がりますよね」

八「テンション上がりますか」

菅「おかわりお願いします」

八「僕らから見ても魔女は別格だと思うんですよ、男性と一緒に闘ってもひけをとらない・・・」

白「まったくひけをとらない!魔力です」

30分経過で30杯の牛丼を完食した4人。

菅原:9杯 A佐藤:8杯 高橋:7杯 三宅:10杯

小「実桜ちゃんなんかこんな小さい体やから」

八「どこに入るの? そんなん」

高「秘密の穴の中にこう、おちていくんですよ!?」

トップの三宅さん、ご飯とお肉に飽きてきたそうです。

八「淡路島アイスクリームも60個後用意しました」

アイスでお口直ししながらさらに食べ続けます。

やや苦しくなったアンジェラ佐藤さん、メガネを所望して

ア「アンジェラモードです」

中腰になってアンジェラ・アキになりきってパワーアップ!

三宅さんが席を立ってぴょんぴょん跳び始めました。これで下に落ちていくかしら。

八「ピストン三宅と呼んでいいですか」

菅「15杯目です」

白「まだいけると思いますよ」

ミオちゃんもおなかが苦しくなってきました。ワンピースの背中のひもを緩めます。

高「何か(必殺技の)名前付けてください」

小「名づけるもくそも、後のひもをほどく、としかいえへん」

鉄板焼きアワビ牛丼がでてきたところで、アンジェラさんが二度目の必殺技アンジェラモード突入!しかし、その直後まさかの

ア「ギブアップ」

途中リタイア。残り3人で23杯を食べなくてはいけなくなりました。大ピンチ!

八「食べてるのは菅原さんだけ。みんな声も出ません」

そこで八光が白田くんに向かって

八「如何ですか緊急参戦。2時間トチッてきたことをチャラにします。2時間 まさかの大人 何十人を待たしたという。チャラにしますが どうですか!?やります」

何と白田くんは収録に二時間遅れてきてました。そらいかんやろ。

急遽白田くんも牛丼を食べることになりました。素晴らしい喰いっぷりで牛丼を平らげていきます、たのもしーい!

菅原さんも熊落としをくりだし、少しでも隙間を開けて食べようとしています。

今まで出一番重みのある熊落としですね。

淡路牛石めし、21杯目を前にして

菅「絶対!これで最後です」

しかし箸がなかなか進みません・・・・。

八「魔女の手が止まったのを見るのは初めてですね」

白田君がひとり頑張りますが、現在合計70杯。

魔女20杯でリタイア。ミオちゃん15杯、三宅さん14杯、アンジェラ佐藤さん12杯。

最後の最後に白田くんがまさかの熊落とし。

八「菅原さんの熊落しを.・・・」

菅「もともとは白田さんの技だったんです」

白田くん10杯を食べました。

白「わかんないですね~」

しかし、ここで白田君の胃袋もギブアップ。

目標の75杯に4杯足りずに71杯。闘いにやぶれてしまいました。

八「今回は 残念ながら参りました。ありがとうございました」


淡路島 牛丼プロジェクトの75杯の食いつくしに失敗したが食イドルたちの飽くなき挑戦は続く。

 

スタジオの東野、深々と「ゴメンナサイ」

八「ご飯の量がかなり多かったです」

小「(魔女は)間近で見たらエライかっこよかったです。限界から、こう食べる姿が」

八「最後は魔女頼みでしたからね」

魔女がきれいになったとみな口をそろえます。

東「我々のイメージはめがねと鼻水のねー、これです(例の写真)」

小「テレビで見るよりキレイやな、と。最後食べれんかったとき、魔女も普通の女性やったんやと思うと、胸がキュン(ハートマーク)ってなりました」