Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

少年ジャンプ34号感想

2007年07月23日 | マンガ
表紙は豪華な金押しのワンピースでした。

「銀魂」夏だ!海だ!というわけで、今年も海の家でバイトをする銀さんたち。盗撮魔が出没するらしいと見張っていると、あやしい亀が神楽ちゃんにボコにされてます。盗撮の犯罪を追及するわけでは決してなく、竜宮城に連れて行ってもらおうと画策する3人が浅ましい限りです。次週無人島編に続く。

「リボーン」やっと来てくれたヒバリ君は期待にたがわぬ強さでした。この10年でパワーアップしてるよ。並中命は変わってないみたいですけど。

「サムライうさぎ」女のために道場を作ろうとするのはお前だけじゃないという衝撃の告白でした。ジャンプじゃありえないほどの「のろけ合戦」なのでした。志乃ちゃんがかわいいので許す。

「魔人探偵脳噛ネウロ」ダブルヤコちゃんを見分けるために、両方にけりを入れるのがやっぱりネウロ流。門番のどちらかが正直者で、一方はうそしか言わない天国の門と地獄の門ってクイズがありましたよね。
弥子ちゃんの今週の好物は「アッフォガード」でした。アイスクリームにエスプレッソコーヒーをかけたデザートですね。ほんとはアツアツのをかけるんですが、これハーゲンダッツのでいいかな。

行列のできる法律相談所「ギャル曽根と大食い対決」

2007年07月22日 | 大食い早食い
紳助の「行列のできる法律相談所」、今週はギャル曽根ちゃんをゲストに迎えて行列メンバーと大食い対決です。
題して「紳助さんの握ったお寿司をギャル曽根ちゃんが食べまくる!スペシャル」。
もう法律相談なんて関係なくなってます。

一応相談案件として「姑と同居はしないと言う約束で結婚したのに、同居することになってしまい、離婚は可能かどうか」をあげております。結論はのちほど・・・。


さあ、ここで大食いです。行列メンバーの男性5人とギャル曽根ちゃんが対決します。
食材は
石原良純さん推薦のイルピアットカッチャトーラのパスタ10皿、
村尾信尚さん推薦の神田餃子屋の餃子50個、
紳助経営の「寿司はせ川」の寿司100貫の計6キロです。
賞品は「寿司はせ川」の食べ放題券となっております。

紳助は「費用は日テレが払うらしいで」とか、
「うちはギャル曽根とラッコはおことわりやで」などとうそぶいてます。
ギャル曽根ちゃんは、なんでも昨日も大食いのお仕事だったとかで
「焼肉20人前と中華を10皿、寿司30皿、ケーキ1キロ」を食べたそうです。これってドリームプレス社じゃないのかしらん。

パスタ10皿は行列チームが先に完食。ギャル曽根ちゃんはしゃべりながらおいしいそうに食べてます。特に急いでいる様子もないのに早いです。
続いて餃子、30個あたりで並びました。苦戦の行列チームは助っ人を投入、橋本弁護士、石原良純、本村弁護士と次々参入し、寿司にいたっては住田弁護士も加わって、ついに11人の総がかり戦となってしまいました。

しかしギャル曽根ちゃん、最後の一個を口に運び、見事完食しました。
かわるがわる妊婦さんのようになったおなかを触りまくる面々。

ギャル曽根ちゃんははせ川の食べ放題券を手にしました。いったい幾つ食べるのか、いくら食べるのか、近日放映。

ギャル曽根ちゃん焼肉20人前をペロリ

2007年07月20日 | 大食い早食い
今夜の「ドリームプレス社」はギャル曽根ちゃんと東国原知事の二本立てでした。
黒柳徹子さんを社長にすえ、社員の大竹まことと安住アナが営業して毎週タレントをご接待して、架空のドリームプレス社にはいっていただこうと画策する番組です。

きょうはとりあえずおいしいものを食わせてくれればいいというご希望なので、大竹・安住の二人は高級料理店をいくつかチョイスしてスタンバイしておりました。そこへやってきたのはギャル曽根ちゃん。

曽「なにかおいしいもの食べさせてくれるそうなんで♪」

「ギャル曽根だよ?」
「いくら金があっても足りないんじゃ・・・」
「いまからその店キャンセルしてやきそばとかお好み焼きとかにしない?」
「いや、もう予約しちゃったんで」

曽「朝ごはん抜いてきました♪」

と、予算を気にしながら泣く泣くギャル曽根ちゃんを超高級焼肉店へと連れて行きました。

「いままでおなか一杯になったこととかあるの?」
「いいえ、だから今日おなかいっぱいになるつもりで」
「いま、ここで?」

てはじめに特選カルビ10人前(1人前が5800円!)をご注文。カルビをあっという間に完食、次は特選ロース10人前をご注文。あまりの喰いっぷりのよさに大竹さんも
「最初はおれもちょっと食べたいななんて思ったんだけど、見てるだけでおなかいっぱいだよ」

御支払の額に目をむいているところで終了。

次は別の店へGO!続きは後日放送です。

この番組はぴったんこカンカンとプロデューサーがおなじためか、番組構成が似ております。続きはいつなのかよくわかりませんが何週にもわたって引っ張りそうです。

ビッグコミックオリジナル15号感想

2007年07月20日 | マンガ
「弁護士のくず」リア王をベースに、遺産相続でもめる3姉妹のお話でした。家来忠臣さんが生涯社長のイエスマンとしてまっとうしますと言い切るところがアッパレでした。長女はくずのはったりで自滅、次女も遺言書は持ってない様子なので、あんがいいい人だったりするかもしれません。三女の新しい男もずいぶんと怪しいんで、次回はおおいに引っ掻き回してくれるでありましょう。きっとこんな行動にでるのは何か理由があるんでしょう。たとえば母が社長のめかけで、おさないときに捨てられた恨みがあるとか、父親がのっとられてつぶれた会社社長で自殺したとか・・・ありきたりですかね。

「あんどーなつ」工場見学に行ったら季節外れで操業していないと言うお粗末振り。ビデオ見学でした。ははは。
桜島フェリーが24時間営業で15分間隔であると聞いて、ご隠居は「それは素晴らしい。東京の電車や地下鉄にも見習って欲しいもんだね」とおっしゃいます。桜島フェリーだって夜中は1時間に一本ですし、山手線は1時の終電の次は4時の始発なんだし、たいした差はないですよね。そもそもあなたはそんな夜中に電車に乗るのかと。このご隠居さん、当初は「工場長さん」と言っていたのが最後には「工場長、タクシーを呼んでくれたまえ」とえらそうになってます。不審に思われませんか。しまいには葛粉の見学に来たのに、さっさと切り上げてお茶の見学に行く始末。
モデルと思われる廣八堂のHPです。これを見ると「古処」というブランドの葛粉は古式製法を守って作っている最高級品で、最新設備で機械で作ってるほうは普通の「本葛」ではないかと思われます。
そんないいかげんさも原作の西先生ならでは。

「電脳炎」ほんとに最終回ですか、残念だなあ。

「岳」きょうもきょうとて死体が一つ。

「フジヤマ」一見さえない小柄なオッサンが実はフランス外人部隊のエリートだった!なにやら「マスターキートン」を思わせるサラリーマンのスーパーな活躍が拝めそうです。なんどみてもこういうのはわくわくしますねえ。

「蔵人」蔵の様子はそっくりですが、あくまでそっくりさんでした。でも、蔵元のお母さんはクロードに「あなたにお酒を作って欲しい」と言うのです。蔵の装置をそっくり使ってよいそうです。できるのか?夢を語っているうちは良かったが、実際夢が叶いそうになるとその重荷でくじけそうになります。面白くなってきました。

「単行本PRまんが『ブラッドとグレッグ』」今回一番面白かったのがこれ。風の大地の宣伝らしいけれど、対象読者置いてけぼりのハイパーな会話がぶっとんでます。いったい誰が書いてるんだ。

屋久島縄文水仕込み醤油

2007年07月20日 | Weblog
お兄ちゃんが発酵の授業で作ったお醤油です。去年仕込んでおいたのがようやく完成しました。

バケツ一杯作って、出来上がったのを3人で分けるとこれだけにしかなりませんでした。キットを使って作るのですが、ちゃんとできるもんなんですね。

仕込みの水に屋久島縄文水を使ったので大層なラベルをつけておりますが、お味は普通に醤油です。おいしいです。