こんばんわ。
昨日からのフォレスターでございます。
今日も死闘?を繰り広げさせていただきました( ;∀;)
磨きは何とか思惑通りに収まりまして、まずは一安心。
でしたが、まさかこんな事態に陥るとは・・(-_-;)
ボンネットからPCX-S8を塗り込んでいきますが、
最初のひと塗りで違和感あり。
いや~な予感がします。
いつもならボンネット、左右のFフェンダー、Fバンパーまで行きますが、
いや~な予感がございましたのでボンネットのみで即 拭き上げてみる。
おお~マジですか・・拭き取れない(-_-;)
磨きからやり直す元気は無いぞ!
直ぐにもう一度S8を塗って直ぐに拭き上げ、塗っては拭き上げを繰り返し、
何とか拭き上がってくれました。
ちなみに固着して拭き上げられない原因は今日ハッキリしましたので、
今後は起こらないと思います(⌒-⌒; )
いつもより細かく区切って各パネルにコーティング作業。
何とか終わったあ~と思い、ボンネットを見ると・・モヤモヤしている。
何度か濡れ拭き、乾拭きを繰り返し、何となく収まったかな、というところで
室内を仕上げ、艶出しをして、窓を拭き上げて終了!
しかしボンネットはモヤモヤが復活している"(-""-)"
諦めきれずに再びいじくっているうちに部分的におかしくなってしまった"(-""-)"
部分的に再度磨きを入れます。
他の部分との繋がりもあるのでボカしつつ。
そして再びコーティング。
これでどうだ!
今度は磨いた部分だけキレイで他がモヤモヤ(-_-;)
心の中で小さな音が聞こえました。「ポキッ」とね・・(^_^;)
あ~もう! 怒ったぞお~( `ー´)ノ
マスキングからやり直して、ボンネット一枚やり直し(;^ω^)
そしてコーティング。
これでどうだ!
結局PCX-S8を丸一本以上使ってしまった( ;∀;)
あり得ないほどの汗と涙のエンドレスゲームはこれにて終了。
そんな汗と涙の結晶です(;^ω^)
元の状態からすると劇的に美しくなっております。
思った以上の仕上がりになり、正直な話ちょっと自己満足(?_?)
ただ・・厳密には若干モヤってます(;^ω^)
これはバフ目ではないので最初の洗車で消えます。
ので、その後は もう触りませんでした(;^ω^)
「触らぬブラックに祟りなし」という「ことわざ」もあるくらいですからね!
えっ?聞いた事が無い? スミマセン、業界用語辞典?には載ってます(?_?)
終了のお電話を入れ、引き取りに来ていただきました。
色々と状況説明などと思っておりましたが、お忙しいんですね・・(;^ω^)
風のように帰ってしまいました・・(;^ω^)
雨が降る前にガレージに収めたいとの事。納得です。
自動車業界で活躍されていた方ですので、
車の状態は分かっていらっしゃると思います。
今回は初めてのご依頼。
どの程度まで仕上げられるか?
というテスト施工の意味合いもあったのかもしれません。
自分の出来る事はやりましたので・・評価してもらえれば嬉しいです(#^^#)
さて、明日は朝一番の引き取りで「86」です!