こんばんわ。
本日は我が家のムーヴをデモカーとして、洗車特集の記事です。
洗車は我々PROにとっても基本中の基本!
全ては洗車に始まり、洗車に終わる!?
マニアックになると道具の種類も増えて、見ている方にも
「何だよ~めんどくさそうじゃん」と思われてしまいそう・・(^▽^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a4/6bffb58a0cd5fd9bb0981cb79329cb14.jpg)
なので今回は最小限の道具での日常的な洗車をイメージしております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/cd/887f788717bfa7da271badfb6fe13d7a.jpg)
一番大切なのは・・
炎天下での作業は絶対にNG!
という事です。
どんなに気合を入れてスピードアップしても、この時期の太陽パワーは半端ではなく、
ボディの水分は秒速で乾きます。
後ほど再び書きますが、洗浄から拭き上げまで、ボディが乾かないように、
細心の注意が必要なのです。
まずは陽の当たらない環境下で!となります。
よく「洗車は早朝や夕方に!」というのは、こういう事なのです。
まずは安心してジックリと作業出来る場所の確保が重要です。
住宅事情等、難しいのかもしれませんが、これも基本ですので・・(;^ω^)
もう一つ。
世間一般的に「水洗い」というと「水だけ」で洗う事と思われがちですが、
コーティングに関して「水洗い」となっていても、その説明書きをよく読んでいくと
必ず「シャンプー洗車」の事を指している事に気付きます。
「水洗い」というのは、「水をたっぷり使ったシャンプー洗車」と認識してください。
シャンプーを使用する事で・・
摩擦を減らし傷の入りを抑え、汚れや付着物を落としやすくしてくれるのです。
コーティング施工車両の洗車には必ずシャンプーを使用してください!
さて場所が確保出来たら、次は道具です。
洗浄のための水道、バケツ、シャンプー、スポンジ。
拭き上げのために合成セームやマイクロファイバークロス。
水を使うので長靴、最近の車は背が高いので踏み台、
手をケガしないようにゴム手袋などもあると良いですね。
道具に関しては、上記のものじゃなきゃダメ!という事ではなく、
「使い慣れたもの」、「使いやすいもの」で宜しいかと思います。
ただし、いいかげんな物を使うとボディに傷が入りやすくなるのも事実。
何を使ったら良いのか分からない方はCBP純正品をお買い求めください!
決して「うちで買ってね!」という事ではなく、ご近所のCBPや、
CBP本部の通販でも構わないですからね・・(^▽^;)
純正品の通販はこちら!
では始めましょう!
洗車は上から下へ!という都市伝説?がございます。
しかし、まずは最も汚れる足回りから洗浄します。
上から下の手順で行うと、足回り洗浄の段階で水平面が乾いてしまうからです。
シャンプーや水道水が乾いてしまうとシミを残す可能性がありますので、
とにかく「乾燥させない」事が重要なのです。
水はタップリ使います。
が・・
ホースから出しっぱ!は好くありませんので、散水ノズルも付けましょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1f/4b4160a2481aaa5051ccc4399bbd9d25.jpg)
うちのはD2で500円くらいのヤツですが、使いやすくて良いですよ(*^^*)
作業中に写真を撮るのは難しい(^◇^;)
写真は相変わらず下手クソですのでご了承くださいませ。
シャンプーを希釈します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0c/c23e0d2e185e2c71f26271079a95c38a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/c0/d1d34009e986c489aef97e60c5257b6a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6b/190b102d790b9f5a9f2abbdef1b5d6af.jpg)
これはシャンプーのラベルの使用方法に書いてある希釈を守れば安全です。(私は・・適当?!)
ホイール、ホイールハウス、タイヤ、下回りを一回りしながら洗います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a4/5c7817616b92da8980e9e8ac406cd143.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b9/2249ae11dacf8bc2d0c622e5edd7026f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e7/5e25b775bbf1e14989094c899840f198.jpg)
シャンプー液もタップリ使いましょう。
水をかけて、シャンプーをタップリ含ませたスポンジで洗って、水で完全に流す。
これを繰り返しながら進めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/fe/64b362abab415cc311274b37f12a8728.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e2/d233aee6c2fac2fd402aabd24501eb55.jpg)
スポンジも汚れます。出来る限りスポンジ自体も濯ぎながら!
終わったら「上から下」のセオリー通りにボディです。
ここで足回りに使ったシャンプーは捨てちゃいましょう!
新しく作り直します。
そして、水をタップリかけます。
結構 埃っぽい状態が分かると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e2/a22bf2d927b86207c1eaeed87c0e67e0.jpg)
これをある程度流してしまうのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/52/3fbbfb93cf9abbed4a83acac7399f99b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/46/f2003a112abe084db9c7be208363a2cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/59/b13230a68a7016b748492be7e281c23b.jpg)
シャンプーをタップリ染み込ませたスポンジで撫でるように、一方向に進めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/40/c2ce512ff55e6ee54149540615d7c27f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3e/dd2dbd1fe9c7e48ecc37731f1a6c7635.jpg)
車のサイズや、作業場所に合わせて、乾燥しないようにパネル毎とか半分ずつとかに分けて、
洗っては水で流してを繰り返しながら進めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f6/0320ecd777bc34f39d9e9acc6e7517f8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/fb/fddbf5c56b85753c755c738775d4e371.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/30/01905445693615eff231613de21bc820.jpg)
全体の洗浄が終わりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/1c/27713400da0745c38ae4d783863afff5.jpg)
次は拭き取り作業です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ca/0aed67b4f98c2626936cda9574e4deae.jpg)
長くなってますので本日はここまで。
続きは明日にでも。
本日は我が家のムーヴをデモカーとして、洗車特集の記事です。
洗車は我々PROにとっても基本中の基本!
全ては洗車に始まり、洗車に終わる!?
マニアックになると道具の種類も増えて、見ている方にも
「何だよ~めんどくさそうじゃん」と思われてしまいそう・・(^▽^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a4/6bffb58a0cd5fd9bb0981cb79329cb14.jpg)
なので今回は最小限の道具での日常的な洗車をイメージしております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/cd/887f788717bfa7da271badfb6fe13d7a.jpg)
一番大切なのは・・
炎天下での作業は絶対にNG!
という事です。
どんなに気合を入れてスピードアップしても、この時期の太陽パワーは半端ではなく、
ボディの水分は秒速で乾きます。
後ほど再び書きますが、洗浄から拭き上げまで、ボディが乾かないように、
細心の注意が必要なのです。
まずは陽の当たらない環境下で!となります。
よく「洗車は早朝や夕方に!」というのは、こういう事なのです。
まずは安心してジックリと作業出来る場所の確保が重要です。
住宅事情等、難しいのかもしれませんが、これも基本ですので・・(;^ω^)
もう一つ。
世間一般的に「水洗い」というと「水だけ」で洗う事と思われがちですが、
コーティングに関して「水洗い」となっていても、その説明書きをよく読んでいくと
必ず「シャンプー洗車」の事を指している事に気付きます。
「水洗い」というのは、「水をたっぷり使ったシャンプー洗車」と認識してください。
シャンプーを使用する事で・・
摩擦を減らし傷の入りを抑え、汚れや付着物を落としやすくしてくれるのです。
コーティング施工車両の洗車には必ずシャンプーを使用してください!
さて場所が確保出来たら、次は道具です。
洗浄のための水道、バケツ、シャンプー、スポンジ。
拭き上げのために合成セームやマイクロファイバークロス。
水を使うので長靴、最近の車は背が高いので踏み台、
手をケガしないようにゴム手袋などもあると良いですね。
道具に関しては、上記のものじゃなきゃダメ!という事ではなく、
「使い慣れたもの」、「使いやすいもの」で宜しいかと思います。
ただし、いいかげんな物を使うとボディに傷が入りやすくなるのも事実。
何を使ったら良いのか分からない方はCBP純正品をお買い求めください!
決して「うちで買ってね!」という事ではなく、ご近所のCBPや、
CBP本部の通販でも構わないですからね・・(^▽^;)
純正品の通販はこちら!
では始めましょう!
洗車は上から下へ!という都市伝説?がございます。
しかし、まずは最も汚れる足回りから洗浄します。
上から下の手順で行うと、足回り洗浄の段階で水平面が乾いてしまうからです。
シャンプーや水道水が乾いてしまうとシミを残す可能性がありますので、
とにかく「乾燥させない」事が重要なのです。
水はタップリ使います。
が・・
ホースから出しっぱ!は好くありませんので、散水ノズルも付けましょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1f/4b4160a2481aaa5051ccc4399bbd9d25.jpg)
うちのはD2で500円くらいのヤツですが、使いやすくて良いですよ(*^^*)
作業中に写真を撮るのは難しい(^◇^;)
写真は相変わらず下手クソですのでご了承くださいませ。
シャンプーを希釈します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0c/c23e0d2e185e2c71f26271079a95c38a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/c0/d1d34009e986c489aef97e60c5257b6a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6b/190b102d790b9f5a9f2abbdef1b5d6af.jpg)
これはシャンプーのラベルの使用方法に書いてある希釈を守れば安全です。(私は・・適当?!)
ホイール、ホイールハウス、タイヤ、下回りを一回りしながら洗います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a4/5c7817616b92da8980e9e8ac406cd143.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b9/2249ae11dacf8bc2d0c622e5edd7026f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e7/5e25b775bbf1e14989094c899840f198.jpg)
シャンプー液もタップリ使いましょう。
水をかけて、シャンプーをタップリ含ませたスポンジで洗って、水で完全に流す。
これを繰り返しながら進めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/fe/64b362abab415cc311274b37f12a8728.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e2/d233aee6c2fac2fd402aabd24501eb55.jpg)
スポンジも汚れます。出来る限りスポンジ自体も濯ぎながら!
終わったら「上から下」のセオリー通りにボディです。
ここで足回りに使ったシャンプーは捨てちゃいましょう!
新しく作り直します。
そして、水をタップリかけます。
結構 埃っぽい状態が分かると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e2/a22bf2d927b86207c1eaeed87c0e67e0.jpg)
これをある程度流してしまうのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/52/3fbbfb93cf9abbed4a83acac7399f99b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/46/f2003a112abe084db9c7be208363a2cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/59/b13230a68a7016b748492be7e281c23b.jpg)
シャンプーをタップリ染み込ませたスポンジで撫でるように、一方向に進めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/40/c2ce512ff55e6ee54149540615d7c27f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3e/dd2dbd1fe9c7e48ecc37731f1a6c7635.jpg)
車のサイズや、作業場所に合わせて、乾燥しないようにパネル毎とか半分ずつとかに分けて、
洗っては水で流してを繰り返しながら進めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f6/0320ecd777bc34f39d9e9acc6e7517f8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/fb/fddbf5c56b85753c755c738775d4e371.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/30/01905445693615eff231613de21bc820.jpg)
全体の洗浄が終わりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/1c/27713400da0745c38ae4d783863afff5.jpg)
次は拭き取り作業です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ca/0aed67b4f98c2626936cda9574e4deae.jpg)
長くなってますので本日はここまで。
続きは明日にでも。