こんばんわ。
昨日の記事の続きになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ca/0aed67b4f98c2626936cda9574e4deae.jpg)
拭き取り作業です。
合成セームなども種類が豊富。
コーティング施工車の拭き取りではグリップしてしまい拭き取りにくいという物が多いです。
マイクロファイバークロスが楽ですが、もっと楽なのはCBP純正プロクロス!
(上の写真に写っている青いクロス)
まあ、慣れの問題もありますが、滑りが良く、吸水性も文句なし。
必ず一方向に拭き取って行くのが基本です。
拭きスジを残さず一発で決まると気持ち良いですよね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/45/659073090d46040fa2349d0092b0ac74.jpg)
大抵の場合、これで終了!と、なりそうですが、あと少し頑張ってみませんか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/31/d9c396cdd9e720344a403ca7ce88929c.jpg)
各ドアを開けると・・水滴だらけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/28/552d34e74c4b3d33a67a5c9c04064487.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/66/11c8bd99821950411ef5cd686d354631.jpg)
ホイールだって・・ビショビショ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/09/ad11f97370b490c326141ee5d6392e45.jpg)
ここも拭き取りましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c4/96a8530ad305730150fe9d78e5a4949b.jpg)
ありがちな話。
洗車後、走り出すと各パネルの隙間から水が垂れる。
プロはブロワで吹き飛ばす作業を行いますが、自宅でブロワあるよ!という方は少ない。
そこで、究極の裏技をお伝えしましょう!
ちなみにムーヴの時しかやりません(^◇^;)
通常はブロワを使ってます!
はい。
そのまんま。
近所を一回り走る!
100mでも構わないので、加速して減速して曲がって戻って来ます。
すると・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d0/8a0628583676bad979bea3b1ca28f640.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/db/8b8801119ebd8bee62baa103d84bc169.jpg)
出てきてますねえ~(^▽^;)
ここで再度拭き取ります!
どうですか?この裏技!?・・m(__)m
ちなみに大まかな拭き取りにはプロクロスですが、ドア内やステップ、ホイールなどは
マイクロファイバークロスを使っています。
そのマイクロファイバークロスも・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/80/0381da4f877f2aeb57dfdcf7d7768b87.jpg)
ブルーは業務用。オレンジが市販されているモノ。
違いは縁の部分にあります。
業務用は「フチなし」なんです!
車に傷を入れたくない!とシビアに考えるなら、
こんなところに注意して選んでみてください(*^^*)
私も場所によりサイズ含めて使い分けています。
そして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ec/7f75ad68bc32472b32065583de5db9dd.jpg)
完成!
簡単に!と思いましたが・・長くなりますね~やっぱり(^▽^;)
窓拭きとかバキュームとかもあるのですが・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/9a/c3b06df3c693fd7f3f06a7d39d62c07e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/46/4f526e6c846c27fdfa4986f206e0bd1d.jpg)
バキュームは掃除機をかけるだけなので単純。
当たり前ですが、靴の底に着いた様々な物が全てここに解き放たれます。
毎回、いや、洗車2回に一度くらいバキュームしてあげましょう。
足で蹴ってしまった事による傷のような跡や汚れも、
気付いた時に濡らして絞ったマイクロファイバーで擦れば大抵簡単に落とせます。
この程度の単純な作業だけで内装の美観は かなり維持できるものです。
窓拭き。
これはプロでも難しい(^◇^;)
これがキレイに出来れば一人前!というくらいに難しい(^◇^;)
最もポピュラーで確実なのは、濡らして絞ったマイクロファイバーで拭き、
乾いたタオル(古いやつ)での乾拭きパターン。
当店ではバケツにクリーナー薄め液を作り、
そこに放り込んだマイクロファイバーを絞って拭き、
乾いた古タオルで乾拭きしてます。
それでも決まらない時は決まらないのが内窓(;ω;)
未だに悩みながら作業してます(^◇^;)
洗車は繰り返して続けていると、どんどん車がキレイになって行きます。
そんな喜びを見つけたら、きっと洗車が好きになる!
我々の仕事は そんな喜びの発見の手助けをする事。
今回の洗車は1時間もあれば終わってしまう簡単なもの。
愛車との触れ合いタイムとして、是非やってみて、続けていただきたいです!
昨日の記事の続きになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ca/0aed67b4f98c2626936cda9574e4deae.jpg)
拭き取り作業です。
合成セームなども種類が豊富。
コーティング施工車の拭き取りではグリップしてしまい拭き取りにくいという物が多いです。
マイクロファイバークロスが楽ですが、もっと楽なのはCBP純正プロクロス!
(上の写真に写っている青いクロス)
まあ、慣れの問題もありますが、滑りが良く、吸水性も文句なし。
必ず一方向に拭き取って行くのが基本です。
拭きスジを残さず一発で決まると気持ち良いですよね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/45/659073090d46040fa2349d0092b0ac74.jpg)
大抵の場合、これで終了!と、なりそうですが、あと少し頑張ってみませんか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/31/d9c396cdd9e720344a403ca7ce88929c.jpg)
各ドアを開けると・・水滴だらけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/28/552d34e74c4b3d33a67a5c9c04064487.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/66/11c8bd99821950411ef5cd686d354631.jpg)
ホイールだって・・ビショビショ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/09/ad11f97370b490c326141ee5d6392e45.jpg)
ここも拭き取りましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c4/96a8530ad305730150fe9d78e5a4949b.jpg)
ありがちな話。
洗車後、走り出すと各パネルの隙間から水が垂れる。
プロはブロワで吹き飛ばす作業を行いますが、自宅でブロワあるよ!という方は少ない。
そこで、究極の裏技をお伝えしましょう!
ちなみにムーヴの時しかやりません(^◇^;)
通常はブロワを使ってます!
はい。
そのまんま。
近所を一回り走る!
100mでも構わないので、加速して減速して曲がって戻って来ます。
すると・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d0/8a0628583676bad979bea3b1ca28f640.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/db/8b8801119ebd8bee62baa103d84bc169.jpg)
出てきてますねえ~(^▽^;)
ここで再度拭き取ります!
どうですか?この裏技!?・・m(__)m
ちなみに大まかな拭き取りにはプロクロスですが、ドア内やステップ、ホイールなどは
マイクロファイバークロスを使っています。
そのマイクロファイバークロスも・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/80/0381da4f877f2aeb57dfdcf7d7768b87.jpg)
ブルーは業務用。オレンジが市販されているモノ。
違いは縁の部分にあります。
業務用は「フチなし」なんです!
車に傷を入れたくない!とシビアに考えるなら、
こんなところに注意して選んでみてください(*^^*)
私も場所によりサイズ含めて使い分けています。
そして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ec/7f75ad68bc32472b32065583de5db9dd.jpg)
完成!
簡単に!と思いましたが・・長くなりますね~やっぱり(^▽^;)
窓拭きとかバキュームとかもあるのですが・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/9a/c3b06df3c693fd7f3f06a7d39d62c07e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/46/4f526e6c846c27fdfa4986f206e0bd1d.jpg)
バキュームは掃除機をかけるだけなので単純。
当たり前ですが、靴の底に着いた様々な物が全てここに解き放たれます。
毎回、いや、洗車2回に一度くらいバキュームしてあげましょう。
足で蹴ってしまった事による傷のような跡や汚れも、
気付いた時に濡らして絞ったマイクロファイバーで擦れば大抵簡単に落とせます。
この程度の単純な作業だけで内装の美観は かなり維持できるものです。
窓拭き。
これはプロでも難しい(^◇^;)
これがキレイに出来れば一人前!というくらいに難しい(^◇^;)
最もポピュラーで確実なのは、濡らして絞ったマイクロファイバーで拭き、
乾いたタオル(古いやつ)での乾拭きパターン。
当店ではバケツにクリーナー薄め液を作り、
そこに放り込んだマイクロファイバーを絞って拭き、
乾いた古タオルで乾拭きしてます。
それでも決まらない時は決まらないのが内窓(;ω;)
未だに悩みながら作業してます(^◇^;)
洗車は繰り返して続けていると、どんどん車がキレイになって行きます。
そんな喜びを見つけたら、きっと洗車が好きになる!
我々の仕事は そんな喜びの発見の手助けをする事。
今回の洗車は1時間もあれば終わってしまう簡単なもの。
愛車との触れ合いタイムとして、是非やってみて、続けていただきたいです!