こんばんわ。
自動車は電動化に向かい、エンジンはダウンサイジングして・・
いずれ無くなる。
各メーカーの努力と工夫は感じますし、実際に面白い車は沢山ある。
その多くは直4で排気量はmax2.0Lほど。
電気の力も加わり十分に速い。
しかし!
理屈抜きに、こういうのに魅力を感じませんか〜?
V8 6.2L NAの超過激な怪物エンジン!
通常モデルで457ps、OPパッケージ付きで487psですが、
こちらの最終モデル限定車のパワーは、その名の通り507ps!(◎_◎;)
どれくらい凄いか!をお伝えすると・・
エンジン始動時の爆発音は心臓の弱い人が近くを通ったらビックリして死んじゃうかも?くらいの爆音(^◇^;)
もし仮に私のような年寄りがアクセルをベタ踏みしたら・・
多分失神するほど速い(^◇^;)
(お客様の車ですから踏みません。失神したら大変ですからね〜)
CBPにてPCX-S9施工と、お客様はご存知との事なので写真も少し交えてご紹介です。
オブシディアンの8年落ちですから日程は丸二日いただき、じっくり作業。
Day1は洗浄と磨き。
Day2はコーティング作業と仕上げ。
走行距離は少なめで、お手入れも良く、ガレージ保管に間違いなし。
オーナー様の「この車は手放さないぞ!」という気持ちが車から伝わってきます。
今回ご指名いただけたのも何かのご縁。
やるべき事はオーナー様の気持ちになる事。
もし自分がオーナーだったら?
世の中からガソリンが消える日まで大切にする!
だとすればオリジナルの状態を少しでも長持ちさせるのは当然。
我々の使う液剤はプロユースゆえに強力。
使い方によっては素材を傷める。
磨きだって言葉を変えれば塗装膜を削っているのです。
注意深く、慎重に、優しく。
安全に、美しく。
こうして劇的なオーラを纏い、V8 6.2Lの凶暴な野獣は雄叫びを上げる。
痺れます😍
サイコーに素敵だわ〜😍
頑張れ!エンジン(`_´)ゞ
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