本当に、車の運転は十二分に気をつけなくてはいけませんね。
まっすぐ走っていても、脇から出て来る車には防ぎようがありません。
いくら保険に入っていると言っても、手続きやら、医者に通う時間など
普段の生活は一変してしまします。
災いは、何か気付きのきっかけと、気を引き締めて、
改めて自粛しなくてはと思います。
私ではなく、娘の事故でしたが、まだまだ親の援護が必要です。
世の中、女、子供は、やはり心細く、頼れる人がいるというのは幸せです。
また、もう少し自立した子に育てなければと...反省したり...
でも、これをきっかけに、また家族の絆は強くなりますね。
事故直後というのは人間冷静を装っていても、かなり動揺し、
気が動転して何から手を付けていいのか分からなくなっています。
色々言われても...混乱していたと...これも後になって分かりました。
幸い怪我は大した事なくて何よりでした。
それでも緊張しきっている娘の顔、同様を隠し切れない様子...
事故のショックとはこういう空気なのだと...家の近くだったので
私が現場へ駆けつけた時には、
近所の人達が心配して、娘に声をかけてくれていました。
そんな気遣う言葉を耳に出来て、皆さんに感謝せずにはいられません。
相手の方も優しそうな人で、とんでもないことしてしまった...と言う様子でした。
もし、血を流して倒れていたら...
冷静ではいられなかっただろうと...
想像しただけでも恐ろしい...
人に優しく思いやりを持って運転することが一番ですね。
そんな余裕を持っていれば、きっと誰かが見守ってくれるのでは...と!
皆さん運転には本当に気を付けて下さいね。