映画!
金城 武 主演の映画 「傷だらけの男たち」
久しぶりに映画鑑賞です。
思いがけず友達に誘われて見てきました。
(友達は、金城武のファンなのです。ちなみに私も好きです。)
以前、友達に私の見たい映画に付き合ってもらったので、
今度は、友達の観たい映画に快く付き合いました。
この些細な気持ち大切だと思います。
何年か前、違う友達と映画を見に行った時、
皆の意見も聞かず、「私これが見たい。」ということがあったので...
有無も言わさず一方的に「これ!」
私は、その時の人は、自分の鏡と思って教訓にしています。
せっかく行くなら気持ち良くお付き合いしたいので
友達に映画の内容は聞いていなかったので、
当日ところで何の映画?って聞いた訳ですが。
やっぱり多少の前情報を耳にしていた方がいいかもしれませんね。
でも!知らずに観たからこそ、深い感動を先入観なく理解した場面がありました。
深い闇のような傷を負った二人の男。それを取り巻く女性の意味も深いです。
人はすべてを無くしてしまった時、恨みや憎しみだけで生きられるのかな?
孤独を乗り越えられるのか...?
すべてを無くしても、失意の底に突き落とされても、
人として愛に目覚める時が来るのか...(深)
これほどの憎悪や恨みを思えば、私の回りで起きている噂話など
他愛もないレベルの出来事だと、ホッと安心出来たりして...
人の心の中は見えないから幸せなのかも知れないですよ。
全部お見通しだったら...違う世の中ですよね
ではまた!