母と娘の三人展!
俳句 「十三に重なる塔や紅楓」
今日は、手前味噌な話題、お知らせで恐縮すが...!
今回は、私の主人の親戚、銀座ギャラリーでの親子三人展の紹介です。
芸術の秋...ですね。
娘二人が母親の喜寿のお祝いに開催した個展です。(おめでとうございます!)
親孝行は元気なうちに、思い残すことなく大切にしてあげられたら...幸せですね。
さて、
お母様は、「写真」それに、俳句を添えています。写真と俳句のコラボレーション。
長女の方は、「前衛書」 現在、玄士社 副理事長。(以前は、ミキモトのジュエリーデザイナーを務めていたそうです。)
次女の方は、「リトグラフ」 石版画です。日本版画協会準会員。
とても仲良し親子三人の個展は、アットホームな空気の中、作品にはしっかりとした主張がありました。
二度目の開催は、長女の方が還暦の時、三度目の開催は、お母さんの米寿のお祝いにと もう既に、計画を立てていらっしゃいます。(感心しきり...)
風鈴の写真 ↑ 「雷門くぐれば揺るる江戸風鈴」
リトグラフ 「動物遊具~からくりシーソー」
(77cm×113cmの大作を展示。)
文字にしない「書」の表現です。
文字を書いてしまうと文章に興味がいってしまうと言うことで、あえて文字にしない書の芸術です。
< 銀座ふそうギャラリーで6日間、11/5~11/10まで開催しています。>
「銀座ふそうギャラリー」 扶桑ビル1F東京都中央区銀座1-7-16
有楽町メトロ有楽町線。銀座一丁目駅(出口6)より徒歩1分
東京メトロ銀座線。銀座駅(出口A9)より徒歩5分
ではまた次回お楽しみに。