色々な流行言葉、その時代を映し出す言葉、表現ですが... (繊研新聞より)
パラサイト(親のすねをかじり生活する30代の子供)
ハピパラ(親と同居の20代の子供)
アラサー(アラウンドサーティー20代後半から30代)
ハピパラ、要するに家にお金も入れずに、自分のお給料を使いたいだけ使える状況をいう。
この20代の人たちの消費は50代のお父さんよりお金を使っているという現実が!
人口ピーク後のゆとり教育世代、バブルの原体験を知らず、時代の凋落(諸行無常)
知らずに「右肩上がり」や諸行無常を知らないから「そんなに頑張り過ぎなくてもいい」
未来より今が楽しければ! 出来ちゃった婚も多い世代とか?
ちょうど私の娘、息子の世代ですが...家にはきちんとお金を入れていますし
今が良ければと言うのは少し違うような...
そこそこ消費 「物欲がない」 話題性や実用性を重視といった所でしょうか。
興味のあるもの、ないものに、お金を掛ける差がはっきりしているようです。
背伸びをしないそこそこ消費、今が良ければ未来なんて...と言いながら
実は将来の不安を抱いている。夢がもてない。(悩)
これは、私たち大人の責任ですよね...(-_-メ)
ではまた!