本当に今年の秋は、コロコロと移り変わりの激しい秋でした。
秋が無くていきなり冬になると言われて…移り気な陽気…でも秋はありました。
「女心と秋の空」ということわざが明治時代に生まれ、
「男心と秋の空」と言うのも江戸時代に生まれたそうです。
低気圧と高気圧が日本の上空を交互に通るため、お天気が変わりやすいのもこの時季の特徴!
移りやすい男の気持ちを読んだのが、「男心と秋の空」なのだそうです!
反意語で「女心と秋の空」ということなんですって(>_<)
飽きっぽくて、移り気な女心と男心 (-。-)y-゜゜゜
結局、男も女も移り気で、心変わりしやすい生きものだと言うことでしょうね。
だとしたら、長続きしそうにない男と女の心が、づーっと続く関係がありますが…
これはどうして、づーっと続くのでしょうか?
渡辺淳一さんの著書にありましたよ!
鈍感であるということ(笑)
ホント!大切なことですよね。
同じ人と毎日一緒、面倒なこともあるし、自由を奪われるし、お互いの存在を逐一、気にしていたら…逃げ出したくなりますよね(笑)
だから、お互い鈍感力を働かせて、あえて干渉しない!こだわらない、気にしない。
都合良く、別々の時間、一緒の時間を作る。過ごす。
今の私は、少なくともこれに近い環境で、叶えていると思います。
30代の頃、本気で、こんな環境を夢見て、強い願望を持っていました(マジ)
思い行動する。そうして願えば、叶うんですね (笑)
本気で、自由な自分を思い描いて、自由で素敵な環境を願う。
諦めないで、本気で一生懸命、自分の人生を生きる。
大事なのは、相手の幸せを考えて頑張れば!
ある意味思い通りの、人生になるのですよ(^-^)
どうすればいいか?
今に思えば、これって自分の人生を、本気で生きる。
真剣に考えて行動していると、相手に伝わりますよ!きっと(^-^)
そして、肝心要は!
お互いが自立しているということ。
自分が良くなるのも悪くなるのも、自己責任という意識を持っていること。
相手のせいにしない、自分の受け取り方、考え方でブレイクスルー思考に変えられること。
健康で、どんな環境になっても、一生懸命働いていける強い心を持っていること。
良い友達がいる、メンターがいる、尊敬できる人がいる、相談できる人がいる。 etc…
自分が自由になりたい時、相手も自由にしてあげないと、自由になれないのかも知れませんね…
自分が好きなことをしたい時、相手に好きなことをしてあげると、いいのかも知れませんね…
回り回って、自分にご褒美が回ってくるかも知れません