友達から素敵な桜の写メが届きました!
たまたま、テレビで目にしていた直後に届いた、醍醐寺の桜に感動!
本物をこの目でみたいなぁ~(@_@;)
ものすごく伸びた枝にも立派に桜の花が咲き乱れてる。
そう桜の枝と言えば、
「桜切るバカ、梅切らぬバカ」ということわざがあるそうで…
あるお宅に行ったら、桜の枝が花瓶に飾ってあったよ!と話をしていたら、
主人が何気なしに 「桜切るバカ、梅切らぬバカ」 と言いだしたので、どうして?と質問。
昔からそう言うんだよ!と
「桜は切るとそこから腐って枯れるから切らない方がいい」
「梅は切らないと枝が伸びすぎて樹形が乱れて、花付き、実付きが悪くなる」という意味だそうです。
その後更に調べました。
教えは、
「同じ対応をしても、相手によって全然違う結果が生まれる」と云う教訓です。
切った方がいい木と、切っちゃいけない木があるんです。
同じく教えは
「一つのものの考え方ではまずいことがあるし、その場に適した対応をしないと後々大変なことになる」ということです。
確かに臨機応変に状況に合わせて、その人に合わせてコミュニケーションを取ることは、穏やかに過ごす秘訣ですよね。
追伸
昨年も桜の花を話題にしていた時のこと
梅と桜の印象の違いを例えるとしたら…
梅が本妻ならば。。。
確かに梅と言う字には「母」と言う文字がある。
桜は愛人のような。。。
桜は「女」と言う文字がある。
これは偶然なんでしょうか?
誰か知っていたら教えて欲しいです!
それではまたね(*^^)v