親孝行したくても…

もう、両親いないのでその分、他の人にお世話できたらと思いますが…

今日の格言、相田みつをさんの日めくりカレンダーにありました。
「誰にでもあるんだよ、人に言えない苦しみが…」

久しぶりに、昨夜、亡き母の夢をみました。

生前、良く口にしていたことですが、夢の中で
「私に余り遠くの土地へ嫁に行かないで．．．足利の人と縁が逢って地元で暮らせたらいいね．．．」
「大丈夫、私は、お母さんのいる足利でずっと暮らすから!」と会話していました。

母のこの希望だけは叶えることが出来て地元にずっといましたが．．．
余りにも早く逝ってしまったので、親孝行は出来ませんでした。

「いつまでもあると思うな親と金。」
と言う諺がありますが！本当ですね。
悔いが残らないように親孝行しておきたいと思う方は、生きている内に…
”気付くこと”が、親孝行出来る秘訣です。(深)

携帯からの投稿は、文字数が限られてしまうので修正して再投稿しています。

次回はファッション情報です

約束を守る！

 

女性の品格。　坂東眞理子さんの著書の中にありました。

二番目の項目に「約束をきちんと守る。」とあります。一番目は「礼状を書く」でした。

品格のある人とは信頼される人！とあります。

信頼されるにはきちんとした行動を積み重ねていかなければ．．．

信頼されるにはホームランは必要ないそうです。

投げられたボールをコツコツとバットに当てていくだけです。

それは、約束した時間を守る。約束した仕事は約束した期限に仕上げる。

出席すると言った会合には出席する。電話すると言ったら電話する。

誰かに紹介すると言ったら紹介する。送るといった書類は必ず送る。

あげると約束した物はあげる。見せると言ったものは見せる。など等．．．

一つ一つは大した事ないですが、ついうっかり忘れてしまいそうなこと。

こうした小さな約束の積み重ねが信用を作る。

ちょうど百円、二百円の積み立て貯金を、コツコツと積み立てて大きな財産になるように．．．

以前、私の友達が携帯のメールの最後に必ずと言っていいほど、

「今度、時間作ってお食事しましょ！」とか「美味しいもの食べに行きましょう」

とあるので、２、３度その台詞がつづくと私も「では、いつがいい？」って約束するわけです。

でも、その当日の時間になってもメールもなく、挙句には「色々頼まれごと片付けていたら時間がなくなって．．．」

楽しみにしていたのに、私の友達ってこんな？ヒドイ人？と思うだけでも寂しいものです。

だから、がっかりして嫌な思いするくらいならもう約束しないと思いました。

同時に大切な友達だからもっともっと距離をおいて、その友達からどうしても時間作って！と言われたら約束しようと決めました。

自分からはアクション起こさない。この友達の場合は受身でいようと．．．

でも自分からどうしても逢いたいと思う人には、守れる約束をしようと思っています。

守れそうにない約束は最初からしない。自分の余力を考えて約束をしようと。

軽く安請け合いすると信用をなくすことになり、品格を下げることになります。

約束を忘れないように、自分の言ったこと忘れないようにメモしたり、色々な心掛けが大切ですね。

ここで、 私の場合、仕事での約束。

「売ります。」と言った時と「売りたい。」と言った時では明らかに違います。

でも、軽く聞き逃すニュアンスですよね。

プレッシャーを掛けて追い込むには効果的なので．．．自分に出来る約束。

この場合、自分の言ったことにかなり責任を感じるので微妙に使い分けています。(^ヮ^* )♪

実は逃げの言い訳だったりして．．．(-_-；)

約束を守る、言ったことに責任をもつ、信頼を得る、品格がある。

容姿端麗、死ぬまで素敵な女性でいたい！と思うので努力しようと思います。

思い願うことが大切ですよね

では次回もお楽しみに

 

今、話題の銀座！

 

有楽町イトシア早い話が、マルイです！

10/12にオープンしてまだまだお客様は後を絶ちません。

平日なのにかなりの入店です！

有楽町イトシアは、銀座に位置するので1Fから大人の演出。

上の階に行くに連れエージがヤングに…売り場構成されていたと思います。

人気の衰えを知らないアプワイザーリッシェ、ＦＡさんも商品コンセプトにあわせて20代前半でしょうか？

笑顔の可愛いいＦＡさんでした。私のようなかなり年上のお客様にも、普通に商品を薦めてくれたのには悪い気はしませんでした．．．が

でも年相応のおしゃれが自然ですね( ´ー｀)ｙ－～～

ＲｉＺＥＲＥ　リゼア

シンプルにモードをミックス、キャリアの為のリアルクローズ。

上品にカジュアルといった感じです。

私の個人的な好みですが、ＰＲＯＵＤＯＦに近い感覚のアイテムがあり、いいなぁ～と思いました。

 

今までのマルイとは一味違って品のある店内、大人っぽさを感じます。 

 

携帯より投稿した為、修正しました。

ではまた！

 

VMD（ビジュアルマーチャンダイジング）

 

私見！売り場解体　珍　書　　福田ひろひでオンステージ

ＶＭＤセミナー行って来ました。

　

とても内容は深いものでした。

10年前のＶＭＤとは全く見解、見識が違っていることに気付きました。

売り場演出も日進月歩、日々変化進化していますが、考え方の根底がかなり．．．

ヒューマン、ユニバーサルから構成されていました。

簡単に言うと、地域に密着した人に優しい、ＶＭＤの発想という事でしょうか！

人の心理を捕らえた、技術的な構成は当然ですが、その先に「人」ありきの環境作りも大切な要素。

アメリカのＶＭＤは参考になるので．．．今更アメリカ、されどアメリカと福田氏は言っています。

高級品を販売しているアメリカのチェーンデパート運営、ニーマンマーカス（教育者でもあるそうですが）

「百貨店は人が買い物をするだけの場所ではない。共に人生を過ごす場所であると。」　（激深）

高齢者や心の病を隠し持っている人も障害者も健常者も、皆大切なお客様であり

単なるカスタマー顧客満足というだけでなく、ヒュウーマン、ユニバーサルサービス。

「気付き」　を得られるサービスでありたいと言っていました。

お客様の視線から、要望に答えられる、人に優しいサービスです。

そこから考えて、ＶＭＤを組み立てる。（凄い）

かなり奥の深いセミナーでした。今回の自己投資も感心することばかりでした。

今回はVMD協会の非営利目的のセミナーでしたので、財布に優しいのでまたまた感謝です。

ありがとうございました。

ではまた次回に！