プサとダルの日々~時々鉄子

GもDもわからない音楽ド素人がハンマーダルシマーとプサルタリーの2つの楽器に挑戦中!
どうなることやら…

ダル会 おーるどタイム

2021-11-14 01:31:37 | KOSB

11月7日日曜日。待ちに待ったダル会の再開。待ってたよ! ほんっとうに久しぶりの顔もあって、なんかもう涙出そう。みんなも待ってました!と参集したので、ダルシマー7台。よく集まったな~と感慨深い。前回からだいぶ時間があいたので、みんな何やってたっけ?と思い出すところから。復習は“R”。そしてもう新曲とは誰も言わない南極もとい難曲やらもろもろ。
プサの先生も参会して一緒に弾いた。速弾きができるのでプサルタリーでも違和感はない。私は速くは弾けないので、新しいプサの台を試すのに、サリーガーデンをみんなで一緒に弾いてもらった。DかGで迷い、転調することに。ダルシマーを弾いていても聞こえたというので手応えを感じた。

自主練もやってるし、みんな確実に進歩している。師匠の無茶ぶりに応えてしまうというのがすごい。置いてかれそうな勢いだ。

楽しい時は時間の経つのが早い。あっという間だったな~ やっぱりみんなで弾くのが断然楽しい!

  


ダル会 20202月

2020-02-02 10:33:52 | KOSB

2月1日土曜日。発表会後すぐのダル会。師匠は来られなかったけど、その代わりにというわけではないが初参加の方がみえた。まったく初めてでチューニングに苦労していた。わかる、わかる。
師匠が新曲の提案はしてくれてたけど、間が短すぎてみんな予習できてない。聴いたことはあってもうろ覚えで楽譜どおりには弾けない。師匠がいないのでなんかまとまらない。バラバラと個々になぞってはいたけどなんとなく埒が明かない。
私も新曲候補を持ってった。前に1回見せたこーしかさんはすぐ弾けてしまった。ということで、それをみんなで弾いてみることになった。なんかいいねぇ、こういうの。ひとつの曲をみんなでつくることが楽しい。昔はこんな感じだった。最近は譜面が少しはわかるようになったりすぐインターネットで検索できたり個々の力もついてきたりでできたものを持ち寄ることが多くなった。初心にかえっていちから、というのもいいな。

発表会の通称ペンギンは私から始めるので、速くならないようにを気をつけたら遅かったような気がしていた。遅くなかった?と聞いたらいつもより速かったと。証拠の動画も見たらやっぱり少し速かった。私の感覚とはだいぶ違う。舞い上がってたのかなぁ。楽器の数も多いのでちょっとしたオーケストラみたいだ。自画自賛⁉

 


ハンマーダルシマーの会、笛の会、フィドルの会合同発表会

2020-01-28 17:24:48 | KOSB

1月26日日曜日。発表会本番当日。というわけで朝早く起きようと思ったのに、全然起きられず。それでもチューニングとプサの音出しだけはできた。少し雨降ってる。早くやめばいいな。

到着して少し練習。プログラム通りに直前リハーサル。合間を見て昼食。出演者が多くてわさわさしてるけど時間的には大丈夫そう。自分の居場所をどうするか、が問題。

リハーサルが終わって少しするともうお客様が。居場所もないので戸口でお出迎え。最終的に20人ほどのお客様が来てくれた。うれしいねぇ。出演者ととんとんぐらいかなと思ってたのに予想外に多くて、見えにくい場所に座った方も。申し訳ない。このころには雨もやんでよかったな。

写真はリハーサルを撮ることにして、本番は誰かにお願いしよう。

以下リハ1枚と本番。

●笛の会 全員

●笛の会 Bチーム

●笛の会 Aチーム

●ハンマーダルシマーの会 Fumiko & Kazue

●ハンマーダルシマーの会 あいちゃんず リハの写真は演奏中なのでなし、

●フィドルの会 コンビ熱唱

●師匠チーム タッキー&康夫 

●ハンマーダルシマーの会 全員 リハの写真はなし、

●メンバー全員の演奏 リハの写真はなし。

以上、本番の写真はマーチン古池さんが撮ってくれた。気軽に頼んでしまったけど、よく考えたらなんてことを… 昨日のやぎたこから連荘なのに快く何枚も撮ってくれて本当にありがたいなぁ。

自分の演奏はさておいて、みんな、いい演奏だったと思う。ほとんどが複数の楽器を弾いていろんな音色を聴かせた。それぞれの音色と合奏の音と、いい試みだったと思う。私は笛の会Aチームの編成が好きだった。すごくよかった。

こんなに演者が多いのに押すこともなく、MCもちゃんと入ってこの時間で終われたのは曲が少なかったからかな。全体の進行係を置いてそれぞれのMCと分けたのもよかったのかな。

以下は打ち上げというよりまだまだ弾き足りない人たち。いつの間にか笛の会とフィドルの会になってしまった。ダルシマーは近くに寄れず、肩身が狭い。

お客様の中にダルシマーとプサルタリーに興味深々の方々がいて、仲間に引き込もうとさんざん誘ってしまった。まずは興味を持ってくれたことがうれしいな。一緒にやってくれたらもっと嬉しいんだけどね。

なにはともあれみんなで楽しく演奏できて大成功でしょ?

 

 

 

 


2018 KOSB発表会

2018-12-11 17:45:40 | KOSB

12月8日土曜日、発表会前日。仕事終わってからおーるどタイムで直前練習。始まりや終わり、繰り返しの確認ができてよかった。どうだったっけ?とみんな忘れてたり。あぶない、あぶない。

 

12月9日日曜日、発表会当日。朝から集まって、ちゃんとしたリハーサル。楽器を並べるとやはり狭い。特に後列はいったん座ったが最後、監禁状態。動けないので、ソロやユニットのときもその場で待機ということに。出入りに時間とられたらもったいない。お昼を食べて、時間がまだあったのでそれぞれ最後のあがき。

お客さん来るかな~と思ってたらひとり…ふたり… 演奏者のほうが人数多いな。ところが最終的にはいっぱい来てくれて、演奏者を上回ったのだった。今日に合わせてK辺さんがダルシマーのコースターを作ってくれて、しかも無料配布。いよっ!太っ腹! 来てくれた人にいい手土産になった。

時間までウエルカム演奏。途中から師匠のギターが繰り出す曲はなぜか季節外れ。私も一旦入ると抜けられないので参加…しようと思ったのに音がとれん(*_*; それでも音を探してなんとか数曲。店主と演奏者が一緒なのでM家は忙しい。それを見てA子さんが八面六臂の大活躍でウエイトレスをかってでてくれた。カメラマンもお願いしてしまったのに、申し訳ない。そんなこんなで結局開始時間は遅れてしまった。でも、想定内だったので大丈夫。

↓ ウエルカム演奏               ↓ 開始のあいさつをするR子さん

 

いよいよ本番。最初は全員でやるスウェディッシュ3曲…いまだにタイトルが覚えられない… 回数も間違えず、2曲目の入りも間違えず、リハーサルの甲斐があった。聞いてると長いかもしれないが、やってるほうはあっという間。もうK江さんのソロ。F子さんとのデュオと続き、マスターの助演も入りを間違うことなく無事終わった。

 

 

 

 

そして師匠のソロ、ダルシマーとギター。Kさんのこてこてアイリッシュソロ。他の人の演奏を聞いてはいるが、やっぱり上の空。休憩挟むとはいえ、もう次だよ~ しかしここで司会のK江さんから突然の無茶ぶり。Kさんに向きを変えてお客さんに見えるように弾いてもらおうという企み。さすがKさん、慌てず騒がずぐるっと270度回転すると1曲披露。客席からよく見えて、いい試みだったと思う。

  

↓ 決して背後霊ではない…

 

 

休憩中はF子さんが弾いたK辺さんのにゃんダルにご執心のお客さんがダルシマー談義。私は出るに出られずそのまま動けなかった。例によって休憩も延びて時間が押してしまった。

いよいよ出番。まったく気の合わない2人が今回はまじめに練習した。M家の演奏を聴くと、うちの完成度の低さに嫌になるが。ぜんぜんケルトでもないし。選曲もどうなんだか。私は好きだけど。自分ではそんなに緊張してたつもりはなかったのに、やっぱり本番には何かある。直前練習もリハーサルもまあまあだったのに、自分で思った通りのことができなかったなー。

 

ここで真打M家の登場。師匠のギターも入って、マスターのフィドルがもともと速い曲を競争するようにこれでもかの速弾き。ブルーグラサーの真骨頂。それについていくR子さんすごい! ここはカメラマンが動画を撮るので写真がないのが残念。

最後は師匠の一言でやることになったクリスマスメドレー。全員で1曲、そしてひとり1曲ずつ、最後にまた全員で。なんだかみんなの選んだ曲がおとなしい曲なので、始まる前にお客さんに鈴をお願いしておいた。赤鼻のとき、鈴が聞こえてきてあー、やってくれてるってとってもうれしかった。先生が来てくれたのでプサも弾けてよかった。狭くて弾くのがなかなか大変だったけど。
なくても無理やりやってしまおうということにはなっていたアンコールもしてくれて、ほっとした。楽しんでくれたかな。
終演後、楽器に興味をもって残ってくれた方もいて、お客さんと話もできた。

↓ グロッケンも登場              ↓ 横むいてるのはプサルタリー弾いてるから

 

 

反省会という名の打ち上げ。K辺さんがまたかわいいもの持ってきた。

 

聴きに来ていただいたみなさん、鈴を鳴らしていただいた方々、 演奏中の写真を撮っていただいたA子さん、ありがとうございました。