プサとダルの日々~時々鉄子

GもDもわからない音楽ド素人がハンマーダルシマーとプサルタリーの2つの楽器に挑戦中!
どうなることやら…

まりけんライブ おーるどタイム

2020-10-24 20:55:53 | ハンマーダルシマー

10月23日、仕事上いろいろあって疲れがたまった金曜日。天気予報では本降りの雨だった。やっぱりな~と思ってたらなんと、雨止んだ。まりさんのおかげ? そしてそんなに寒くもなかったのでシャツの上に紫を着て、カメラは忘れず持ってきたし、準備よし。始まるのを待っていると、悲報が… コロナ禍の折り、少しでも怪しいとキャンセルしてしまう。仕方のないことだけど、寂しいし、悲しいし、悔しい。

ライブはキャロランの曲から。ライブの始まりは聴くほうも多少緊張するのだが、耳馴染みの曲が心地よく、安心する。まりさんのハープは少し大きいからか、音が思ったより大きくて力強い。

またここでもMOTOMACHIをマーチンさんと一緒に。マーチンさんの歌だったっけ?

 

それぞれのソロもあり、トラッドやオリジナルなど盛りだくさんで聴いたはずなのに。換気タイムを挟んでも、あれ、もう終わり? なんだか聴き足りない。もう少し聴きたかったな。でも腹八分目がいいのかな~

恒例ののんべ写真と打ち上げ、全員入らないよ…

まりけんと、紫軍団と、前回ダルシマンTシャツを着てこなかったためさんざん言われて今回着てきたのに見えないとまたさんざん言われたかわいそうな青年。

またの機会を楽しみにして待っていよう。早く気兼ねなく集まれるようになるといいなー


マーチン古池ライブ 2020秋の陣 withBGM

2020-10-24 17:37:46 | その他ライブ

10月18日日曜日。おーるどタイムでマーチンさんのライブ。今回はBGMのお二人と。

今回の企画者、ただバンジョーで歌いたかったけんぞうえもんが前座で2曲披露。

前半はBGMから。フレンドリーで楽しいお二人。ギターとボーカルの直美さんと、曲作りと珍しいバンジョーマンドリンのチャーリーさん。バンド名の由来を聞いてなるほど、と。トークもうまくてその世界にあっという間に引き込まれてしまう。オリジナル曲がまたいいな。ふざけたタイトルだと思いきや歌を聴くと楽しい歌詞に納得。ワラワラワルツが妙に耳に残る。どうしよう…うっかり口ずさんでしまうよ~
おばあちゃんの腕時計はマーチンさんと、けんぞうえもんもベースで参加。あー、もう楽しすぎる。

後半はマーチンさん。テーマは望郷・離郷。ふるさとを想う歌って多いなぁと改めて思う。その中から厳選した曲を。途中から玲子さんと一江さんがハンマーダルシマーで参加。NOTOMACHI、もうマーチンさんの歌になってる。いい雰囲気。

とっても楽しかったな~ ♪ワラワラワルツ~

 

 


中世ヨーロッパの詩人と放浪楽師 Grain

2020-10-04 18:01:34 | その他ライブ

10月1日木曜日。平日の夜、しかも高円寺ということでだいぶ迷ったけど行ってよかった。グレイン最後の音楽ライブだったそうだ。仕事帰りなので、あやさんに熱心に誘われたけど、やっぱり楽器は持って行けない(T_T) それに2、3日前にセッション曲のタイトルが送られてきたけど、知ってる曲は1曲しかないし練習してる暇もないからセッションなんてついていけない。楽器持ってってもなぁ~

カメラもどうしようか迷って結局シャッター音を気にして置いていくことに。重いし。スマホがあるからそれで、と思ってたのにまさかの電池切れ。あー、充電しておくんだった。それでも何枚か撮れたが納得いかない。

バグパイプ、ハーディーガーディー、テイバーパイプ、ハープ、プサルテリウム、笛数種類、太鼓などの楽器とサリランさんの歌で中世の昔にタイムスリップしたようだった。ヨーロッパの中世など知りもしないけど…(;'∀') 近藤さんの詩人と楽師の話はわかりやすく、なんだかそう見えてきた。背景を知るとその中に自分も入り込んでいるかのようだ(決してお姫様ではない)。

なりきり竹内さんの語りと歌も引き込まれる。

セッションが始まって、輪の外に移動。すごいのは楽器がかぶってないこと。笛とかいっぱいいそうなのに。ハーディーガーディーを弾いてる人がいてびっくり。普通に持ってる人がいるのが不思議。ゆかりさんのウードもいいなぁとぼーっと見てたらサリランさんに太鼓を渡された。えっ? よりにもよって苦手なリズム楽器。でもなんとか仲間に入りたかったので、借りてこわごわ頑張ってみることにした。難しいけどみんなでやるのは楽しい。

あー、カメラと楽器、持ってくるんだったな~ 休めばよかったのか~?

一座の写真。頂いた。持つものがなかったので、太鼓のばちを。
楽しかった! たまには赤本も開いて練習しておこう。また一座のセッションがあるかもしれないから。