10月10日月曜日体育の日。午前中の街歩きがとても楽しかったので、午後も急遽同じホストの街歩きに空きがあったため行くことにした。日暮里なので行きやすいし。井戸には正直あまり興味はないが、どちらかと言えばなじみのあるところなので。
最初はチョコの店の手前、ひとん家の門の中。何度も通ってる道なのに、全然気づかなかった。ちゃんとプレートもあるのに。
それにしても休日の午後、すごい人出。相変わらずの谷中人気。人や自転車、車が細い道を行き交う。ちょっと迷惑な人数かも。
夕焼けだんだんは降りず、戻って路地へ。寺の井戸をまわり、霊園の中にある徳川慶喜の墓の中にも。霊園出口の店にも。
空き家をそのままにいくつかお店が入るあたりという場所にも。ただし、一番新しいそうだ。パン屋も入っている。メロンパン、美味しかった…と子どもが言ってた。
車の通れない路地をくねくね。どこだかもうわからない。と、家から生えているような巨大な杉の木が。圧倒される。物置のようになってたという寺の井戸。そして道あるの?というようなところを通っていくと自分家専用の井戸が。確かに消防車は入れない。そのまま道なりにいくとふっと開けた。しかし、そこは寺の境内だった! 驚き!
また路地を行くと普通に道路っ端に井戸。細い路地を進むと続けて2つの井戸。これらは普通に生活に使われている。
今回はここまで。一つ一つ結構ゆっくり時間をとったため、予定の全部は回れなかったらしい。どこにいるかわからなかったからナビで確認。一番近い駅からでも帰れるけど都営まるごときっぷを使いたかったので、日暮里まで歩いて行った。
知ってるようで知らないところが発見できて午前も午後もとても面白かった。また小さい旅に行きたいなぁ。