3月3日火曜日、雛祭り。またお雛様出してない。何もないのは寂しいので、ここ数年折り紙のお雛様で誤魔化している。出すのもしまうのも簡単で場所をとらない。
それはともかく楽しみにしていた運河の紅カモメのライブ。R子さんがいないので早めに行って手伝わなければと思ってたのに、肝心なときに電話がかかってきて思いのほか長くなってしまい、大して役にもたたず、グラスにビールも注げず、あたふたしてたら開演。
なんだかずっとこの3人だったような… しっくりしてる。もう最初から安心してリラックスして聴ける。当然お初の曲あり、でも何回も聴いた曲もあり。ギターとダルシマーに紅さんのヴィオラがどう入るか、注目いや注耳。
あれ、と思う間もなく始まっちゃったので後ろのほうにいたが、休憩後に最前列で聴かせてもらった。うん、やっぱりここのほうがいい。ギターとヴィオラとダルシマーのアンサンブルが心地よい。ずっと聴いていたい。やっぱりそれぞれがしっかりしていることが大事なんだなと納得と反省。人頼みじゃだめよね。
とにかく3人が、特に紅さんがとっても楽しそうでこっちも楽しい。あ~みんな忘れてしあわせの時間。この時間がずっとつづいたらいいのに。みんながしあわせでいる時間が。
終演後、打ち上げという第2部。思い出話に花が咲く。恒例ののんべ写真。紅さんの顔を隠す暴挙。
Jちゃんがビーズとボールエンドで作ったコルウス刺繍と紅カモメワッペンに開演前からテンション上がる3人。
ダルシマーとヴィオラ(バイオリン)とギターのついたKさんの帽子を被ってごきげんな健さん。
変顔集合!
CDを聴いて改めてふと思った。今更ながら浜田さんの曲、いいな~(としみじみ) ヴィオラが入ることで増幅される気持ちよさ。どんな楽器でもどんなアレンジでも名曲は変わらない。
カブトガニにはっとし、チリワインも好きだけど、今頭の中は虎杖。