ショパン 自由セッションの日

５月６日連休最終日、ショパンでの楽器持ち寄りパーティーに参加してきた。遠かった。車で行ったので、ダルシマも持って行けた。トランペットや三線など普段聞けない楽器もあって、面白かったが…。ショパンの常連さんたちは、クラシック系が多い印象。音楽を勉強したわけでも音楽一家に育ったわけでもなく、クラシックはなじみがない。うーん、セッションに参加できなかったのが悔しい。キーが違うと知ってる曲でもすぐには対応できず、絶対音感を持っているわけでもないので、音を探しているうちに曲が終わってしまうというパターン。最初の音が何か判れば少しは何とかなるかもしれないが。いちいち最初の音何？と聞くのも憚られたし、キーは？なんて聞いても最初の音がわかるわけではないのでかえってカッコ悪いし。やはり曲を増やして覚えていくしかないかなー。

　　

　　

料理写真は撮らなかったけど、たけのこ、おいしかったー。う飯も、土鍋プリンも。Oさん、ありがとうございました！

そして変な楽器シリーズ。UFO。冗談だと思ったら、ほんとにその名前だった。怪しく光り、叩くと少し重いこもった音、そして残響音。重いと脅かされたけど、そんなに重くなかった。ただ足の上に落とすと骨折するかも…。

　

悪戦苦闘！

５月２日、月２回のプサの日。今やっているのは「いい日旅立ち」。これが知ってる曲なのに難しい。一筋縄ではいかない。歌えるのにな～　谷村新司、難しいぞ！と八つ当たり。カッチーニのアヴェマリアも、なじみがないので簡単そうに見えて覚えにくい。Red wingも使ったことのない動きが出てくるうえに速い。広い川の岸辺にいたっては転調するし。４曲覚えなきゃいけないのに、どれも難しい。きれいな音で、と思っても音と手を覚えるので精一杯だよ～　なかなか音に神経がまわらない。７月に間に合うかな…心配。ダルシマのほうも覚える曲があるので、あっちこっちやって、どっちつかずで結局全滅…なんてことだけにはならないように気をつけよう。といいつつあれこれやってしまうのであった。