8月19日土曜日、マーチンさんのライブ。夕方から雨が降り出し、南越谷の阿波踊りとも重なって客足を心配していたが、ふたをあけてみれば満席だった。
1部はちさこ&dano。迫力ある歌声とギター。ちさこさんは普段は穏やかそうな感じだけど歌はパワフル。高音はもとより低音が魅力的。ちさこさんの低い声、好きだな~。danoさんは寡黙だがギターは力強い。1曲だけハモってたけど、これがまた素敵。隠し玉だったのかー?
1部の最後にマーチンさんと3人で。
2部はマーチンさん。1部のときに何やらごそごそ。急遽予定曲を変えた(加えた)らしい。レパートリーが多いので構成も自由自在。客層やFriendsの曲でひらめくとすぐ変更できる。勉強と経験の積み重ねの賜物だ。継続は力だなー。まだまだひよっこの私も続ければなんとかなるだろうか?
昭和歌謡の宵というタイトル通り、1部から懐かしい歌が続々。一緒に口ずさめる歌も多く、うたごえと勘違いしそうだった(いやいやそれはない( ;∀;))。合いの手やコーラスを入れたり、手拍子したり、楽しかったー。最後の曲は寂しくマスターだけ入って。そして恒例の。今回プサでも少し入ったが、最初だけのはずだったので間奏で急に言われて戸惑ってしまった。おろおろして途中から入れず、サビしか弾けなかった。まだまだ修行が足りない。あー、情けない。少しの練習ではやはり無理があったか。
余談。マーチンさん、定年の記念にもらったピック。メッセージもおしゃれで素敵な贈り物だね。
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