5月14日土曜日、飯能のギャラリー食堂厩戸に行ってきた。サリ・ランさんのライブ。立川に行こうか迷ったのだが、きのうはプサも背負ってたし、夜なので帰りのバスはなく歩くしかない。同じ遠くでも昼間のほうがいいとまたまた遠出。ネットで見たらランチもおいしそうだったので、予約してしまった。ところが…駅に着いて見当をつけた道を進むとなんか違う。駅に戻ってやり直すが、今度はどうも反対側に行ってしまったらしい。結局うろうろして大分遅れてやっと到着。大汗かいて、あー、疲れた。ほんとに地図の読めないやつだ ランチは食べられたのでよかった。手の込んだ献立。期待通りおいしかったー。なにかひとつ真似してみよう。
ライブは15時半から。お店は一旦閉店するが、遅くなってしまったのでご厚意でいさせてもらった。なんかずるしたみたいだけど。おーるどタイムの癖が出て、会場づくりについ口を出してしまった。開場前からいると、どうもスタッフ側にたってしまう。中村会子さんは初めてなので、なんだこいつはと思ったかも。こんなやつでごめんなさい。
いろいろな楽器が登場する。シトール、バグパイプ、テイバーパイプは初めてだ。テーブルに置ききれないものは足元に。
形の違うプサルテリ2台。
中世(知らないけど、勝手な想像)の果樹園に迷い込んだような時間だった。車座になって楽器を弾く人、歌う人、輪の中で踊る人…。思い浮かぶ。また機会があったら聴きたいな。今度はもう少し近くで。
終演後にシトールを弾くサリ・ランさん
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