michigan's

〜my everyday life, とりあえずの日常〜

わたしの体調不良は食べ過ぎから起こる

2018-04-23 05:58:28 | 健康
この年になるといろいろあるので、「健康」カテを新たに作りました(;^_^A

普段私の体調不良は食べ過ぎから起こることが多いです。

そもそもお腹が緩いので、出先で多く食べると大変。
人と会食予定の時には、前のご飯を抜いたりして時間と量を調節します。
お昼に持参したお弁当を食べたあと、
同僚から何かを勧められたりして断れないことがあるのですが、
すると、自分の心積もりの許容量を超えて大変(~_~;)

あまり信じてもらえないのですが(;^_^A、風邪さえ、食べ過ぎを契機にひきます。
逆流性胃炎の気が少ぅしあり、
食べ過ぎると喉の奥がヒリヒリ。
ヒリヒリ、ってことは(たぶん)「炎症」です。
そこから咳をしだしたりして、で、風邪の症状に突入、です。

医者に訴えても信じてもらえないような気がする、
でも長年付き合って来ている自分にはわかる、というビミョーな体調変化ってないでしょうか。


昨日のお昼は実家で、久しぶりにカレーを作ってつい食べ過ぎました。

そのあと、午後に母に来るはずだった速達の郵便を待っているうち、
手持ち無沙汰に市販の紅茶やコーヒーを次々と飲んでいたら、
帰り際にreverse(>_<)
年寄りを心配させるもアレなので、騒がず言わずにさっさと帰って来たのでしたが、
運転の2時間のあいだずっと喉の奥ヒリヒリ。
途中どこかに寄ってうがいでもすれば良かったものを、
夜も遅くなりかけていたため、一人黙々と運転して帰って来ました。
すると家に着く頃には、喉の奥が腫れて動かし辛くなっていました(>_<)
仕事柄、これが一番困ります。

今日声出るかな(~_~;)
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「おフシの粉」作り

2018-04-16 18:37:42 | 料理レシピ・保存食の記録
昨日やったこと。

だし用のいりこ、あるいは煮干し。
と、私たちはあまり呼ばない気がして考えたら、
「だしじゃこ」と言っている気が。



実家近くで売っているもの。
安いし、ホントの金属の銀みたいにきれいでしょう⁉︎

これを買って自分で粉末にし、
おじゃこのだしが簡単に取れるように用意しておこう、
という計画です(^o^)

なぜかと言うに、
最近歳を取ってきたせいか?、
市販の粉末だしの素がとても人工的な甘さに感じられるのと、
かと言って昆布や鰹節で取るだしは、作る料理によっては何か物足りないことがある。

それはなぜかと考えていましたが、
こないだ妹と話していて、
「やっぱりそーか」
という結論に落ち着きました。

それは、
昔のわが家のだしは、
ちゃんと削った鰹節や昆布で取ることもあるにはありましたが、
もっと日常的には、

「おフシの粉」だった!

ということ。

この、「おフシの粉」というものを、
祖母と一緒に、
あるいは少し大きくなってからはお使いの子供だけで、
近所の商店街の乾物屋さんによく買いに行ったものでした。

乾物屋さんの店先には、
もちろん贈答用の高級な鰹節なども並んでいたと記憶していますが、
それよりもっと店を入ってすぐのところに
木枠の平らなガラスケースがいくつも並んでいて、
中にはいろいろな魚の干物や、それらをいろいろな大きさの粉末に挽いたものが入っていたのでした。

その中から種類を指定すると、
お店の人がケースの蓋を開け、
天井から吊るされた秤を使って、
うっすら縦縞の入った茶色い薄い紙袋の中に計り入れてくれるのです。

最後は、パンパンになったその紙袋の口の両側を、実に上手にクルクルとひねって閉じる。
(袋の本体の方をぐるんぐるんと空中で回していたような…(;^_^A)


そのおフシの粉を鍋の中に(確か直接)入れて)煮出し、
後から網であらかたの粉をすくい上げる、
というのが、祖母のやり方だったと記憶しています。

ある程度の粉や、キラキラ銀色の小片が煮汁の中に残りますが、
それもご愛嬌、
というより、実は捨てるには惜しくて是非とも一緒に食べるのが良いカルシウム、
じゃなかったのでしょうか。


そんなふうに、
うちのお味噌汁や煮物はだいたいこの「おフシの粉」でだしを取っていたため、
上品な鰹と昆布、だけでは物足りない記憶が私たちの体のどこかに残っているのだろう、

というのが妹との結論でした。


ここ数年、
上の画像のおじゃこを気に入って買うようになってからも、
せいぜい頭と内蔵を取っただけの丸ごとを前の晩頃から水に浸けておく、
というだしの取り方をしていました。

でもそれも時間がかかるしなかなか面倒。

ということで今回、
昔買った「おフシの粉」みたいなものを自分の家で作れないか、
という試みであるわけです(^o^)

(経緯が、長い(^◇^;))


まずは、魚(この場合イワシ)の頭と内蔵を取り分けました。


内蔵部分は捨てて、
頭の部分は最終的には一緒に挽いたけど。

まずはイワタニミルサーで↓


細かすぎて、どうも記憶の「おフシの粉」と違う。

ということで、
今度はフードプロセッサーでやってみました↓


うーん、もっと細かかった気もするけど、これが近いかな。

その前にできていたミルサーの分と混ぜたらちょうどかも?



ということで、
できたものは瓶に入れて冷凍保存しました。

試しに1回目、お茶用のフィルターに入れて煮出してみましたが↓



うーん、祖母の味には何か足りない(;^_^A

量をケチったのがいけないのか、
あるいはもっと細かく挽くべきなのか、
はたまたおじゃこの種類からして昔と違っているのか❓❓❓


まだまだ試行錯誤が続きそうです(;^_^A
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スイスチャードのごま和え

2018-04-09 14:25:09 | 料理レシピ・保存食の記録
先日「認知症予防イタリアン鍋」に使ったスイスチャード。



レタスのような使い方かと思いきや、
どうもほうれん草に近いらしい。

サラダ、煮込み料理の他に和え物でも良いそうなので、半分残ったものをごま和えにしてみました(^_^)

さっとお湯に通すと、
やはり茎の鮮やかさは少し退色しますが、こんな感じ↓



今日は、練りごまとすりゴマの両方が実家にあったので、
両方を少しずつ使ってコクを追求しました(^。^)↓




クセもなくて本当にほうれん草か小松菜のような感じ。
ほんのり残った色もおしゃれでなかなか良さそうです(^o^)
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