michigan's

〜my everyday life, とりあえずの日常〜

カレーじゃないよ

2018-05-27 12:26:44 | 料理レシピ・保存食の記録


白玉ぜんざいにもあらず。

梅ジャムです(^o^)




もちろん今日は家で仕事をしています(;^_^A
テスト作りも大詰めですが、
こういう仕事、考えて作って、また時間を置いて客観的な目で見直して、
というのも必要なので、間の時間も大切なのです。(←ホント(;^_^A)


2、3年前に漬けた梅の砂糖漬けが、ほぼそのまま野菜室にあるのが気になっていました。
今日こそそれをジャムに。
(でないと今年の梅が、もう冷蔵庫に入らない〜ヽ(;▽;)ノ)

まず種を外してフードプロセッサーに。



…その前の姿を撮っていないのに後で気づきました(;^_^A

トッピング用に数個残そうと思っていたので、
残りがこんな感じ。



シロップは少し濁っているので、後で濾して薄めて飲むジュース用にします。

お菓子作りが得意なら、これで梅ゼリーとか。
が、私は今ひとつお菓子作り(特にゼリー系)は得意でない(;^_^A

砂糖漬けにした時、
糖度はだいぶ抑えていました。
今回ジャムにするに当たっては、保存のためもあって少しずつグラニュー糖を足してみましたが、
今ひとつ味が締まらないー。
最後に少しきび砂糖を足したら、
コクが出ていい感じになりました。

煮沸した瓶に詰めて終了。

実家の母はパン党なので、毎朝のジャムは欠かせません。
きっと(必要以上に有難がって)食べてくれるでしょう(;^_^A

うちでは、
パンにジャムを塗って食べる機会はあまりないので、
梅風味の煮魚、チャツネ代わりにカレーの隠し味とかどうだろう、
と考え中。


さてテスト(;^_^A
コメント

やわらか鶏ハムと野菜のヨーグルト味噌漬け

2018-05-26 15:54:25 | 料理レシピ・保存食の記録


娘の不在と、自分の仕事の最繁忙期(私の場合、テスト作り)が重なって、
いつが何ごはんなのかよくわかりません(;^_^A

とりあえず、仕事の合間に今朝は鶏ハムを作ったので、こんな時間に食べている…(;^_^A


やわらか鶏ハムの作り方、
数年前にだいぶ流行った感じでしたが、
つい2、3日前にローカルの番組で、地元の有名シェフがやっていました(;^_^A

そのレシピでは鶏のササミを使っていたけれど、私は普通はむね肉で。

むね肉を均一に開いたものに塩麹を塗り込み、
ラップで二重くらいにくるくる巻き、端を輪ゴムで留めます。



多めのお湯が鍋に沸騰したところにこれを入れ



「30秒〜1分くらい」

だけ、煮立たせます。

「3分」とか、「30分」とかでないのかと思われるかもしれませんが、
「30秒」です(^。^)

あまり煮立たせると硬くなるので、
すぐに火を止めて、鍋に蓋をしてそのまま冷めるまで。

鶏肉なので、火が通らないのは危ないです。
でも、多めのお湯の沸騰したところに入れて、あとは「蓋」と「余熱」と「時間」を使ってじっくりやれば大概大丈夫です。

今日作った大小の小さい方は、
初の試みで大葉と梅肉を巻き込んでみました。
こちらはまだ仕上げてなくて冷蔵庫で保管中。


この前実家にいた時に作ったきゅうりのヨーグルト味噌漬け。
今回は大根でもやってみました。



大根はさすがにまだ浸かってないと思うので、きゅうりだけ味見。

実は今日、ヨーグルトと味噌の割合を「全く」間違えました。

本当は味噌3に対してヨーグルト1。
これを反対にしてしまった私は、なんかこないだより色が薄いなぁ、と思い当たり、
慌てて味噌を足したのでしたが、
それでもまあ、たぶん割合は1:2くらいかも。
まあいいや(;^_^A

ところでほんとにこれ、何ごはんなのか?(;^_^A
コメント

梅、その後 <追記>

2018-05-22 11:34:47 | 料理レシピ・保存食の記録
この間実は忘れていたことがあったのに気づきました(>_<)

最初の塩漬けの2〜3日の間、
塩が全部溶けるように、そして梅が均一に浸かるように、
容器を揺すったり、梅の上下を返す、
という作業を、家にいなかった私はやっていなかったということです!

もう一度容器を開けて、
プラスチック(下註)のしゃもじでなるべく下の方を探ってみると、
確かに、漬け込み容器の底に、まだ塩が少し溶け残っていました!

容器をよく揺すって、なるべく上下の梅を返して、
とやっていましたが、
なかなかうまくはいきません。

最終的には、容器に蓋をして、タッパーを丸ごと逆さまに(でもそうっと、ですよ;^_^A)したりして、
なるべく中身を動かしました。

そう言えば梅漬け名人の叔母は、
この梅を漬けるという作業の間、
毎日容器を揺すったりしながら、
「可愛い、可愛い。おいしい梅干しになってよ〜」
と、梅に声をかけるそうです;^_^A

その点、私なんかはまだまだです;^_^A


実用面からの覚え書きを2点。

叔母によると、

「梅は“金気(かなけ)”を嫌う」

そうです。

つまり、作業をするのに、金物のおたまとか容器などを使わない方が良い。
(それで行くと、漬け込み準備段階の、私のステンレスボウルは良くはないことは知っていました;^_^A)

だから、上下を返す時なども、
なるべく木やプラスチックの器具を使います。

2点目。

細菌遮断の意味でも、中身を振ったりする時のためにも、

「密閉できる容器が良い」。

しかも、梅酒などともまた違って、冷暗所保存の必要があるのと、梅の「酢気」は強いため、
光を通さず、酸にも強い、
そしてできれば密閉できる容器の方が良いです。

昔なら、「甕」とか「琺瑯」だったものが、
今はせいぜいガラス容器か(光は通しますが)、密閉度が高い「タッパーウェア(商標名)」とかですね。

私は「タッパーウェア」の回し者でも何でもありませんが、
そこいらの、「俗にタッパーと言われる」ようなポリ容器では、密閉度はもちろん、酸への強度に心配なものがあることは頭の片隅に置かれた方が良いかもしれません。


容器をなるべく優しく振って、
今日の追加作業はおしまい。



コメント

梅、その後

2018-05-22 10:49:24 | 料理レシピ・保存食の記録
実家に2泊滞在して帰宅後、
このあいだの梅をそろそろチェーック(・ω・)ノ

ビニールの覆いを外しました↓



おぉ!良い具合に水が上がっています。



賞味期限を逃してどうしようかと思っていた災害用の水が良い仕事をしておるヽ(;▽;)ノ





塩漬け作業からちょうど4日。
こんなにきれいに水が上がったのは初めてかも❣️


ひとつ小さめの失敗は、
重石の重量に比して、それがかかる皿の面積が小さかったと見え、
お皿のちょうど縁に当たってしまっていたらしい梅が4〜5個潰れていたことですヽ(;▽;)ノ

全体の腐敗の原因になったらいけないので、
これは取り除きました。



味見してみたら、結構良いかも。
既によく漬かっているし、いつかの失敗のように皮も硬くない。
まだ少しえぐみは感じられて、馴染んでないような印象は受けます。

でも今のところは間違いなく、
わたしがこれまで漬けた梅の出来(あくまでまだ塩漬け段階ですが)の中で一番期待大(^_^)v


今日は重石を外して、
焼酎で拭いた蓋を被せました。

今回は柔らかい梅漬けを作りたいので、
まだ暑くならないうちは、もう少し室温保存でやってみたいと思います。
コメント

昨日の梅仕事と梅漬けのレシピ

2018-05-19 08:52:44 | 料理レシピ・保存食の記録
この季節に梅を漬けたり、いろいろなものに加工する仕事のことを、
梅漬け名人の叔母は「梅仕事」と呼びます。

この梅を漬けて保存するやり方は、
古来あらゆる人たちが試行錯誤し、
良いやり方が淘汰されて来たのではないかと思いますが、
「作法」を知らないうちはなかなか敷居が高いし、
やり方がわかっていても、その年の梅の出来や入手時の状態や処理の仕方の微妙な違いできっと、
かなり違う物が出来上がるのでしょう。

(ちなみに梅は、漬ける途中で「干す」という作業をすれば果肉の柔らかい「梅干し」になりますが、干さずに、特に冷蔵庫に保管して作ったりすると、カリカリの硬いままです。
干すという作業は、天気にも左右されるしなかなか面倒なので、私はまだやったことはありません(;^_^A
とりあえず、干さずに漬けるだけのものを、区別するのに「梅漬け」と呼びます。)


私が叔母に習って自分で梅を漬け出したのは20年くらい前?
でも毎年作っているわけではないから、
回数にしたら数えるほどです。

ちなみに、毎回何かしら、
「失敗」というほどではないものの足りないところがあって、
これまでのところ自分で、叔母からもらうような完璧な出来の梅漬けを漬けられたことはまだありません(>_<)

具体的に言うと、

1. まずその漬け方に適した梅の種類(品種)を選べなかった。

塩漬けだけでなく、酢漬け、はちみつ漬け、粕漬け、はたまたカリカリ小梅、干して作るしっとり梅干しetc. いろいろあるので。

知り合いに貰った庭の木の小梅が、漬け上がってからも硬すぎ渋すぎで、食べられたものではなかったこともありました。(→申し訳ないけど全処分(~_~;))
後から聞けばその方のお母様も、昔からその木の梅は漬けていなかった、とorz

1. 買った塩(その時は生協の)がたまたま、やたら塩分濃度の高い?塩で、
規定の量を使ったにもかかわらず、しょっぱすぎる梅漬けができた。

1. なぜかわからないが、やたら皮だけ硬い梅漬けになった。

等です(;^_^A


叔母が梅を漬けるようになったきっかけは、
実家から遠く離れた山里の村の保育園に就職したことだったそうです。

当時園児たちが家から持って来るお弁当に入っている梅干しが、
どの子のもどの子のも、目をみはる綺麗な色。
どうしてどこの家庭もがこんなに綺麗な梅を漬けるのだろう、
と思ったのだそうです。
その村は少し山の高いところにあり、
昼夜の寒暖に差があって、県内一の梅の産地です。

縁あってそのままその村に嫁いだ叔母は、
姑や近所の人たちから梅漬けを習い、自分でもいろいろ研究したそうでした。
以来半世紀以上、私から言えば叔母は、
どんな梅も、どんな漬け方も自由にするほどの梅名人です。
長年、叔母からいろいろな漬け方の梅を貰ってきた身としては、
もういいかげん自力でカンペキに梅が漬けたいなぁ、というところ(;^_^A

そんなところにいただいた今回の梅です。



一昨日の夜に梅を水に漬け、
ちょっと漬けすぎた感のある18時間後の昨日午後、



水から揚げて水分を取り、
塩をして小一時間置き、



2つの容器を用意して、



あっちの容器からこっちの容器へ、
梅同士をすり合わせるように塩をまぶし直して



最終的な漬け込み容器に入れました。
焼酎を1合ほど注ぎ(塩分濃度が低い時、殺菌のためもあり)、
重石をして、



ゴミなどが入らないようにビニールを被せて、
まずは完了。




20年くらい前になりますが、
叔母から聞き取り調査をして、
転勤先のマンションの友人、先輩方と一緒に作った時のレシピが出てきました。

手書きがナンですが(;^_^A、
覚え書きに貼ることにします。

梅漬けの際の「塩分15%」は、とても低い濃度です。
よほど涼しい土地、あるいは冷蔵庫に保管して漬けるには可能ですが、
室温で、特にマンションなど気密性の高い家では腐ってしまうことになるということなのでご注意下さい(^o^)/

コメント

今日のお仕事

2018-05-18 16:46:47 | 料理レシピ・保存食の記録
今日は行事の都合で職場は昼まで。
自分の都合でお弁当はなしでした。
(すまん娘;^_^A)

帰宅後、昨夜水に漬けていた梅を引き上げました。

Before↓


After↓


ちょっと色が変わりすぎかもヽ(;▽;)ノ

梅漬け名人の父方の叔母のレシピでは、
梅干し、梅漬けを作るまず第一段階として、
できれば夜間のうちに「8時間くらい」水に漬ける、

となっています。

私が漬けた時間は、約18時間。
仕事との兼ね合いを考えると、まあ仕方がないと言えばないのですが、
さてこれがどう出るか。


これから塩漬けの作業に入るのですが、
梅の表面が少し乾く間に、
今度はお裁縫;^_^A

実家の改修に伴って必要になった目隠しカーテンひとつ完成(^o^)/



コメント

2018-05-17 17:39:22 | 料理レシピ・保存食の記録


立派な梅。
思いがけないいただきものです。

計ったら2.5キロくらいありました。



今年は実家の改修などもあってばたばたしているし、
梅を漬けるどころじゃないかなぁと思っていたのですが、
せっかく無農薬だからともらったので、頑張って漬けるかな(^^)
コメント

甘酢しょうが

2018-05-06 21:37:44 | 料理レシピ・保存食の記録


新生姜を甘酢漬けに。
ちょっと薄くしすぎたかな(;^_^A

作り方は父方の叔母より。

スライスした生姜をサッと熱湯にくぐらせ、
水を切ったものを清潔な容器に入れ、
まだ生姜が熱いうちに好みの味の甘酢を注ぎます。
コメント

きゅうりの味噌ヨーグルト漬けと松山あげ

2018-05-05 01:00:16 | 料理レシピ・保存食の記録
本日の食卓のニューフェイス。

「きゅうりの味噌ヨーグルト漬け」と、
「松山あげ」です。


きゅうりの味噌ヨーグルト漬け。
昨日テレビで、日本料理の野崎シェフがやっていたものです。



番組ではたしかダイエットのためのレシピということで紹介されていたのでしたが、
うちでは母が買い置いたヨーグルト消費のために
「これだ!」
と閃きました(;^_^A
そして、番組をやっている側から即作成開始。

ヨーグルトと味噌、1:3の量で混ぜたのもに、
塩もみしたきゅうり(ヘタも切らずに丸ごとで良いみたいです)を漬け込みます。
約4時間で食べられるそうですが、
うちは一応、夜作ったものを翌日のお昼に食べました。

本当に、短時間でぬか漬けのような風味に漬け上がっておいしかったです(^o^)

残った漬け床(?)は、ヨーグルトが入っていても味噌汁などに使って違和感はないそうです。
(まだ試してないけど。)
きっと同じ発酵食品で相性が良いということなのでしょう。


もひとつは「松山あげ」。


(画像はネットからお借りしました。)

母が生協で頼んでいたものです。

冷蔵庫に入れずそのまま座敷に置いてあったので、
え、いいの⁈
と思いましたが、なんとこの油揚げ、
常温保存が可能なのだそうです。

お昼に野菜が沢山とれるよう、けんちん汁風のものを作ろうとしましたが、
少しタンパク質で味の出るものが欲しかった。

母に、冷蔵庫に油揚げがあったんじゃ?
と聞いたのですが、
それはもうなくなっていたようで、
代わりに出て来たのがこれです。

けんちん汁の仕上げのあたりでこれを加えて煮込んだのですが、
どうもこのお揚げ、
すごく油を含んでいて風味があるのと、
お汁物に入れるとジュワッととろけるようなのが特徴であるらしい。

私には少しヘビーでした(;^_^A

ネットで調べてみると、
すごく好きという人と、私のような人がいるらしく…。

母や伯母はおいしいと喜んでくれ、
昼に続き夜も食べてくれたのですが、
私は、自分で作っておきながら申し訳なくも、夕ご飯ではけんちん汁はパスでした(;^_^A
コメント

パン耳着々消費中(^o^)/

2018-05-03 21:44:28 | 料理レシピ・保存食の記録
パン耳のプディング。



昨夜から漬け置いていてフライパンで焼いたフレンチトースト。
(ちょっと焦げた(~_~;))


わざわざ別々に作った割に、
味はほぼ一緒でした(^◇^;)
コメント