シソの実の佃煮

今日は台風の暴風域突入寸前、
用事があって20分ほど山の方の叔母の家まで速攻で出かけていました。

そして、今の時期しかとれないシソの実をもらって来ました。



このプチプチ食感、
病みつきになるのですよ(^^)

叔母の家は去年同じ敷地内に息子夫婦の家を増築して、
そのために、以前は夏には生え放題に生えていたシソ（青紫蘇）があまり作れなくなりました。

それで今年は、近所の人にまで分けてもらったという、貴重なシソの実です。

一緒に、極小のしらすの上干し（こちらでは「カチリ」と言う）ももらいました。
食にはこだわりのある叔母のことだから、
たぶん私なら買わないような良いお品でしょう(;^_^A

叔母が言うには、
はじめから一緒に炒めたりするのではなく、
まずはカチリから香ばしく炒って、そこにシソの実を加えるのが良いだろう、とのこと。

それでまずカチリだけ。



（後から客観的に見ると、カチリの散らばり具合がハロウィンのカボチャか何かのようだった(^◇^;)）

後からシソの実と一緒に炒め煮にして、
完成です。



今回のはあまりこってり煮付けてはいないので、
たぶんあまり日持ちはしない。
でもこの量だとなくなるのもすぐでしょう。
もう一回できるように材料を取り分けてはいますが。

明日のお弁当のトッピングは、たぶんこのプチプチ(^^)

生姜パウンド

昨日はまたパウンドケーキを焼きましたが、
これは先日作った「生姜のはちみつ漬け」が、こんなものに活かせるかどうかの実験をも含む(;^_^A

結果、大丈夫でしたね。

紅茶の茶葉も入れて、もしも生姜だけでイマイチだった時の予防線にしましたが(;^_^A







こないだの、みじん切り生姜のはちみつ漬けをそのまま大さじ１強ほど入れて、
焼きあがったら少し生姜の食感も残り、風味は感じられる、
というくらいで、
これはなかなか良い使い方かも(^^)

生姜のはちみつ漬け

叔母にもらった新生姜が野菜室にあるのを思い出しました。

早く処理をしなければ！

甘酢漬けはこの前作ったばかりなので、
今日は初めてはちみつに漬けてみることにしました。

私はヨーグルトに、
すりおろし生姜とはちみつと塩を入れて食べるので、
この際、生姜はそのままで使えるおろした形にしよう。

オーソドックスなおろし金は腱鞘炎気味の手にはきついので、
ここはフードプロセッサーの出番です(^o^)/

…誤算は、
フードプロセッサーは、いくら長くかけてもすりおろした形にはならず、細かく刻んだ形になることでした。
（今日やってみて初めて知った(;^_^A）
まあいいや(;^_^A

よく考えたら、確かこのフードプロセッサーにはすりおろし用のプレートみたいなのがついていたのに、
それは大根おろしの時だけだと思っていた私(~_~;)

ともあれ、
この形にできました↓



はちみつを注いですぐから、
結構生姜の水分が出てきてはちみつが緩くなってきた感じはありますが、
ヨーグルト以外にもいろいろ使えそう(^^)