michigan's

〜my everyday life, とりあえずの日常〜

飾り床と本日の片付け

2025-01-05 06:16:00 | 日記2025
ブログが2日半止まっていました。

私のスマホでの復旧は4日午後( ̄▽ ̄;) 
この間PCでの具合は確かめていませんが、ネットで「復旧した」と言っているより遥かに遅かったので、
「え?私だけ忘れられてる⁈」かとf^_^;

ちょうどお節(今回は12/31の夕飯)の写真をアップした後だったので、
「これは私に2024年を以ってブログをやめろ」ということかと思いましたf^_^;
(そんな方も多かったみたいですね。)

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さて引き続き実家です。

実家の玄関には小さな「飾り床」があり、
これはこの家を建てた時の父と母の結構な拘りであるらしい。

そのほんのささやかなスペースに母は、
普段は娘があげたクマちゃんなどを置いていますが、
季節に合わせて律儀に壁面の色紙をその時期に咲く花の絵に替えたり、
その他微妙にショボく細かくディスプレイを変えたりしています。
(それら諸々の飾りを保管している2階に、そのためにしょっちゅう上がり下りするのは危険なのでやめてほしいが…(⌒-⌒; ))

昨年末、この床をお正月飾りにするために、
母が嬉々として出して来たのはこれ↓



娘が小学生の時に作った年賀状。

そーか、巳年か。
ってことは12年も前のか。

…と思いきや、
これは12年どころか24年前のものだったので、母と

ひえぇ( ̄▽ ̄;)

となりました(^◇^;)

よく考えたらこれは娘が小学校2年の時。
(年賀状を作るのが?)冬休みの工作の宿題か何かで、
当時娘と(息子まで!)ハマっていた「リリアン」(!)でヘビを作り、
それをまた「2001」の形にしているところは、
実はやや親(わたしσ^_^;)の手が加わっているf^_^;

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

ということで、
今年のお正月、実家の玄関はこんな感じ↓



私としては、もちょっとセンス良くても良いがな、と思うけれど、

伯母の好きだった着物の端布のタペストリー、
妹の香港時代のお正月飾り等、
母の拘りがそこそこ詰まっています^_^


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1/4(土)

さて、1/4(土)は母と、実家の片付けの半日になりました。

と言っても、実家はとても寒いので、
行動範囲がストーブかファンヒーターをつけている部屋に限られ、チマチマしたものになりがちですが。

母は(やめたら良いのに)また2階で、気になっていた「古切手」などを整理する、と言う。
(が結局、やめておけば良いのに大きな荷物の移動などやっていたらしく、夕方には腰が痛い、と言っていた。←腰椎圧迫骨折3回の人(⌒-⌒; ))

私は、これまた実家の2階に放置して気になっていた、
私の黒歴史(お察し下さいf^_^;)のアルバムの処分。

そして、自分の小6の時の工作である千代紙人形の処分。



これは私の生涯一の大作と言っても良いもので(笑)、
数年前、まだ辛うじて綺麗な色を保っていた時に画像を残していたのは本当に良かった。

(当時子供にしてはかなり高価な千代紙を使ってます。)

その後また母が、上のようにビニール袋をかけて2階で保管してくれていたのが、
この数年で見違えるほどに(ってここで使うのか?f^_^;)風化して、
色も茶色になっていました。


汚っ( ̄▽ ̄;)

(元々の髪の色は白。)

これは髪の結い方と帯の結び方の違いに結構意味があるので、一応後ろからも撮影f^_^;



ひとつはもう帯が落ちたりして、かなり劣化しているので、
ここはこの約半世紀を思い切って処分することにします。

モノは置いておくだけで劣化する。

当たり前だけどこれが、この数年実家にある品々など片付けていて思うこと。

でもこの劣化のし具合こそが「時間」であり、
つまりは「人間の手の届かないもの」かなぁ、と。
そして、

思い入れのあるものなら尚更、
最後は自分の手で処分

がこのところの私の到達点かも。 


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜  

さて、2025年、
私は年女&大殺界の最中、
娘は厄年です( ̄▽ ̄;)

何とか頑張って行きたいと思います^_^



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